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緞通の性別?から仏像の性別へ
工房六月で手入れ中のこの緞通を「晴れ着の娘さんを見るような気持ち」 って書いてあって、おぉ、女性名称使ってるなと昔のことを思い出しました。 https://www.facebook.c…
赤穂ギャべ展示会/海と草原のあわいに 10月6日〜10月16日まで開催。
赤穂ギャベ展示会
海と草原のあわいに
赤穂ギャベは海の緞通といわれている赤穂緞通から生まれ、草原の絨毯であるギャベの手織り精神を引き継いでいます。赤穂御崎の海、ギャベの故郷の草原。そのはざまに飛ぶ日本の鳥たちを藍染めや草木染の日本の色で表現。
「海と草原のあわい」というタイトルが素敵で奥深く、展示会に来て頂くことで「あわい」空間が繋がって行くような会になりそうです。
赤穂ギャべ展示会中のイベ
今年は灯台60周年、赤穂御崎のシンボルに愛を込めて様々なイベントが開催されます。3月は是非赤穂御崎へ♪
御崎に帰って来て、灯台が見えると
なんだかホッとする。
御崎に暮らし始めてから益々灯台が好きになった。
今月の3月は御崎灯台の60周年で、地域の人達が感謝を込めた
イベント企画が目白押しです。
3月18日(土)は御崎Vistaはマルシェ・音楽ライブ・スタンプラリーもあり、盛
り沢山でとても楽しみなイベント♪
20店舗近いマルシェの出店者と、ライブステージでは4組のミュージシャンが出
//灯台が丘クラフト作家展・海辺の暮らし、海辺の景色AKO MISAKI CRAFT COLLECTION DAY 3/10ー19・10:00ー17:00// 木工作家 木の意匠ムラシタさんを訪ねる。
ムラシタさんの工房を訪ねると、ジブリのような世界観が広がっていて、一人で黙々と作業を行う風景が飛び込んでくる。そんな日々の残像が見えてくるかのように蓄積された木屑が愛おしく見えてくる。
「木の木目を見ながら黙々と掘り続け、無心になっていく時間が好きなんです」と話すムラシタさんは、さまざまなアーティストの人達と連携しながら作品づくりを行なっている。
赤穂段通のコラージュ小物入れや作品フレーム、陶
//灯台ヶ丘クラフト作家展・海辺の暮らし、海辺の景色AKO MISAKI CRAFT COLLECTION DAY 3/10ー19・10:00ー17:00//
赤穂御崎の風景や暮らしを伝える、地元作家6名による「灯台ヶ丘クラフト作家展」を、赤穂御崎にある赤穂サンクチュアリ・Co-Creation Spaceにて開催いたします。
穏やかに通り過ぎていくヨットに目を奪われたり、野良猫と会話をしたり、
御崎で暮らす人々は密かな幸せを共有している。
夜になると、灯台の灯りが海辺の街を包むように回転する、この灯台の灯りも、御崎暮らしの共有財産で、そんな海辺の心
連休が終わって静かになった赤穂御崎
最近はなぜか有名になっちゃって、週末は混雑のためあまり行けない「きらきら坂」界隈。
代わりにfacebookで毎日投稿してくれてる今井荘さんの写真を見るのが楽しみです。 https://www.facebook.com/imaiso
上の写真はまるおファームのヤギさんみたい。まるおファームはいちご農家です。近所にはミツバ専門農家もあります。最近人気のジェラートショップTETEもこのご近所です。赤穂
緞通の性別?から仏像の性別へ
工房六月で手入れ中のこの緞通を「晴れ着の娘さんを見るような気持ち」
って書いてあって、おぉ、女性名称使ってるなと昔のことを思い出しました。
https://www.facebook.com/akodantsu.mutsuki/posts/1136040733514468
私も手入れした古緞通がお客様の手元に行くときは、嫁に出す心境で送り出していたのですが、ある時リビングに敷いた緞通を、〇〇くんと
京都国立博物館でみた月輪寺十一面観音
まったく個人的な話なのですが、忘備録として書いておきたくて。
今からうん十年前のたぶん高校生だった頃に、なぜか京都国立博物館に行き、林立する大木のような十一面観音像たちにとても感動した。
その中でも月輪寺の十一面観音立像は、その野太い重量感っていうか質感っていうか、仏像を拝観するという行動が初めての私にとって忘れがたい立像だった。それがきっかけで折々に仏像巡礼の旅をすることになって、それはとても楽
赤穂ギャベの織り手になりませんか?
ひょんなことから岡山の山中の元小学校舎を利用した「アーツ&クラフツビレッジ」を訪ねました。木々の葉擦れと水音が響く渓谷沿いにポツンと開けた元校庭に車を乗り入れると、遊んでいたニワトリさんが出迎えてくれる。広々とした教室のワークスペースにあらゆる種類の織り機がいっぱい!カフェスペースには自作の土のベンチ、椅子、敷物、そして染織作品。https://arts-craftsvillage.com/
日
約束のケージって知ってますか?
兵庫県の県鳥であるコウノトリはこないだ野生で飛んでいる鳥たちが200羽を突破しました。つい最近わが通勤路の田んぼにも飛んできたらしく、見たかったなぁと思ってるところです。でも豊岡あたりに行けば道端のそこここに見ることができて、ちょっと感動しますよ。エサがいっぱいいてちょこっと人間もいる環境がお好きみたいです。人を怖がらないところがいじらしいような気がします。
約束のケージというのは1965年に絶滅
Road to AKO
播州赤穂との出会いは、2017年初秋でした。
その頃は両親の介護もひと段落し、これからは自分のやりたいことをして生きていこう!と心に決め、神戸でいわば〝自分探し〟の毎日を過ごしていました。
高校を卒業後、長かったOL生活を卒業し、とにかくいろんな場所に飛び込んでいきました。
カフェでウェイトレス、子育てのお手伝い、派遣に登録してコールセンターの仕事、グランピングのスタッフ、ほかにも様々なお仕事を経