はにこ

日頃思ったこと、感じたことをゆるく綴っています。読んでいただけたらうれしいです😌

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マガジン

  • わたしの好きなものについての記事

    日々を豊かに彩ってくれているものについて書いたものをまとめました。

  • なんだかんだいろいろあるよね、な記事

    日々過ごしているとなんだかんだいろいろありますよね。そんな中での私の気づきや学び・考えたことなどを綴った記事です。

  • ~今後も増えるのか?~恋愛にまつわる記事

    私の中にある恋愛への疑問・思いなどが入ってます。今後どのくらい増えるかは未定です。

最近の記事

例えば友人のsnsを見るのが苦手なのは、自分に見せる顔以外の“その人“を目の前にさらされるからかもしれない。それは投稿内容そのものだけでなく、こういう写真を、こういう文章と共に表現する人なんだ、等も含めて。その人をもっと好きになるような内容ばかりのsnsだったらいいんだけどなあ。

    • 幸せ観

      最近毎晩、寝る前に思う。 今の生活、めっちゃ幸せだと。 でも、これはあくまで私の主観であるので、 こういう生活が幸せなの?と不思議に感じる人もいるだろう。 だけどいいのだ。幸せかどうかは、その人の価値観によるものだから。 私が今の生活を気に入っている理由を挙げてみる。 ・目玉焼きや卵巻きを作って、時間をほとんど気にせずに朝食を食べられる。 →学校や会社などがあると、朝の時間がどうしても忙しなくなる。だけど今は早く準備しないといけない焦りがなく、朝からちょっとした料理

      • 目的済んだら解散したい欲

        人と会う約束を取り決めるときにはよく、「一緒にランチしよう~」、あるいは「この映画を観よう」などと何かの目的が持たれることが多い。 でも、実際に会うとなると、当初の目的だけで解散することは少ないのではないだろうか。 例えば、ランチの場合は、「この後どうする?」と話が運び、周辺をぶらぶらしたり、時間によってはお茶をするために場所を変えたりなどが起こり得る。 映画の場合も然りで、この場合は「どこかで食事でも…」となるかもしれない。 これまで、私自身もこのような経験をしてき

        • “ライブ“の感覚

          高校生の時、初めてライブというものを体験した。 そこまで聴き込んでいたミュージシャンのライブではなかったけど、それでも緊張とワクワクが、体験前の私の心を占拠していた。 そして開演。 第一音が鳴り響いた後、私が驚いたのは、 “音が内臓に響くこと“ だった。 それまで大きな音で演奏される音楽を聴いたことがなかったので、音が自分の心臓や胃腸のあたりに直接響く感覚をその時初めて体験した。 それは慣れるまで、普段は決して味わえない奇妙な心地良さと、内臓の存在を意識せざるを得な

        例えば友人のsnsを見るのが苦手なのは、自分に見せる顔以外の“その人“を目の前にさらされるからかもしれない。それは投稿内容そのものだけでなく、こういう写真を、こういう文章と共に表現する人なんだ、等も含めて。その人をもっと好きになるような内容ばかりのsnsだったらいいんだけどなあ。

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        • わたしの好きなものについての記事
          12本
        • なんだかんだいろいろあるよね、な記事
          15本
        • ~今後も増えるのか?~恋愛にまつわる記事
          9本

        記事

          楽しんでいい

          先日、数日間の旅行に出かけていた。 その地では、行く前から楽しみにしていた名物を食し、好きなミュージシャンのライブを観た。心地良い温泉に浸かり、心と身体をほぐして、ホテルの清潔なベッドで眠りに就いた。 要するに、とても楽しくて幸せな旅行だった。 美味しい食事を楽しんでいる時や音楽に包まれている時、“私は自分にこうやって喜びをあげていいんだ”、と思った。 体調を崩して仕事をお休みしてから、頭ではゆっくり休んでいいのだと分かっているのに、なぜだか“何も生産的な事をしていな

          楽しんでいい

          低空飛行のときもある

          二週間に一度くらいのペースで、気分が低空飛行になりがちだ。 雨の日にそうなりやすい気がしていたけど、この前は快晴の日だったので、真偽は不明。 一度気持ちが落ち気味になると、半日くらいは引きずる傾向。 寝込むような感じではないけど、ネガティブな感情が浮かびやすくなって、不安や怖さを感じる。 その内容はたとえば、大学卒業後から正社員として働き始め、今も週5日働いている同世代の人はすごいなあ、比べて私はどうなのかなとか、 一人暮らしして友人や恋人がいて、その人たちと共に関係

          低空飛行のときもある

          好き→嬉しいは単純すぎたかな

          以前、人やものに対して抱いた好意的な気持ちは、素直に伝えていった方が良いのではないか、という旨の記事を書いた。(「自分から好意を示していきたいな」という記事です。) 今も基本的にそうは思っているが、以前の私は、‘好意を伝えられて嫌な気持ちになる人はいないだろう‘と考えている節があった。 だが、当時よりアドレナリンが減ったのか何なのか、はたまたいくつかの小説に影響を受けたのか、考えが少し変化した。 今は、その人自身の性格や状況によっては、好意を伝えられてネガティブな気持ち

          好き→嬉しいは単純すぎたかな

          料理の効能

          今回は、日頃感じる料理の効能について書いてみたいと思う。 《作る喜びを感じられる》 まずはこれだ。シンプルだけど、したい時にする料理は特に、何かを作る喜びを与えてくれる。 例えば卵焼き。 私は週に2回くらい卵焼きを作るが、火加減や卵の量によって焼き上がりが異なるし、味も微妙に変わる。それが面白い。 朝起きて、じゅわっと音を立てて焼けていく卵を見ていると幸せを感じる。 《時間を忘れられる》 次にこれ。人にもよると思うが、私の場合、特に何も考えずにできるくらい慣れたメニューだ

          料理の効能

          未だに出てくる

          中学や高校のときの同級生が、今もまだ夢に出てくる。 それも、仲が良くて長い時間近くで過ごした友達ではなく、苦手だった同級生たちが。 私は中学時代休みがちな時期があったし、高校でも部活で少し揉めたりしたため、中高時代に対する印象はそんなに良くない。 そのようなときのことを今になって思い出す必要はないと思うのだが、記憶にはしっかり焼き付いているみたいで、ほぼ毎日かつての同級生を夢で目にしている。 そして夢から目覚めると、よっぽど中高時代の日々は自分にとって刺激的(良くも悪

          未だに出てくる

          距離感のむじゅん

          これからも今まで通り友達でいたい、と前に言ってくれた人と久しぶりに連絡を取ってみた。 しかし、相手とは性別の違いに加えて年齢差もあって、なんだか必要以上に気を遣ってしまう自分がいる…。 変なニュアンスにならないように、言葉選びを気にしたり。 性別とかに関わらず分け隔てなく接せられる人ってすてき、って思うけど、どうやら私には難しいようだ。。 今回、勇気を出して連絡してみたものの、謎の緊張感を感じてしまって疲れるので、早々に切り上げるつもりである。(相手に負担かけても申し

          距離感のむじゅん

          SNSと心の動揺の巻

          ひさーしぶりに、とあるSNSアカウントを見た。 そのアカウントは前勤めていた職場に関するものだったので、元同期たちが写った写真などがパッと目に入ってきた。 すると、あれよあれよという間に、当時苦手だった職場の雰囲気を思い出してしまった。 打ち上げらしきバーベキューの様子や、そこに露出度高めな服装で参加する人たち。 「今を全力で楽しんでます!気の合う仲間に囲まれて最高!いぇい!」(偏見強め)みたいなメッセージを伝えてくる文章。。 そうそう、この感じこの感じ…。 こうい

          SNSと心の動揺の巻

          作る、作らないの自由

          ある友だちが、先日、恋人いない人同士で人からくっつけられるような体験をしたと言っていた。 それを聞いた私は正直、腹が立った。 そういう雰囲気を作り出した人たちに対して。 恋人がいないという事実だけで、その人同士を近づけようとすること。 その行為の裏には、'恋人がいない人というのは恋人が欲しいと思っているものだ'という思い込みがある。 これは色々な意味で、暴力的だと思った。 友だちは笑い話として話していたけど、 大事な友だちがそういう雰囲気の中にいたというのはいた

          作る、作らないの自由

          ビックリマークの圧

          これまで、実際に「わかる!」と言ってもらったことは多くないのだけども。 ビックリマーク(!←これです)って、 圧を感じませんか? LINEなどで友人とやり取りをしている時、語尾には大概ビックリマークがある。 絵文字ばかりだとキラキラし過ぎるし、かといって何もつけないのも味気ない気が… という悩みを解決してくれる存在として多用されているのでは、と何となく想像している。 たしかに、とりあえずつけとくと機嫌悪くないですよ~ニュアンスも出せるし、便利だ。 便利なのだが、だ。

          ビックリマークの圧

          心が先に気づくこと

          「良い人なんだけどな」という言葉が頭に浮かぶことがある。 それは大抵、苦手な人について考えているときだ。 感覚的に苦手だと分かっているんだけど、理由ははっきり分からないような。 理由が分からないと、人を苦手だと思ってはいけないんじゃないか、と今まで思い込んでいた。 だから、冒頭に述べた、「良い人なんだけどな」という言葉が頭をよぎる。 良い人である(少なくとも悪い人ではない)のだから、嫌ったり苦手に感じたりしてはいけないと思っていたのだ。 しかし最近、そういう自分の

          心が先に気づくこと

          きょうだい

          私にはきょうだいが複数いるが、年を重ねるにつれて、彼らに対する想いや関係性が変わってきているようだ。 もとから彼らのことは好きだったし、その気持ちは基本的に変わっていない。そのことは幸福だと思う。 けれど、いつしか2人きりで過ごすとなんだか落ち着かなくなったり、後から投げかけられた言葉を反芻してその言葉の受けとめ方を考えたりするようになった。 相手は私のことを想って言ってくれているようだけど、「あなたのためを想って」という枕詞には呪いの要素を含む言葉が続きがちなことを、

          きょうだい

          元気ないねぇ、そうだねぇ

          昔から、人から元気がないと言われることが多かった。 最初に言われた記憶があるのは、小学校中学年くらいのことだと思う。 自分では普通にしているつもりだったが、他のクラスメートと比べると口数が少なめで、静かだったようで、あるとき「何でいつも元気ないの?」と言われた。 ずけずけした物言いにムッとしながら、何でと言われても知らないよと思うだけで、どう答えればいいか分からなかった覚えがある。 それから中学生になり、体調を崩すことが増えたこともあり、より人から「大丈夫?」と言われ

          元気ないねぇ、そうだねぇ