アフリカの干ばつに、具体的に何ができるか　やれることはいっぱいある！

昔アメリカの政治家ケリーが、温暖化対策とは、「１に金、２に金、３に金だ」と言った。実際、金さえ使えば、やれることが今多くある。

海水から淡水を作れる。サウジなど１０以上も日本企業の手でそれを作った。スペインのアルメリアも、その施設でヨーロッパ最大の温室野菜ハウス地帯を支え続けている。アフリカも、金があればそれをやれる。

だからなぜ、月開発を今急ぐのか、と私は言いたいのだ。まず地球だ。アフリカのほうが、月より資源は多い。確実だ。それに、人も動物も、生きている。

人工降雨もやれる。中国は、国土の六割でそれを今年やるそうだ。海沿いの地域は、それで降らせられる。

「人工降雨」を積極活用＝国土６割で実施へ―中国

後は金をどう集めるか。世界銀行、国連、他にも考えられるだろう。アフリカに友のいる人も、今は多いだろう。あなたが集め、やるといい。
ＵＳＡ（Ｗｏｒｌｄ）ＦＯＲ　ＡＦＲＩＣＡ　ＡＧＡＩＮ！

南アフリカは、希少な植物の楽園。マダガスカルもそう。そうした資源を生かし、人とお金を呼び、新しいフロンティアを開こう！月よりも、人が行きたくなるような！