TANAKA

2022年末から 自分についてや社会について真面目に、時に不真面目に 考えたことを執筆…

TANAKA

2022年末から 自分についてや社会について真面目に、時に不真面目に 考えたことを執筆中。

マガジン

  • 社会

    社会の一員として思うこと。

  • 人間関係

    人間関係について思ったこと

  • 子育て

    子どもとの接点で思ったこと

  • 暮らし

    暮らしの中で思うこと

  • 自己啓発

    自己を奮起させる何か。思ったこと。

最近の記事

ゲリラ雷雨

『あ、夕立が来たね。 大丈夫だよ。少し経てば雨はあがるよ。』 30年以上も前のことだが、身近な大人は皆そういう 対応だった。 午後からは夕立になりやすいから 午前中に用事を済ませなさい そういう声かけも当たり前だった。 心配することはない。大丈夫。 大人が言わなくて誰が言うのだろう。 最近よく耳にするゲリラ雷雨。 なぜそのような過激な言葉を使用するのだろう。 大人が叫ぶ声、やばいやばいという言葉。 大人同士、恐怖を煽っているのか 分かち合っているのか何なのか分から

    • 結婚の一面。

      結婚をすると世帯単位で人と比べられる。 旦那がどうなのか 妻がどうなのか 子どもがどうなのか 暮らしぶりのレベルはどうなのか。 一人だとその中身は比較的分かりにくいが 夫は妻の話を外でし、妻は夫の話を外でする。 子どもは近所でも教育機関でも色々な話をする。 親族、近所、所属先。 多々ある関係先に、一人でいる時よりは 世帯内の人物の生き方や暮らしぶりが 外部に漏れ出るのである。 比べる素材一丁上がり。 人と比べてはいけない、人は人。 それはただの理想であり、 親族内で

      • 母親とは何か

        4年前、息子が産まれて母になった。 母になることを自分自身で期待し、周りもそれを期待する。 しかし、息子はどうなのだろう。 ごはんを作る人、遊んでくれる人、怒る人 抱っこしてくれる人、おやつをくれる人 いつもぼくの近くにいる人。 こんな風に思っているのではないだろうか。 子どもには母親という概念はないはずである。 なのにそれを子どもにも期待されていると思ってしまう。 期待しているのは自分や周りである。特に自分自身。 そして私は時にそれに囚われてしまう。 息子が私に期待す

        • お金の不安というか必要なもの、欲しいもの、したいことや学費老後の資金への不安。 人間関係というかストレスへの不安。 健康というか食事や睡眠、運動への不安。 漠然とした不安をより具体的にみていくと今日できることが見つかる気がする。

        ゲリラ雷雨

        • 結婚の一面。

        • 母親とは何か

        • お金の不安というか必要なもの、欲しいもの、したいことや学費老後の資金への不安。 人間関係というかストレスへの不安。 健康というか食事や睡眠、運動への不安。 漠然とした不安をより具体的にみていくと今日できることが見つかる気がする。

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        • 社会
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        • 人間関係
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        • 自己啓発
          26本
        • 感情
          34本

        記事

          本当にあった交番での話

          ふと思い出したので記事にしようと思う。 かれこれ20年ほど前の話。 車上荒らしの被害に遭い、交番へ行った。 事情を聞いた警察官は2名。 長机一つ隔てて 一名が年配、一名が若者。 年配の警察官が聞き取りをし、若い警察官が 同席しているような格好。 車内のモノが無くなっている。 運転席のドアに違和感がある。 そのようなことを伝えた。 すると車を見ることもなく、 それ以上の話を聞くこともなく ストーカーの仕業だと言う。 身近にそのような疑いのある人はいないかと しきりに話し、

          本当にあった交番での話

          ゆっくり家事をする

          ゆっくり家事をするというのは、普段意外とできない。 モヤっとしたことは大体次のモヤっとポイント発見で忘れるし、いや、そこはちょっと思いとどまって今は節約しておこうなどとプラスαの思考回路が神経をすり減らして 直ちにすべきコトへのエネルギーが消滅していく。 そして、ほったらかしたことが次から次へと増えていく。 2、3日もすればすべきことが散乱し、混乱し、 イライラへと繋がる。 家を快適且つ綺麗に整え続けるというのは そういう試練を常に背負っている。 季節によってすることは

          ゆっくり家事をする

          終戦へ向かっていく頃

          暑さが増してきた。 じわりじわりと汗をかく。 雨がたくさん降る。 ジメジメとしていて鬱陶しい。 79年前の今頃も、同じような気候だったのだろうか。 雨が降る中、防空壕に入ることもあっただろうな。 戦争をしてはならない。 私たちは戦争をしない。 同じ悲しみを繰り返してはならない。 想像するだけで胸が締め付けられるような過去を 決して忘れてはならない。 傷つけたことも、傷つけられたことも。 忘れるわけがない。 そう思ってきた。 しかし、戦後60年、70年と過ぎた頃 それ

          終戦へ向かっていく頃

          ツナがある。野菜室には洗っておいたほうれん草と使いかけの玉ねぎ。そしてトマト。 野菜を洗うという手間が無いだけで ぱぱっとパスタを茹でたくなる。 ちょっとしたことだけれど、今日の調子にありがたい。

          ツナがある。野菜室には洗っておいたほうれん草と使いかけの玉ねぎ。そしてトマト。 野菜を洗うという手間が無いだけで ぱぱっとパスタを茹でたくなる。 ちょっとしたことだけれど、今日の調子にありがたい。

          なりたい自分になる

          漠然と『つまらない』と思う人生。 『つまらない』と思う時間が毎日10分、20分、30分 あるならば、コツコツと『つまらない』人生を 作り上げている気がする。 1日3分でも筋トレをしていれば、筋肉がつくだろうに それはなかなか難しい習慣である。 しかしながら『つまらない』人生作りは毎日だらだらと 30分でも1時間でもこなせる気がする。 きっと1日3分筋トレをする自分になりたい。 なりたい自分というのは自分の中で 既にイメージできている。 誰に決めてもらうわけでもなく、随分

          なりたい自分になる

          嫌な気分

          『なんでこんな思いをしないといけないの?』 ただ誰にも迷惑をかけずに過ごしていて 傷つけられる。巻き込まれる。 そういう不意打ちの不快感を感じたことはないだろうか。 私は時々そういう事がある。 きっとそれには何かしらの理由がある。 原因がある。 それを精密に分析して結論を出すのはなかなか難しい。 様々な偶然や必然が絡まり合っている気がする。 どうしてそれが無くならないのかと思うが 無数の人のあれやこれやと、自分の動きが 引き金となってコトが起こっている。 他人と関わる以上

          エネルギー源

          救いの手 心の拠り所 Todoへのモチベーション いつだってそれを探している それらに出会えることをモチベーションとして。 生きるのは大変だ。 いろんなことがある。 いろんなことをしなくてはならない。 その背中を押してくれる何かが いつだって必要だ。 食べて寝る。 それだけで十分だけれども大人になると それだけではエネルギーが足りない。 その時々によって変化していくエネルギー源を どう安定的に確保するか。 何をするにもそれが一番の問題だ。

          エネルギー源

          何かに飽きた時、インストール完了と心の中で呟いてみる。何だかアップグレードした様な気分になる。 飽きやすいという特性は決して悪いことではないという慰めにもなる。さっ、次つぎ〜。

          何かに飽きた時、インストール完了と心の中で呟いてみる。何だかアップグレードした様な気分になる。 飽きやすいという特性は決して悪いことではないという慰めにもなる。さっ、次つぎ〜。

          会社の為に働かない

          会社の為に働くというのは古い考え方である。 そう思っている。 というかそう思わされている。 会社が良くなる様に、チームが良くなる様にと熟考しても なんの意味もない。 『わたし』が何をしたいかが一番大切なのだ。 結果会社に貢献することで評価されるので とどのつまり会社のためにではあるのだが、 思考の優先順位トップは会社の為にではなく お客様のためにでもなく 『わたし』のしたいことの為に、だ。 『わたし』がしたい事が明確で、それに対しての努力をしていれば周りにそれが認知されて

          会社の為に働かない

          今週のコーヒー

          静かな土曜日。 全然静かではないけれど、そう言いたい土曜日。 書き始めはカッコつけたいから。 さておき、今週は体がだるいのでコーヒーを諦めていた。 でも飲みたい…そんな欲望を抑えられずに 久しぶりにカフェインレスコーヒーを購入。 ドリップタイプ。 今週はこればかり。早くも週末だ。 今週はアバンスのおいしいカフェインレスに救われた。 8パック入りを今日飲み終えた。 体に負担が少なくて、美味しくて非常に良い。 カフェイン97%カットらしいが、香りが良いし味も良い。 コーヒー

          今週のコーヒー

          40代専業主婦が考える今

          今何が起きているか。 その背景は何なのか。 そして今すべきことは何なのか… そのことに対して何を学びたいのか、 何を突き詰めたいのか この2つの目的を早めに明確にし、設定する。 これが今自分が一番大切に思うことである。 市井のアジア人。 40代の女。(人間) 幼児の息子一人と夫が一人。 専業主婦。 特別なスキルは無く、特別なエピソードもない過去。 共働きが推奨される世間。 再就職の難しさ。 災害、パンデミックへの不安。 将来の健康やお金への不安。 親族の安全、寿命への心

          40代専業主婦が考える今

          あらゆる現象が言語化されている本の羅列を見回ると、思考力が刺激される。特に図書館では古い書籍が沢山あるので思考力の幅が広がる。また購買力への刺激が低い設定の環境であるので本そのものへの刺激に集中出来て良い。

          あらゆる現象が言語化されている本の羅列を見回ると、思考力が刺激される。特に図書館では古い書籍が沢山あるので思考力の幅が広がる。また購買力への刺激が低い設定の環境であるので本そのものへの刺激に集中出来て良い。