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データに基づくデザイン改善
デザイン改善におけるデータの役割やどのように活用していく必要があるのかをお話ししていければと思います。
必要なデータ分析プロダクトを改善するには、定性・定量のデータをもとに現状を正しく分析する必要がありますよね。これって実は、デザインも同様のことが言えるんです。
データ分析って言葉だけだと専門的な知識が必要な印象が持たれがちですけど、自分に関連する領域の数値を見ておくだけでも、デザインにおける
コロナの隔離も落ち着いたので、久しぶりに投稿しました。お気軽にご覧ください!
情報をUI要素に落とし込もう
UI設計していくときは、プロダクトに関わるたくさんの情報から要件や制約を考慮することが必要です。本日は、情報を整理していく部分について触れていきたいと思います。
運用と情報設計プロダクトを運用していると、多くの課題や施策に比例して、機能やコンテンツも増えていきますよね。そうすると、プロダクトから組織まで多くの情報があふれ、カオスな状態になってきます。
これって誰しも必ずっていうほど、ぶつかる壁
最近投稿できていなくて、すみません。
実はコロナ陽性となり、隔離されておりました。。今週には復帰できると思いますので、引き続きよろしくお願いします!
プロセス可視化がデザインの質を決める
デザイナー以外の方には、あまり馴染みがないデザインプロセスですが、
実は、プロダクトの質に関わる大事な要素になります。
今回は、デザインプロセスを活用して得られる効果についてお話していきたいと思います。
ブラックボックス化しない出来上がったデザインだけにスポットを当てている方がよくいらっしゃいます。そのデザインに至ったデザイナーの思考プロセスは、ブラックボックスにどうしてもなりがちです。
実
【UI/UX】正しい課題の見つけ方
問題と課題の違い実際に目標を先に決めた後、早速、課題の改善に向けて、議論・検討を始めていく流れかと思います。
※なぜ、目標を先に決める必要があるのかについては、以前の記事をご確認いただければと思います。
始めていく中で、どのように課題を見つけたら効果的ですか?と聞かれることがあります。この場合、多くの方が問題と課題を混在して検討していることがほとんどです。
この二つの言葉は、似ているようで、
UI/UX改善について考えよう
改善はあとまわし?よく何から改善していくのが良いかと質問を受けるのですが、
はっきり言ってその時点で失敗します。
そもそも改善の目的は、以前の記事に書きましたが、サービスを利用するユーザーのためであり、立てられた仮説を検証するためだったはずです。
つまり、施策よりも仮説を先行してまず考えるべきなんです。
仮説を立てようまず、改善する目的/目標を具体的に決めていく必要があります。
今回は、よく