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【図解395】使用頻度と記憶度から見た3種類の「知識」

【ドーナツ型】使用頻度と記憶度から見ると、知識は3種類に分けられる。

「刷り込み」は日常的に使うため自然と覚えてしまうもの(または覚えるまで反復して記憶や練習して頭や体に刷り込む)。

「まとめメモ」は普段使うのでだいたい覚えているが、たまに忘れるため自分用のまとめメモなどを作る性質のもの。

「調べ物」は普段はあまり使わないためそもそも覚えておらず、必要になった時にその都度本などで調べるもの。

「インターネット検索」が代替できるのは基本的には一番外の「調べ物」領域で、インターネットが出現しても自分の中や手元に置いておける知識全体が不要になったわけではない

神屋伸行さんのこのnoteにヒントを得て作成しました。神屋伸行さん、すてきなnoteをありがとうございました!


ボツにした下書き。元々はこのようにドーナツ型を2つ並べて変化を表現しようとしていました。

ただ、スペース的に無理があるのと、本で調べる知識とネットで調べる知識は入り混じっていること、同じ内容でも人によりどちらで調べるか変わることもあるため、ボツにしました

採用した下書き。頻度が一番高いものを中心としてシンプルにまとめました。

それぞれの項目の名前はもう少し統一性が欲しい気はしますが、今のところはこの3つが一番イメージに合うのでこのまま投稿することにしました

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