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年末ですね、ハッピー?
今年もあっという間でしたね。
みなさん忙しい師走をお過ごしでしょうか。
私もなんやかんやドタバタしております。
年末年始は巫女になります。今日はバイトをするにあたり諸々の説明を受け、お清めをしてもらいました。神主さんの木靴が気になって気になって静かにテンション上げでした。あとは進級展の準備と課題と制作。休日挟みつつ動ける範囲で頑張ります。
今年は8月にSARPにて開催した個展「君が見たもの」に
人のために生きてみたい
色々やって、わかんねぇなってなった帰り道に、どこまで行っても一人だし、友達はきっといなくなるし、高齢者になってどうしようもなくなったら自殺しよ。と呟いていた。
なんだかなぁ。甘やかされたいし温かいところにいたいけど、自分のこと許せなくなる。
背中に帯状疱疹が生まれていた夜、電話する相手が母しかいなくて、終わりが見えるなぁと思った。
終わらないために生きたくない。
分かるために生きてる?
最近?を多
作品を売ること、あと近況報告
11月に入ってバイト先のシフトが減ってしまった。
イベント系なので寒い&雪の時期は仕事が減るのだ。
それはまあいいとして、最近仕事が早めに終わるものだから1、2時間早上がりさせられることが多くて困っている。これ、労働者の権利でなんとかならないの?
冬に向けて新しいバイトを見つけたけど、そっちも冬季はオフシーズンらしく、、
収入が減った分を賄うために久しぶりにドローイングの販売をすることにした。
個展「君が見たもの」備忘録2
今回は作品の内容について書こう。
正直、2年間の作品をまとめるのは大変だ。私は結構思考が飛び飛びだから余計に、、それでもまとめてみたので読んでいただければ嬉しい。
街シリーズ
街シリーズに関する文章はこちら
https://note.com/toma_ri/n/nd2c589479bd2
私は街が好きだ。色々なものを含んでヒタヒタになったスポンジみたいだ。
隙間が多くて、居場所を見つけやすい
個展「君が見たもの」備忘録
・展示内容
個人の視点を共有するというコンセプト。
「君」という個人が、終点の街〔人生、あるいは一つの旅〕のその先で見た景色を展示した。
この展示は2021年に制作した「終点の街」から始まる。これを制作した頃、私はとにかく外に出なければと思っていた。今いる場所から距離を取って、人のいない場所に行かなければと感じていた。
東京にはコロナ禍で居場所を失った人が溢れていた。そんな街を歩きながら、自分の
思い出せること、髪を切ること
初めて自分の髪を切ったときのこと
思い出せるだけ書こう。
好きな人がいた。
彼女は私の友達で、同じ部活で、ほとんど友人がいない私にとっては奇跡みたいな人だった。
彼女は「一緒にいて楽しければ友達だよ」とか言えてしまう屈託のない良い人間で、私は友達とは同意の上で成立する契約だと思わないとやってられない面倒な人間だった。
もはや異文化交流みたいなものだ。
とても遠い、綺麗な星みたいな人だと思ってい