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アフリカでなぜ雨が降らないか 水蒸気量計測と風向き操作

1度気温が上がると、水蒸気量は7%増えるという一般的統計がある。

それで大雨洪水が起きているが、いっぽうで全く雨の降らない地域もある。

風の向きがカギだ。海から湿った風が内陸に入りにくい地方が、干ばつになる。海のすぐそばが砂漠になる、ナミビアやスペインのような国もある。

風の向きは変えられないか。風のある日。季節、時間帯は発電をする、扇風機兼風車を立てれば、海から陸に風を送れる。
また、海から運河で海水を引き、内陸で蒸発させてもよい。海面上昇は事実で、海水が増えているのだから、どんどん使うのは理にかなう。
私好みのアナログ装置だが、やれることはあるということだ。

世界中で、ローコストで淡水化する装置の開発に取り掛かっている。私の心の友で、頼もしい。こういうこと、やる人もやっぱりいるのだ。




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