世界のスポンジシティ化 屋上などで水を吸い取る仕掛け続々 僕も公園計画

もう前から書いてきたことだ。海外では、実施され始めている。

屋上プールもいざという日には貯水池になると言ってきた。麻布台ヒルズだったか、新しいビル群で、一つ屋上プールに。

実際、アスファルトは水は吸わない、熱は吸う。いま最悪。一工夫。土をかぶせるだけでもいい。空き舗装部分を緑化活用の動きも何かで読んだ。

森、樹木は、根の周りに水を溜め、葉から蒸散して涼しくする。大雨の後、山側からは、厚い雲が来る。3日蒸発が続く。それにしても、日本の街路樹、なんであんなに枝葉を短く切るのか。ミズナラ、日陰僅か。たぶん住居に枝が伸びる苦情から?パリのマロニエを見よ。

私は、自分のゆく公園を、何とかしたい。真夏、暑くて昼は無人。歩けない暑さ。どうにか緑とソーラーパネルで日陰を作りたい。

藤棚、その他の棚。公園は、実はとても可能性あふれる空間。いろんな人が集まる、多様性の空間。そこに、可能性がある。




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