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山の中のため池と山火事 香川一万のため池
香川には、一万以上もため池があるという。雨が少なく、田を作るため。 それだけあれば、なんとかなってきたということ。 https://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/rice…
能登豪雨に まちづくりを根本から見直す必要 災害、水、ひと
まだ対応できていない。
たった一日の前線通過でも、警戒を。
水蒸気量を、計算できていない。
私が思う、今なすべき最大のことは、正確な計算だ。
海水温、熱波の日数、面積、風向きなどから、かなりのレベルで計算できるはず。ある程度やっているはずだが、今年活かせなかった。
降る最大予想量から逆算して、警報発令、避難誘導。
さらには冬の間町を作る。
映像を見て、あの水量は太刀打ちできなく見えるが、あの場所
山の中のため池と山火事 香川一万のため池
香川には、一万以上もため池があるという。雨が少なく、田を作るため。
それだけあれば、なんとかなってきたということ。
https://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/rice/sanuki/
一万とは、知らなかったし、あまり語られない。小麦が多いのも、気候を補うためで、それでうどんが生まれ、人が生きてきた。
気候への適応の良い例だ。
何がすごいかというと、すべ
世界のスポンジシティ化 屋上などで水を吸い取る仕掛け続々 僕も公園計画
もう前から書いてきたことだ。海外では、実施され始めている。
屋上プールもいざという日には貯水池になると言ってきた。麻布台ヒルズだったか、新しいビル群で、一つ屋上プールに。
実際、アスファルトは水は吸わない、熱は吸う。いま最悪。一工夫。土をかぶせるだけでもいい。空き舗装部分を緑化活用の動きも何かで読んだ。
森、樹木は、根の周りに水を溜め、葉から蒸散して涼しくする。大雨の後、山側からは、厚い雲が
昨日の「いまからサイエンス」、豪雨制御の研究!待ってました!!
昨夜のBSテレビ東京「いまからサイエンス」、待ちに待った豪雨制御。似たことを考えていたから。予想通り、海の上で水蒸気を雨で落とすことだった。千葉大学の先生と国のチーム。
私の予想と違ったのは、通常の人工降雨方法、シーディングに加えて、マイクロ波や多様な人為的方法で、積乱雲を海上に作り出すということだった。出来るなら、素晴らしい。早く、できるならば3年後に実行!!できるほどに早く、やってほしい!雨