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かれこれ20年もかけてお遍路さんをやっている

父が亡くなったとき、なんとなくお遍路さんをはじめたのだけれど、四国に行く用事があるときについでに近場を暇な時間だけ回るっていういい加減なもので、順番も滅茶苦茶だけどお大師さんはきっと許してくれるだろうと思っています。それも母が要介護になってしばらく中断してたけれど、去年亡くなったので、ぼちぼち再開するかって時期にコロナ禍。。
GoToトラベルが始まる前に人が少ないうちにと先日少々回ってきました。

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今回はついでじゃないので、ロープウエイに乗らなければならないので後回しにしていた雲辺寺が目的。ちょうど紫陽花の時期で雨に煙る山寺を期待しておりましたら、当日はまさかのカンカン照り真夏日。しかもGoogleMapの案内どおりに走っておりましたら、ロープウェイじゃなくお寺に直接着いてしまいました、あれ?
けっこう辺鄙なお山なのですが、テレビで紫陽花の花手水鉢が放映されたらしく、かなりの人がお参りに来てらっしゃいました。沿道にも紫陽花いっぱいで和やかな雰囲気が満ちていました。札所のお寺は早朝でも天気が悪くてもどんな時でも人がいないということはないですね。たまに誰もいなくても人の気配が漂っているところが好きです。同行二人でお大師さんはいつも一緒だし(笑)

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67番札所のカヤの大木!
今回ロープウェイに乗ろうと思っていたのは、コロナ禍のせいで運動不足を自覚しているからです。たいていのお寺はけっこうな階段や険しい坂道があり、比較的楽にお参りできる地域を選んだのですが、それでも足腰にきました!夜は早めに温泉宿に泊まりゆっくりして朝ものんびり出発したにもかかわらず、真夏日で体力が持たず最後の方は手すりにつかまって階段を上る。。

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体力がなくなるとお経も端折ってしまう。般若心経は最低唱えますが、各仏像さんのお真言とかお大師さんのお真言とか7回唱えるのが邪魔くさくなってしまう、なんて罰当たりな。端折るぐらいならお参りしなければいいわけで、なんのためにお遍路しているのか?
今回もいろいろな巡礼者にお会いしました。ほとんど足が動かないのに介添え者にしがみつきながら階段を上がっている方や身軽に駆け上がっていく行者さんのような方。家族連れで遊び半分に来ていると思ってたら、帰りがけに山門で振り向いて深々とお辞儀する小学生らしきお兄ちゃん。
何寺もご一緒した若いカップルは日本人だと思っていたら、納経所で両替頼んでいる声を聞いたら流ちょうな日本語だけど、どうもアジア系の外国人だったみたい。1円玉を何百枚も数えて両替してもらってた。1円玉を用意する人は真面目にお参りしてるんです。普通本堂は少し多めのお賽銭で1円玉は境内のいろんなお堂には1円玉を少々ってかんじの人が多い。私なんか不真面目だから本堂と太子堂だけで済ませてしまう。それでも今回は1泊2日で車で回って8寺行くのが精一杯でした。しかも街中の楽なお寺を中心に。次回は遠すぎて後回しになっているところか、睡蓮咲くモネの庭に行きたいからその周辺を回るか、睡蓮は夏のものだからそっちかな、と相変わらず罰当たりでお大師さんすみません!

赤穂緞通工房ひぐらしG wrote #日記 

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兵庫県赤穂市にある御崎灯台が丘。明るく静かな瀬戸内の海を見晴らす絶景の丘には、工房や美味しいお店、お洒落なお店が散在しています。それらをつなぐ海色の坂道と懐かしい風景。一日中歩き回りたい小さな丘からのメッセージ。http://todaigaoka.com/

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