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記事一覧
メディアの話。あい、どうじょ。いないないばあ。赤ちゃんの贈与と赤ちゃんの利他。
久しぶりに1歳半児と過ごした。
1歳半児は実に面白い。
まず「いないないばあ」が大好きである。
こっちがやると、どんどんやり返す。
で、大笑いする。
100回やっても終わらない。
次に。
1歳半児は、いろいろくれる。頼んでなくても。
絵本を開く。
パンが並んでいる。
フランスパンをつまんで、こっちの口に運ぶ。
あい、どーじょ。
ぱく!
次にフランスパンをつまんで、こっちの
メディアの話、16号線的話。綱島のイトーヨーカ堂が消える2024年8月18日。
1986年から88年まで、大学3年から4年にかけて、綱島に暮らしていた。
6畳4畳半2階の木造アパート。もちろん風呂なし。
綱島街道沿い。
グーグルストリートビューで見たら2016年まで、アパート残ってた。
私が入った時ですでにボロアパートだったので、多分50年くらいは立ってたんじゃないだろうか。
当時の綱島は、まだまだ温泉街の空気がたっぷり残っていて、私がいく風呂屋さんは、綱島街道沿い
メディアの話。戦艦大和が宇宙戦艦ヤマトになったわけ。
終戦記念日でいくつかの文章を読んでいるうちに、「なぜ戦艦大和は、『かっこいい』存在として、戦後語り継がれたのか」という疑問が湧いてきた。
すでによく知られているように、第一次世界大戦後に構想された巨大戦艦=大和の概念は、大艦巨砲主義は、航空機の発達によって、太平洋戦争勃発前までに、「時代遅れ」になっていた。
何より、日本軍の航空機による1941年12月8日の真珠湾奇襲が成功しているのだ。
つ
メディアの話。大きな一年生と小さな二年生と滝山コミューンとホタルブクロの草原。
古田足日の「大きい一年生と小さな2年生」は、
1960年代終わりの東久留米が舞台。
2013年にアニメ映画になっている。
こちらが、非常にディテールや時代考証が凝っている。
原作のスピリッツをうまく練り込んだ、
隠れた名作だ。
周囲は畑と雑木林。小麦が穂を揺らす。
田んぼじゃない畑の町。武蔵野の典型的な風景だ。
切り通しは赤土で関東ローム層がむき出し。
家の近くの川は落合川だろう
メディアの話。ザ世界仰天ニュースの安倍元首相「暗殺」(とは番組では言わない)事件の再現ドラマを見て、たしかに仰天した話。
spiderで安倍元首相暗殺事件の再現ドラマを
日本テレビの「ザ・世界仰天ニュース」でやっていたのをみた。
2時間近くかけて、俳優を使った、延々再現ドラマをやる。
つまり内容は、ノンフィクションではない。
テレビ局がつくった創作、である。
暗殺された安倍元首相、昭恵夫人、奈良県警
犯人のテロリストまでをすべて、俳優が演じている。
血まみれの安倍元首相まで登場する。
もちろん俳優である