マガジンのカバー画像

日記という名の記事

254
日記として記事を書く! そんな矛盾しているんだかしてないんだかよく分からない日常思ったこと、考えたことをまとめている!
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

目的と目標

目的と目標

目標とは目的に向かうための低いハードルのことを指すと私は考えている。
その目標を一つ一つクリアしていくことで目的達成に近づくことができる。

しかし、いま世の中を見ていると目標と目的を混同してしまっている人がいるように見られる。
目標を達成することを目的としてしまっている人、目的を達成するための目標なのに目的に近づくための行動を否定してしまう人。

手段が目的化するとも言いかえられる。
今一度自分

もっとみる
我が身という弱さ

我が身という弱さ

我が身可愛さに……という言葉は様々な場面で見られる言葉だ。
そこから脱却するには悟りを開くくらいしかないが誰でもできるわけでは無い。

利他的な行動は情けは人の為ならずという言葉の通り強さに繋がる。
利己的な行動はその逆の意味を持つ言葉なので弱さにつながりかねないと言うのはすぐに分かることだろう。

責任を自分で持つか他人に持たせるか。
これもまた同じことが言えるだろう。
保身に走る人ほど責任を負

もっとみる
謙虚であるということ

謙虚であるということ

わたしの強さの源流は己の芯の強さにある。
しかし、それ故に謙虚さを忘れてしまいがちだ。
何を話すにも自己主張が入ってしまう。
相手の意見をありのまま受け止めるということがなかなか出来ていない。

これは非常に勿体無いことである。
自分には無い意見、自分とは違う視点からの言葉は成長の為の最高の肥料なのにも関わらずそれを捨ててしまっていた。

これからは謙虚さを意識して自己主張を弱めつつ芯は失わずより

もっとみる
外見という罠

外見という罠

人は第一印象を外見で見てしまいがちだ。
故に外面だけを良くしたものに騙されがちだ。
身なりさえしっかりしていれば大抵のところはフリーパス、特に恋愛市場ではそれが顕著だろう。

しかし、だからこそ失敗も多い。
本当に見るべきところを見られていない。
外見は確かに最低保証として求められる部分はある。だがそれ以上でもそれ以下でもない。
魂が美しいかどうか。心が綺麗かどうか。
本来はそこを見た方が良い結果

もっとみる
点数化されない人生

点数化されない人生

学生時代にも社会人になっても人は数字で評価される。
つまり点数で評価される。
過程や方法など顧みられない、結果がすべてである。
そんな世界はぶっちゃけクソだと思っている。

生き物というものはそんな単純な指標で推し量れるものではない。
確かに数値は物事を調査・分析するのにはとても役に立つし人類の叡智である。しかしそればかりに囚われて本質を見失ってはいけない。
数字は人間が作ったものであり感情や感覚

もっとみる
目線の違い

目線の違い

人それぞれ見ているものが違う。見えている景色も見方も違う。
だからこそコミュニケーションというのが存在し個というものが確立されているのだ。

自分にとっては大したことでなくても他の人から見たら大変なことだってある。
自分の目線だと何も違和感のないものも見る人によっては特別なものに見える。
色も形もあり方すらも人によって違ってくる。
赤色だと認識している色、共通認識として赤色だと分かり合っているつも

もっとみる
わたしの友人の定義

わたしの友人の定義

わたしには友達と呼べる人は少ない。
何故なら友達のハードルがものすごく高いからだ。そびえ立つハードルを紹介していこうと思う。

互いに敬語を使わない関係わたしにとって敬語とは他人であるというサインだ。少なくともわたしから敬語を使うと言うことはあなたの事は他人だと思っているというサインになる。仮に別れてから交通事故などで亡くなったとしても何の感情も湧かない程度にどうでもいい存在というサインになる。

もっとみる
渦の中心になってしまう

渦の中心になってしまう

わたしは割とどこのグループに参加しても渦の中心になってしまう。
わたしがこれを言ったから皆もこうし始めた。
こういった事が多々心当たりがある。

何故かと自分に問うてみた。
いくつか思い当たる部分があった。
第一にわたしは自己開示を何の躊躇もなくできる人格を持っていること。
第二にわたしの行動はすべて皆の幸福、楽しさの為に行われているということ。
第三に利己心がまるで無いということ。

わたしはわ

もっとみる
話の聞き方

話の聞き方

話すのは得意だが聞くのは苦手だ。
わたしはそんなタイプだった。
しかし、恐らくは配信経験や去年の一年通しての就活で鍛えられたのか聞き手としても成長していると言われた。

話を聞く姿勢がしっかりしており、返答も話を聞いているということが伝わるものになっていると。話を最後まで聞いた上でこちらのターンになってから話をするようになったと。

日々成長、これをモットーにしているわたしにとってこれはとても嬉し

もっとみる
自分を好きになること

自分を好きになること

自分を好きになる。
わたしのような精神障害者で仕事のキャリアもろくになく最近は収入が少なく家にもお金を入れられていない寄生虫のような奴には中々自分を好きになることが難しく思う。

しかし、わたしは実は自分のことが大好きである。だからこそ立ち直りが早いし、こうして発信活動もできるし、何より生きていることができている。

自分を好きになることのメリットとしてまず立ち直り、切り替えの早さを身につけること

もっとみる
潔さの美学

潔さの美学

潔く負けを認める。
潔く間違いを認める。
これは文章にすると簡単だが実際にやろうとするとなかなかどうして難しいものだ。

だからこそわたしは今回のトランプ大統領応援YouTuberたちの態度に敬意を払いたい。彼らは応援していた候補が負けたことを素直に受け入れて次に歩を進めようとしている。
もちろん、悔しがってはいたけれども。

わたしはスパッと切り替えて行動を変えることができる。
しかしこれはあく

もっとみる
話し方のクセ

話し方のクセ

わたしはどうも話す時に詳細に話すクセがあるらしい。
というより詳細に話すか何も話さないかの二択。
そしてわたしのカバー範囲の話になると誰にでも分かりやすく話すことができるらしい。
仲間たちからこの事を教えられ今日は一日ほっこりした気分で過ごすことが出来た。

人にものを伝える方法として最もポピュラーなのが話すこと、話し方のクセというのはつまりコミュニケーションのクセとも言える。
その中で周りから「

もっとみる
信頼と実績

信頼と実績

わたしは今日入社から一ヶ月も経っていない企業で3000万弱の仕事のための写真撮影、映像撮影を一任されて実際にやってきた。
正直……とても楽しかった。楽しくて仕方がなかった。

これを何故任せてくれたのか、上司はこう言った。
「君は今まで凄い経験をして凄い資格を取ってきたじゃないか。そして研修を見ていたりこうして話したりしていても素晴らしい能力を発揮してくれている。そんな君を信じた。」

信頼は実績

もっとみる
想像と責務

想像と責務

わたしはさっき仕事中に責務を優先した結果人格を疑われた。今わたしは新入社員として研修を受けている。そして使っているマウスの電池が切れてしまったので先輩社員に相談したところ動いてくれていた。

それを見ながらわたしは一つの選択を自分に迫った。このまま先輩社員を忠犬のように待ち続けるか、それとも研修を一歩でも先に進めて早く会社の役に立てるようになるか。
わたしは後者を選んだ。

全体の為を思った選択だ

もっとみる