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毎日図解

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私が日々書いた図解です(図解はすべてこのマガジンに入ります)。テーマは学び、生き方、伝え方などを中心に日々興味を持ったものについて図解します(なお、数字の後にLがあるものは装飾な… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

【図解401】noteクリエイターのビジネスモデル

【図解401】noteクリエイターのビジネスモデル



【交換型】今回は「noteクリエイターの(note内での)ビジネスモデル」を考えてみました。なお、ビジネスモデルについては「ピクト図解」という本の形式を使用しています。

※本noteはあくまでも頭の体操として考えたものです。もし実行する場合は自己責任でお願いします

noteクリエイターのビジネスモデルは図のような「シンプル物販モデル」「継続モデル」「サポート」の3種類があります。

まず1

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【図解399】「頼まれる」と「対応する」の間に一呼吸置こう

【図解399】「頼まれる」と「対応する」の間に一呼吸置こう



【プロセス型】人に何かを頼まれたとき、何でも「すぐに対応」するとその日のスケジュールが大きく狂ってしまい、当日のスケジュール変更のロスが大きくなりがち(2分以内に「対応完了」することならすぐ対応でもいいでしょうが)。

そういう時は頼まれたときに一旦立ち止まり「本当に今すぐ対応する必要があるか?」考え、可能な限り明日以降に対応するとよい。

ほとんどの場合は今日の予定を変更するより明日以降の予

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【図解397】考え事か、目の前の景色か

【図解397】考え事か、目の前の景色か



【特殊型】意識は頭の「中」か「外」のどちらか片方にしか向けられない。外の景色を楽しみたいなら、考え事は一旦お休みしましょう

ボツ。「線を太くすると見やすいのでは?」と思い、いつもより太い線で書いてみました。ただ、書いてみると予想外にどぎつい印象になったのでボツに。

また、この図解では「顔の輪郭」は「背景」で、主役は「頭の中/外の景色に向いている意識の矢印」なので、そういう意味でもやはり顔の

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【図解395】使用頻度と記憶度から見た3種類の「知識」

【図解395】使用頻度と記憶度から見た3種類の「知識」



【ドーナツ型】使用頻度と記憶度から見ると、知識は3種類に分けられる。

「刷り込み」は日常的に使うため自然と覚えてしまうもの(または覚えるまで反復して記憶や練習して頭や体に刷り込む)。

「まとめメモ」は普段使うのでだいたい覚えているが、たまに忘れるため自分用のまとめメモなどを作る性質のもの。

「調べ物」は普段はあまり使わないためそもそも覚えておらず、必要になった時にその都度本などで調べるも

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【図解393,394】シンプルは「無の前後」にある

【図解393,394】シンプルは「無の前後」にある



【特殊型】シンプルは限りなく「無」に近づいている瞬間か、あるいは「無」から少しだけ何かが生まれた段階でパッと止めたところにある。

「無」に近づける場合は、一度作ったものからどんどん引き算していく。

逆に「無」から生み出す場合は一度全ての常識や制約を取り払い、「最低限」を考え直すことから始めるのがよさそう。
#櫻田サロン 公式のこのnoteにヒントを得て作成しました。櫻田サロンさん、すてき

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【図解392】「やりたい」と「やらねば」のモノサシ

【図解392】「やりたい」と「やらねば」のモノサシ



【特殊型】「やりたい」かつ「やらねば」なことでも、その時々ではどちらかの気持ちが勝るもの。

「何か気が乗らない」そんな時はこの図解を思い出して、今の自分の気持ちを確認してみましょう。

この図解では「やりたい」と「やらねば」の連続性を表現するためグラデーションを使っています(グラデーションは最近書いたこの図解でも使っています)。

2色使い+グラデーションなので色のシミュレータにも通してみま

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【図解391】つながれるのが孤独、つながれないのが孤立

【図解391】つながれるのが孤独、つながれないのが孤立



【特殊型】孤独は「つながろうと思えばつながれる人がいる(縁が残っている)」状態で、自分の意思で一人を選んでいる。

それに対して孤立は「つながろうとしてもつながる相手がいない(縁を切ってしまっている)」状態。

人付き合いに疲れてくるとつい人間関係を一気に整理したくなるもの。

ただ、孤立を避けるという意味では距離を取りながらも一応縁を残して「寝かせる」期間を作り、最終判断はそのあとにしてもい

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【図解389,390】「その人自身」を好きになってもらうのが一番強い

【図解389,390】「その人自身」を好きになってもらうのが一番強い



【ドーナツ型】「その人」を中心にして言葉(コンテンツ)を考えると、中心から「人柄」「内容」「表現」となる。

※この図解は以前書いた図解「言葉の3層構造」の派生図解です

【ドーナツ型】ファンになる時、最初は内容や表現のファンになり、最終的には「その人そのもの」のファンになる(いわゆる「この人が言うなら」な状態)。この「その人のファン」の状態になってもらえる人が一番強い

下書き。メインの図解

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【図解381~388】2018年のふり返りと2019年のアクションプランを考える(櫻田サロン第10回オフ会ワークショップより)

【図解381~388】2018年のふり返りと2019年のアクションプランを考える(櫻田サロン第10回オフ会ワークショップより)

今日は午前中に櫻田潤さんのオンラインサロンオフ会の動画を見ながら2018年のふり返りと2019年のアクションプラン作成をしたので、その図解を共有しようと思います(オフ会自体は12/14に行われたものです)。

私自身の目標が「日々をおだやかに過ごす」というものなので中身はさておき、「図解をどう使うか」の参考にもなるはずです。

※今回は話の流れをスムーズにするため図解のタイプの説明を省いています

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【図解379,380】コメントチャレンジふり返り

【図解379,380】コメントチャレンジふり返り

「熟成下書き」企画に乗っかって、だいぶ前に書きかけで止まっていた「30日間コメントチャレンジ」のふり返りを完成させてみました。

「コメントチャレンジ」とはほしちかさんのnoteに触発されて企画した「30日間、1日1個以上コメントをつける」という企画です。詳しくはこちらをどうぞ

では、さっそくチャレンジ結果です。「コメント数」と「感じたこと」の2つの切り口でふり返ってみました。

【グラフ型】コ

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【図解373〜376】図解したくなるのは「重要×知らなかった」こと

【図解373〜376】図解したくなるのは「重要×知らなかった」こと



【マトリックス型】自分軸で考えると、いちばん図解したくなるのは「重要」で「知らなかった」こと。「そうなんだ!」という刺激が一番大きな動機づけになる。

逆に重要なことでも、すでに知っていることは図解の動機づけとしてはやや弱く、また自分の興味だけで図解を書いていると無意識に「自分と同じレベルの人」向けの内容になりやすい(自分が中級者なら、初心者にはややレベルの高い内容になる)。

【マトリックス

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【図解372】「好き」と「嫌い」は混ざっていてもいい(2019/8/25図解差し替え)

【図解372】「好き」と「嫌い」は混ざっていてもいい(2019/8/25図解差し替え)



【特殊型】好きな人の中に嫌いな部分があってもいいし、逆に嫌いな人の中に好きな部分があってもいい。

特に好きな人(恋愛に限らない)の中に嫌いな部分を見つけてしまうと混乱したり、時には罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれないけれど、元々完璧な人間などいない。

「好き」と「嫌い」が混じっている相手を受け入れていいし、それを受け入れられる自分も受け入れてもかまわないのです。

※この図解は先日書

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【図解369】言葉の「核」と「殻」

【図解369】言葉の「核」と「殻」



【ドーナツ型】言葉(メッセージ)には普遍的な内容である「核」と、時代や受け手に合わせて変化する「殻」があります。

「言葉の核」は語り継がれてきた古典や自分自身の経験から学べ、「言葉の殻」を今の時代や相手にベストな形で合わせるには「時代や相手を知る」ことが必要です。

私も自己啓発本をそれなりに読んで来ましたが、比較的新しい自己啓発本も「核」の部分については古典と共通していることが多いように感

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【図解368】人生は自分に合った答えを探す旅のようなもの

【図解368】人生は自分に合った答えを探す旅のようなもの



【特殊型】人生は「自分に合った答え」を探す旅のようなもの。

"答え"はたくさんあるが、それが自分に合ったものかは開けて、使って(経験して)みるまでわからない。

一度見つけた答えも、もしかしたら合わなくなるかもしれない。そもそも「自分に合った答え」などないのかもしれない。

それら全てを含めて、人生は自分にあった答えを探す旅のようなもの。

あなたの「答え」は何ですか?

ボツ案。ドーナツ型

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