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毎日のこと。

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カフェと旅行が大好きなOLです。のんびり考えたこと、日常などをつづっています✨
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#無職

ブラック企業だけでない働き方を夫に知ってほしかったんだ。

ブラック企業だけでない働き方を夫に知ってほしかったんだ。

今日はすごく嬉しいことがあったよ!

夫が、これから働く人と

一緒に仕事をする1日目だったんだけれど、

「優しい人ばかりで、怖いくらいだった。

なんと仕事を教えてくれたんだよ」と言ってたんだ。

いやー、ほんと

この言葉を聞いた時、嬉しくて嬉しくて。

夫は前はブラック企業で働いていて。

SEだったんだけれど、

新入社員のときから、

人に教えると自分が損するから教えない

という雰囲

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仕事を選ぶ基準について。

仕事を選ぶ基準について。

夫と今日話していて、

仕事を選ぶときの基準ってこんなに違うんだと感じた。

夫は、基本的に「仕事の将来性」で選ぶらしい。

いかにこの仕事が今後伸びていくか、働く場が広がるかという将来性。

SEを選んだ時も、今後パソコン業界は伸びるだろうと思って入ったとのこと。

今回も将来性を考えると、公務員の方がいいのか1年間の今回合格した仕事がいいのかという話をしていた。

そこでふと私、自分のことを考

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夫、無職卒業しました。

夫、無職卒業しました。

今日、夫が無職卒業しましたー!

約半年間の無職生活でした。

この仕事1年間の期間付きの仕事とはいえ(正社員になる道もあるようです)、

夫の大喜びする姿を見て、私も嬉しかったな。

いきなり終わった無職生活。

もちろん公務員試験への勉強は続けて、受けるみたいだけれどね。

1月からハローワークで仕事を探して、

探しては落ち、をなんど繰り返したんだろう。

最初は私も、

「こんなに落ちるな

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一途じゃない自分を許すことにした。

一途じゃない自分を許すことにした。

私って、一途じゃない。

そのことを、すごく実感している今日この頃。

例えば、

本を読んで、

「あ、この人の考え方素敵」

「この人の元で学んでみたい」

って思ったりすることがたくさんある。

「これ始めたい」という趣味も同じだね。

今まで

ビジネス本の起業家さん、ホリエモン、宮本佳実さん、ヨガ哲学、心理学とか。

習い事なら、ヨガ、登山、カンフー、茶道‥

とにかくたくさんやってきた

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自分しかこの世界にいないような不安。

自分しかこの世界にいないような不安。

在宅勤務になり、

夫以外の誰とも会わない生活。

そんな中で、ふと

「あ、私自分だけのすごく退屈な世界に生きている」と感じた。

これって、本当に恐怖なんだな。

会社に勤めていると、いろんな刺激を受けてくる。

辛くて、ストレスも多くて、嫌なこともいっぱいある。

だけどそれがないことで、自分だけの世界になる。

人に会わず、誰からの承認ももらえない。

自分で決めないといけないことだらけ。

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夫に感じた本当の強さ、優しさ。

夫に感じた本当の強さ、優しさ。

夜は夫と夜ごはんを買いに行った。

いつもよりスーパーも混みあっている。

行列に並んでいたら

ふと、急に夫が静かになって喋らなくなった。

「どうしたのかな?」と思ったけれど、

人も多いし、私も在宅勤務の疲れもあって

二人とも静かに帰った。

家に着いたら夫が「あー、疲れた」と倒れこんだ。

何が?と私にはよくわからなかったんだけれど、

その理由はというと「すごく街の雰囲気がギスギスして

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敢えてほかのことに没頭することの大切さ。

敢えてほかのことに没頭することの大切さ。

緊急事態宣言も控えて、殺伐とした世の中。

ニュースを見るだけでも滅入りそう。

会社の同僚の雑談でも、コロナの話題ばかり。

そんな中仕事は毎度の残業。

帰りながらも、昨日決心した百人一首の勉強をした。

このために百人一首のアプリを二つ仕入れておいたんだ。

このアプリで、一句ずつ意味を確認して覚える。

意味が分かると、句も心に入ってきやすいな。

この時代の人々は、こういう情景に感動して

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百人一首を始めることにした。

百人一首を始めることにした。

土日の自粛。

夫が見たがっていた「ちはやふる」をアマゾンプライムで見た。

見て、すごく元気をもらった映画だったよ。

まず高校生らしい、ハチャメチャで、かるたに対してまっすぐなところに胸を打たれた。

仲間とのきずなが一つの目標を目指して深まっていく部活って素敵だね。

勉強ばかりだった私にはない青春を謳歌していて、羨ましい気持ちもあったりしたかな💦

そして、この映画で紹介される百人一首の

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無職夫を構いすぎない。

無職夫を構いすぎない。

夫が無職だと、私のお金の使い方も難しいと感じることが多い。

現状は、私は定期収入があるけれど、貯金はほとんどない。

夫は定期収入はないけれど、一年間働かなくていいほどの貯金がある。

最初は今まで通りの生活をしながら、夫が公務員試験を目指すことにしていたけれど、やっぱり貯金が減っていくだけの生活は心配みたい。

夫はお菓子も、本も、外食も、すべてを制限するようになり、

まるで、「欲しがりませ

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「手を抜くと疲れる」を実感。

「手を抜くと疲れる」を実感。

去年まで、私は働きすぎていた。

私の職場は、とにかく助け合いがメイン業務。

チームで、仕事が滞っている人がいたら、すぐに手伝うし、それが普通だと思ってた。

だけど自分の仕事も人の仕事も頑張りすぎた。おかげで去年頃には疲れがピークに達していた。

私はもともと、自分でいうのもなんだけれど集中力がすごい。

いつでもすぐに120パーセントの集中力が出せるのが特技。

だけど、フルタイムの仕事でず

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「夫はだらけて働きたくない」‥じゃなかったことに二人で気が付いた。

「夫はだらけて働きたくない」‥じゃなかったことに二人で気が付いた。

昨日夫に久しぶりに夫が辞めた会社の同僚からラインが来た。

仲の良かった同僚の方だったみたい。

同僚の方は昇進したとのことで、夫もそれを喜んでいた。

「すごくいい人だったし、お世話になったんだよね。自分も頑張らなきゃな。」

そう言った時の夫はすごくいい顔をしていた。

今日、朝その時の夫の顔をふと思い出した。

「ああ、あんな顔をした夫を応援したいな」

って心から思った。

そう。そうだっ

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受け入れるしかない人生でどう生きたいか。

受け入れるしかない人生でどう生きたいか。

この土日は、家籠りだったからか、

うっかりネットサーフィンしてしまった。

ネット上はどこでもコロナ三昧の情報、

悲しみ、制度への怒り、不安‥。

日頃、ほとんどテレビもネットサーフィンもしないから、

いろんな情報を見て、

感情が刺激され、

もろに影響を受けてしまった。

それに夫の無職への不安・恐れ、

さらにはこんな中

仕事にフルタイムで行かないといけないこと

への怒りみたいなも

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無職の夫の未来を信じること。

無職の夫の未来を信じること。

またまた、この本に、

助けられました。

この本は、

私の人生のバイブルです。

悩んだとき、辛い時に開くと

必ず気づかせてもらえる言葉がある。

思えば、今日は家籠りで、

ネットサーフィンしていたのがいけなかった。

ふと

「あげまんの女性は、夫を甘やかさない」

という記事を見つけた。

これを見て、

「私、家賃を出すとか、

夫にハードワークしなくていいとか言ったけれど

これっ

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引っ越しって最高かも??

引っ越しって最高かも??

昨日、夫と今後のお金について話し合いをして、

6月頃には引っ越しをすることにした。

私だけで払える10万円以下の部屋へ。

今の部屋は1LDKで狭いんだけど、

駅から徒歩2分ですごく便利で大都会ですごく気に入っていて。

「引っ越したくないな」という気持ちがあった。

夫もそうだったみたいなんだけど。

今日、夜に

「もう都会はなしにして、私の職場へのアクセスで調べてみよう」ということで二

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