かならずしも身体をハードに使うことはないにしても、お金を稼ぐことは大変なことだ。だからこそお金には価値がある。お金自体にはなんの価値があるわけでなく単なるものだ。価値づけして初めて、お金に価値が生まれるのだ。
今日断捨離して思ったけど、 ものを買っても普段使わないのならいずれ捨てるだけなんだよね。 使用頻度が高くないと、 収納の肥やしになる。 ものによっては、 処分に費用がかかることも。 もったいないよね。 本当に必要なものを買っていれば、 お金は足りるのかもしれないと思った。
ものができるまでに、 材料を自然から削りとり、 加工するために抽出したエネルギーを使って行う。 その過程でCO2が出る。 ものを増やす =自然を消費して、環境に影響を与える と考えてもいいと思う。 極端だけど。 だからものを増やすのは最小限にしたいと思う。
友達や家族に「どうしてミニマリストになろうと思ったの?」とよく聞かれるけど、ミニマリストになろうというか、いつの間にかミニマリストなんだという感じ。
ものを買うのはいいけど、 処分する時のことも考えた方がいいかも。 ものによっては、費用もかかるし 手間がかかるものもある。 買う時にそういったことを考えた方がいいと思う。 本当に必要なものだけを買えば、 捨てるものは最低限になると思う。 あと環境にもいいよね。
心を整えれば ものが整い ものを整えると 心が整う 繋がっている
ものの交換には、 ・市場 ・再分配 ・互酬(贈与) があって現在は市場が肥大化している状態らしい。 互酬は贈り合いのことで、『もらったら返さなきゃいけない』という思いから、贈りあって交流を深めていたらしい。 情報元:0円で生きる https://amzn.to/3LZwaKK
自立とは「自分の周囲を如何に、出来るだけ活用できるか」ではないか!?