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ぼやっとつぶやくひとりごと。

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転機で、チャンスで、 奈落の底かも?
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#日記

非日常的に慣れて日常になってしまった話。

非日常的に慣れて日常になってしまった話。

ただつらつらと書いた文章です。
そこまで意味はない。

こんなに世界各国で大変なことが起きていて、
お家時間が苦痛だと言っていて、
緊急事態宣言という経験のない状態ができた。
のにも関わらず
つくづく人間はしっかりと慣れてしまうものだと思う。

「ここを乗り切れば」という気持ちを保ち続けていた自粛期間。
「お家でも快適に過ごしたいよね」と、落ち着いて迎えたい夏のために前向きに捉えていた自粛期間。

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東京の夜と最近好きなロックの話。

東京の夜と最近好きなロックの話。

最近好きなロックの話がしたい。

好きな曲はたくさんある。
じめっとした空気をまとった夜に、音楽を聴くのが好きだ。

最近のお気に入りはこれ。

眠れない夜に飛び込む 星みたいな光の街
飲みかけのコーヒーと 止まらない空調の音

眠れない夜に飛び込む 寂しさを抱きしめて
こんな夜に君に会えたらいいな

トーキョーナイトダイブ ここに君はいないのに
トーキョーナイトダイブまた夜が明けてしまった

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”心に聞いてみた”って、なんのこと?

”心に聞いてみた”って、なんのこと?

「心に聞いてみれば?」「心の中に答えはあるよ」

というおきまりのセリフがあると思うのだけど、正直な話、「なんだそれ」と思っている。

もちろん言いたいことはわかるし、私だって、そういう時があるだろう。

多分大抵の人は、それで答えが出たり、動けたりするのだとも思うのだけど。

心の声ってどうやって聞けばいいの?

漫画やアニメみたいに、ポンっとキャラクターでも出てきて、「そっちはダメよ」「やっぱ

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言語と文化と認識の壁を感じたのは渋谷。

言語と文化と認識の壁を感じたのは渋谷。

この間、渋谷で、目の前の女子高生たちが
「ハチ公はどこにあるの?駅の中?外?」と聞かれていた。
(最終的に私に「なあなたは知ってる?」と聞かれて答えた。)

街なかを歩いていても、圧倒的に外国人の数は多いし、道や場所を聞かれることは増えた。
それでも、それを案内できたり、逆にその場所がわからないことを伝えることができない人はたくさんいる。

先に聞かれた女子高生も、「何て言ってるかわからない」「ど

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彼女とラインとクリスマス。

彼女とラインとクリスマス。

毎年、クリスマスが近づくと、思い出す女の子がいる。

特別仲が良かったわけでもないのだけど、毎年思い出す。

キラキラしたツリーを、店頭に並ぶクリスマス仕様のアイテムを、

それはそれは宝物かのように眺めていた女の子のこと。

彼女に出会ったのは、私が専門学生の頃で、お互いに19歳だった。

時々ランチをしたり、買い物をしたり、それなりに仲は良かったと思うが、

先述したように特別仲が良く、お互い

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「違う」ことがその人にとっては「普通」だということを忘れないでほしい。

「違う」ことがその人にとっては「普通」だということを忘れないでほしい。

当たり前のことを言うようだけれど、忘れないで欲しいと思っている。

完全に個人的な話にはなるけれど。

昨日まで私は、自分の左耳があまりよく聞こえないことを「違い」だとは思わなかった。

そのよく聞こえない世界は、私にとって普通だったし、周りの友人にとっても

そんなに重要なことではなかったと思う。

知らない友人も、まだまだいるし、知ったとしても

「そうなんだ」くらいで今までは済んできた。

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大人の事情はいつから有効。

大人の事情はいつから有効。

難しいな、と思う。
昔、それこそ学生の頃は
「そんなもんか」と片付けられたはずなのに。

20歳で社会に出て、
他の同級生たちが大学生活を謳歌して
楽しんでいるなか、会社員になった。

2年勤めていた。
好きでもない仕事に従事し、
楽しくもない業務におわれ、
嬉しくもないのに笑顔を絶やさなかった。

人には恵まれた。
先輩にも、同期にも、お客さんにも。
そこに不満はなかった。

だから、不満だった

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昔、悪口を言われたいと思っていた話

昔、悪口を言われたいと思っていた話

ほんとうに一瞬なのだけど、
昔、悪口を言われたいと思っていた時期がある

悪口を言われるということは
少なくともいい意味でも悪い意味でも
大多数の人が、特定の人が
私を見ていてくれる、ということだ
と考えていたからだ。

興味がなければ、悪口だってでてこない。
だから、あの人は私に興味がある。
あの人はなんやかんやで私のことを
みている。
そんな状況に憧れた。

後にそれは別にいいことではないだろ

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大きく、複雑で、絡み合って、漠然としたそれ。

大きく、複雑で、絡み合って、漠然としたそれ。

時々、どうしようもない不安に
襲われる夜がある。

別に何かあったわけではなくて
どちらかといえば、昼間は楽しく
にこにことケラケラと過ごした夜に限って
どうしようもない不安に
どことやく突然に襲われる夜がある。

なにが、とかではなくて
どうして、とは説明できず
どうしたら、解決できるのかもわからない。

そしてだいたいその不安は突拍子もない。

例えば
おばあさんが明日死んでしまったら、とか

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やる気スイッチのCMは、見れない。

やる気スイッチのCMは、見れない。

昔から、妄想癖というか創造力というか現実から
かけ離れたことを考えることが癖付いている。

小さい頃眠る前、よく思った。
「ほんとに、母親は同じ人間なのかな」

同じように自分では自分が見えなくて
鏡を見たりして確認をしてわかって、
同じように悲しくなったり
寂しくなったり嬉しくなったりするのかな。

眠るまでのこの微睡みでゆれる感覚も
寝た瞬間を覚えてないのも同じなのかな。とか。

今でも時々思

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微睡み、夢、現実と夜

微睡み、夢、現実と夜

ベッドに身を投げ出してうたた寝をする午後11時。
ふっと目にはいった自分の腕が
普段見ているよりも青白くて細く見えてゾッとする

最近ベッドに入っても眠れないことが増えた。
もともと不眠症ではあるけれどそういうことでなく
単純に寝れない。
眠るのが怖い、とも言うのかもしれない。

布団に落ちていくあの感覚が小さい頃から苦手だ
別世界につれていかれる気がしてしまう。

必然的にうたた寝を繰り返して朝

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