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デザイナーだけのデザインにしないこと

デザインを検討する際に、デザイナーに任せっきりになっていませんか?
それでは、いいデザインを絶対に作ることができないです。

今回は、デザインに対してどう向き合うべきかについてお話します。

問題は一人で解決できない

改善が必要な場合、問題箇所が一か所ということは、滅多にありません。
多くの場合、複数の領域(技術・デザインなど)に跨っています。

言い換えると、ユーザーにとって価値のある解決策を検討するためには、各領域のメンバーによる協力が必須というわけです。

チームでデザインする

様々の領域のメンバーを集めた際に、意識してほしいことは、デザイナーもエンジニアも初期フェーズから入ってもらい、一緒にユーザーの声を聞き、取り組むことです、

どんなデザインも設計された体験の共通理解を持たないと、プロダクトの質に大きく影響し、開発コストのリスクも全然違ってきます。

ここからは、PdMよりのお話になりますが、
チームを作る際、メンバーに集まってもらい、「今回の課題は何なのか」を共有し、全員が同じ目線で動けるようにします。

ここで絶対やってはいけないことは、UX設計(ペルソナやコンセプトなど)をデザイナーだけでやってしまうことです。メンバー全員の共通理解がなくなり、プロダクトの質が低下しかねません。

必ず全員でワークを行い、UX設計を行うことが大切です。
これをやるかやらないかで後々絶対に差が出てきますので、、、

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