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#簡単レシピ
ひろうすなのかい、がんもかい。
ころんと丸いこの子。
みなさん、なんと呼んでますか。がんもどき、がんも。ひろうす、飛竜頭。いろんな呼び方がありますよね。
🟡ひろうすつくりますお豆腐を潰して、野菜を混ぜて揚げたもので、もともとは精進料理のひと品だそうです。油で揚げることで、お肉の代わりになる食べごたえを生み出したんでしょうか。いまでいうアイディアメニューだなと思います。実家では子どもの頃から、ひろうすと呼んでました。
今回
ユッケジャン風の癒やしプラスα
先週は季節外れの暖かさと、そのあとにやってきた真冬の空気に体調維持も大変な1週間でした。
そもそも日本には春夏秋冬、四季があって、春は暖か夏は暑く、秋は涼しい。そして冬は寒い。そんな気候の国だと思っていたのですが、去年は冬の入口のはずの時期に夏日になったし、何年か前には桜の季節に雪が積もったこともありました。
すこしずつ、そんな変化も頭の中では受け入れつつはありますが、先週の気温のアップダウン
ほっこり木の葉、ほっこり衣笠。
木の葉。この言葉を聞いてなにが浮かびますか。たとえば初夏の緑に染まる山。秋を彩る紅、黄色。季節が深まると地面を埋めつくす、そんな自然の風景のパーツ。
🍂丼の木の葉でも、それだけじゃないんです。これ、これも木の葉。
丼です。
丼にはいろいろあるけれど、その中でも定番のスタイルが卵とじ。カツ丼、親子丼、ずばりそのまんまの玉子丼。だしの効いた甘辛いつゆに卵を溶いて、半熟とろとろに仕上げてごはんの
15分カレーをねぎだくで。
新しいメニューのヒントっていろんなところに転がっています。子どもの頃食べていた家庭の味の再現、メディアで見た美味しそうな料理、街角のお店の前に貼られたポスターで見た料理。
我が家の定番になっている、いつものメニューは味を覚えているので、ふと食べたくなれば、ごく自然にその日の食卓に登場しますが、初めて作るメニューは作ってみたいという気持ちが原動力。
今回はそんなメニューのお話です。
🌿東のね
15分煮込めばうちのバターチキンカレー
トケイヤkitchen定番のカレーは欧風のビーフカレー。
もともと洋食好きなうえ関西出身なので、ビーフたっぷり、赤ワインにフォンドボーの旨味を加えたスタイルです。
そして、煮込んだ香味野菜を変身させる、オマケレシピのカレーも活躍しています。
ほかにもいろんなアレンジでカレーを楽しんでいますが、今回はそんなバリエーションの中から、バターチキンカレーを紹介します。
🍗バターチキンカレー作りま
南の島の鶏出汁ライス鶏飯
鶏肉を使ったごはんものもいろいろありますね。
🍗鶏肉ごはんいろいろたとえば洋食の定番、オムライス。それを卵で巻かなければチキンライス。チキンカレーも人気のひと品。鶏のスープで炊き込んだごはんに、茹で鶏をのせた海南チキンライスも人気のエスニック鶏ごはんです。
和食なら親子丼、焼鳥丼の丼もの。炊き込みごはんの具も、牛肉や豚肉より鶏肉が多い気がします。鶏肉は日本の家庭に根付いた素材で、だからこそ登
10分で作ろう麻婆豆腐
12月も1週間がすぎました。師走は慌ただしいといいますが、みなさんはいかがでしょう。
外もどんどん寒くなってくる季節、温かいものが食べたいけれど、忙しくて帰りは遅い。
シチューを煮込む時間も、肉じゃがの材料を皮むきする手間も惜しい。おでんを炊くにも時間が足りない。
これってきっと繁忙期のあるあるではないかと思います。
🍲あったかいものが食べたいコンビニだってお惣菜屋さんだってあるし、ちょ
豆腐の水を切ると世界が変わる
冷奴に揚げ出し豆腐、味噌汁の具に白和え。豆腐は和の食卓には欠かせない定番です。そればかりか今や世界中で愛されるヘルシーフード。
そんな豆腐にちょっとひと手間を加えると、料理の幅が大きく広がったというお話です。
▢豆腐の表情が変化するではどんなひと手間を加えるのか。
それは水気を切ることです。
お豆腐のなめらかな口当たり、爽やかな食べ心地って、その水分によるものだと思うのですが、それをあえて