昨日の「いまからサイエンス」、豪雨制御の研究!待ってました!!

昨夜のBSテレビ東京「いまからサイエンス」、待ちに待った豪雨制御。似たことを考えていたから。予想通り、海の上で水蒸気を雨で落とすことだった。千葉大学の先生と国のチーム。

私の予想と違ったのは、通常の人工降雨方法、シーディングに加えて、マイクロ波や多様な人為的方法で、積乱雲を海上に作り出すということだった。出来るなら、素晴らしい。早く、できるならば3年後に実行!!できるほどに早く、やってほしい!雨滴によって、海水温も下げられるはず!

なにしろそれだけ、豪雨災害は多いから。今年も、秋田は雨マークが連続し、少し心配になっている。海水温上昇は、魚の異変、豪雨、気流の変化、いろいろ引き起こす。そして海の上なら、陸の上に比べて雨が降りすぎた場合も、被害は格段に少ない。

この方法は、確実に、確実に必要になり、また伸びる。それだけ期待もあり、また考えるほどに、方法も見つかるはず。いくつか前の有料記事内で、アメリカの有望研究を、少し紹介している。

とにかく、私に言わせれば、あらゆる半導体、AI研究より重要なものだ。国が予算を増額し、さらにスパコン使用の優先順位も上げて、本気で、本気で取り掛かってほしい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?