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死とは何か。|ただのブログ

おはようございます!
ただのブログです!
最近アズローネのゆうぞう先生が哲学的な本を読んでいて
ぼくも考えさせられることが多くなりました。

どういう本を読んでいたかというと
『死とは何か?』

ぼくは読んだことはなかったものの店頭でパラパラと立ち読みはしていました。
あとは御徒町凧という作詞家がこの本を読んでいて、その話の内容を2年前?くらいに聞きました。
あとはぼくの大好きなユヴァルノアハラリも同じような内容のことを話していたと思います。
だからぺらぺらめくった時に話の内容が蘇ってきてあーこの話か!となりました。
ただぼくももう一度読み込んでみようと思います。

日本は宗教文化があまりないのでしについて考えることが少ないのではないでしょうか?
ぼくはクリスチャンとして育ったのと、高校の恩師が哲学的だったおかげで
死について考える機会はよくありました。

誰しもが死に対して恐怖があると思うんです。
当たり前ですよね。
それはDNAとして埋め込まれているとぼくは思います。
なぜなら死の恐怖がなかったらとっくに人類は滅びていたと思うんです。
私たち人間はネガティブな感情を必ず持っていますよね。
それは危機管理能力なんです。
危機管理能力が高かったから私たちは生き延びれたんだと思います。
だからネガティブな感情って悪いことではないと思うんです。

話がそれましたが、
この本では死とは
「恐ることではないこと」
と書いています。
私たちが母親のお腹の中にいる時や
寝ている時と変わらない。と話しているんです。

ぼくも同じ考えです。
ぼくはクリスチャンとして育ちました。
クリスチャンは死後の世界があると教えられます。
クリスチャンに限らずその他の宗教もそうだと思いますが。。。

死後最後の審判があり、天国か地獄いきかを決められます。
クリスチャンとして生を全うした人が天国へ行きます。
ぼくはずっとこれを信じていました。
がこの本とは全く別ですね。

18歳くらい?の自分はこのギャップについていけなく苦しい人生でした。
ただぼくは宗教を批判はしていません。
ぼくの人生の中でもクリスチャンとして育ったということは誇りですし
そのように育ってよかったと今なら言えます。
宗教というものは人間にとって必要なことだったとも感じています。
この話は長くなるので今度にしますね!

ぼくはこの本を読んだわけでもないのでこの本に関することは読んでからしっかり書こうと思います。
死とは何か?
これは考えるべきことだし、
世の中で自殺が起こるたびに考えさせられることであります。
私たちはなぜかわからないけど
この世の中で生きていて
そしていつか死にます。それは必ず。

だから考えないといけないしすごく大事なことだと思います。

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