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セカオワの深瀬くんが大好き♡

 SEKAI NO OWARIのボーカルFukaseくんに最近、リアコ(リアルに恋)しています♡♡
 深瀬くんを最初に知ったのは小3で、
車の中のテレビで「RPG」のmvが流れた時。
赤髪にカーキ色の服、若いのに杖をついてて、片目に謎な装置をつけているボーカリストと、動物に仮装した子供たちの楽隊。
 独特な雰囲気に、病んだオーラを感じたのを覚えている。ボーカリストに、ロボットと人間の中間みたいなものを感じて、怖かった。
 でもどこか、古い児童文学に出てくるような、冒険に連れて行ってくれる、ピーターパンのような少年の面影を感じ、惹かれた。

 そういう純粋な少年像に憧れていたのだ。
 夜中に寝ていたら、窓の外から、ピーターパン(永遠の少年)がやってきて、ティンカーベル(妖精)と一緒にネバーランド(永遠の子供の世界)に連れて行ってくれたらいいのにと願う、遠い夢。
 
 そんな夢は18歳になった今でも、心の底にしまってある。

 深瀬くんの画像を漁っていると、どの髪型・服装も、彼にぴったりと合わない気がするし、どれも彼にしか似合わないとも思う。
 深瀬くんという存在は、地球には軽やかすぎるのではないか。いや、地球が、深瀬くんにとって重すぎるのではないか。大人でも子供でもない、男でも女でもないような存在感。
 深瀬くんの本質は、型にはまらず根本から自由に、俊敏に軽やかに生きる存在なのに、地球上ではそれが出来ないから、生きづらいのかもしれない。

 深瀬くんのことは動画や画像でしか見たことがないが、彼の歌声からも感じることだが、彼は何か不思議なものを持っている気がする。普通、人々が「才能」「カリスマ性」と呼ぶものだけではなく、もっと深いものを。

 私の少なく狭い知識と経験から思うことだが、彼はスターシードなのではないか。前世以前に地球外の星にいた頃の記憶をどこかに残したまま、今世、地球に転生してきた高次元の魂。
なぜだか、彼の音楽を聴いたりmvを見ていたりしていると、そんな気がしてならない。

 ファンタジックで幻想的で夢見がちなのに、世の中の理不尽、地球の不平等に抵抗し、答えを見つけようとするFukaseの歌詞。
ポップで、時にダークで、時に繊細で優美、時にクラシカルな自由なメロディー。
 これらが合わさって、心の毒にも薬にもなってくれて心に刺さるから、セカオワが大好きだ。
 私はできれば大人になりたくない、永遠に大人と子供の間の立ち位置で正しさを見つめていたい、真実から目を逸らしたくない。
この世ならぬ純粋すぎる世界を覗かせてくれるセカオワの音楽は、人生の汚濁を受け入れられない青春の潔癖な心にとって快い逃避先となる。

 深瀬くんの歌声は透明感、清涼感がある独特の響きで、異星からたった1人来た少年が、心を病みながらも人生を悟ったような、そんなイメージを起こさせる。人間も動物も植物も全て包み込んでくれるような温かみのある、不思議な声。
 あの歌声が、深瀬くんの人生そのものなのではないだろうか。彼の故郷の星からのギフトは、天性の歌声と音楽の才能。

 ↑「スターライトパレード」
(作詞:Fukase, 作曲:Nakajin)の歌詞。
「もう一度連れて行ってあの世界へ」
「僕たちを連れて行ったあの世界」が繰り返されるが、“あの世界“とはなんだろう。

 「スターライトパレード」は私の中学の文化祭のテーマソングだったが、当時はこの歌詞に、夜空の下で、遠い宇宙の星まで連れて行ってほしいと願う、宇宙に夢見る気持ちを想像していた。自分も歌うと、宇宙に憧れる気持ちになれた。
 スピリチュアルの世界への理解が深まった今の自分では、別の深い解釈ができる。
 きっと深瀬くんは、これを歌う中で、宇宙の違う星にいた頃を恋しくて、帰りたいと思う気持ちを表現しているんじゃないかな…。
 「スターライトパレード」のmvはとても幻想的な雰囲気で、深瀬くんは透明な儚さで、白い服が似合っている。
この時の深瀬は若くて、今とは違った魅力がある。
爽やかで不思議な青年という風で、かっこいい♡!

 「太陽が沈む頃僕らはまたひとりだね」
「笑っていた君はもうここにはいないんだね」
 この歌詞には、夜は一層、自分が孤独だと意識させる、という気持ちを想像する。スターシードにとって、地球にいる以上、孤独を感じて当たり前だ。

 「僕たちは探していくんだ
  夜空の星が射す方へ
  もう君がいなくなったこの世界で
  
  それはまるで僕たちの運命が奪った
  夜空の光の様に
  あぁ」

  最後の歌詞には、
 君=(魂の伴侶=ソウルメイト)
 が(と)いなくなった=(別れてしまった)
 この世界=(地球上)で、
 夜空の星が射す方へ=(宇宙の導きに沿って)
 (生きる意義、生きていく目的を)探していく
 んだ、というメッセージを感じる。
  私はこの歌詞を、
 「故郷の星を離れ、ソウルメイトと別れてしまっ
 て孤独でも、目に見えない世界を信じたり、宇宙
 的な叡智に触れたり、自然のエネルギーに癒され
 たりすることで、生きる意義や使命を思い出した
 り見つけたりすることが出来るのだ」という意味
 で解釈した。
  「僕たち」という表現。
 深瀬くんは、同志(スターシード)への応援歌、
 人生の指南書としての音楽を送ってくれたのだろ
 うか。

 深瀬くんは、10代後半で発達障害のADHDの二次障害として精神疾患を患い、精神科の閉鎖病棟に入院した過去をもつらしい。
 スターシードたちにとって地球は波動が重く生きづらいことがあるが、そんなスターシードたちにとって生きる指南書になるような音楽を、スターシードの深瀬くんを中心とするSEKAI NO OWARIは発信し続けてくれている。

 私はあるスピリチュアルヒーラーさんに、あなたはクリスタルチルドレンですよ、と言われたことがあり、ADHDの傾向がある印象だと内科医に言われたことがあり、HSP気質であることからも、何より直観的に、自分自身をスターシードだと思っている。
 私は基本的に音楽に興味が無かったが、セカオワの曲だけは唯一受け入れることができた。小3で初めて深瀬くんをテレビで見た時から、不思議とシンパシーを感じていたのかもしれない。

 「スターライトパレード」がリリースされた2011年は、1995年以降転生してきたクリスタルチルドレンたちの最初の世代が16歳になる年だ。多感でピュアな10代の心に特に響いているに違いない。
 SEKAI NO OWARIは、この世界への不適応感、生きづらさに悩み苦しむスターシードたちを、音楽の力でどれだけ多く救ってくれているのだろうか。
YouTubeのコメント欄には、セカオワの音楽に救われた、Fukaseの歌声が優しく寄り添ってくれる、ありがとう、というようなリスナーのコメントがある。
 「銀河街の悪夢」
(作詞:Fukase, 作曲:Nakajin)は、不眠症や鬱病などの精神疾患に悩み苦しんだり、塞ぎ込んだり引きこもったり不登校になったりした経験のある人の心に響く曲だと思う。
Fukase自身、精神疾患やその薬の副作用で苦しんだ経験があり、”同志“の気持ちがわかるのだと思う。
 深瀬くんは閉鎖病棟にいた頃から、精神科医かカウンセラーのような仕事を目指したことがあるらしい。医者の夢は諦めざるを得なかったみたいだが、今、深瀬くんは音楽を通して、彼のキャラクター性とストーリー性も相まって、
多くの人の”心のお医者さん“になってくれている。

 私もADHDの傾向があり、何事も長く続かない。色々な分野に手を出しては、一時は熱中するがすぐに飽きてしまう。気分の移り変わりが激しく、いつも1人だけ違うことを考えているので、人と上手く話ができず、対人不安っぽくなってしまった。小さいことを気にして、一つのことに集中するのが難しい。
 自分の特質から、不登校、転校を二度経験した。高校を休学した後、今は通信制高校に在籍している。周囲に迷惑をかけてばかりいる自分に嫌気がさしてくる。
 自分に合う居場所が見つからず、家にこもりがちで、孤独感と無気力感からしょっちゅう精神状態を悪くする。暴飲暴食したりネットサーフィン依存症になったり、不眠症気味になったり、気分と生活リズムに波がある。
 もし精神科か心療内科に行ったら、おそらく「双極性障害」「適応障害」などと診断されてしまうかもしれない。でも、薬漬けにされたくないから、病院には行きたくない。
生きるのに疲れて、現実逃避してばかり。
 今、私はまさに、発達障害による二次障害を併発しやすい状態で、毎日が苦しい。あらゆる地球のものが怖い。外を歩いて他人を見るだけで息が詰まる。
この暗い鬱々としたトンネルを抜け出せる日は来るのだろうか。わからない。
 幸せな時は長くは続かないが、時間は過ぎてしまうと戻らないので、何か行動しなければと焦るのだが、鬱っぽくてだるくてやる気が出ない。もどかしい。
永遠に安心感のある天国のような世界は当たり前に、地球上にはない。

 それでも…。
 私は2005年生まれだが、1985年生まれの深瀬くんの後に生まれてきて本当に良かったと思う。
 きっと深瀬くんの使命は、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンと呼ばれるような、新しい目的を持つ魂たちを、この世の穢れから振りほどき意識次元を上昇させ、本来の力へと覚醒を促すことだろう。
 「天使と悪魔」「RPG」「Death Disco」「Love the wars」「Hey Ho」「SOS」「アースチャイルド」「LOVE SONG」「Havit」では特に子ども・若者へ、Fukaseが大切にしてほしいことをメッセージとして伝えてくれている。
 私はSEKAI NO OWARIの音楽、特にFukaseに、生まれる前から既に全部知っているような、共鳴を覚える。
 心を病んだ時、セカオワの世界観に触れると、自分の故郷の星を心の深いところで思い出そうとしている気がする。

 深瀬くん、生まれてきてくれてありがとう❤️
深瀬慧くん大好き❤️❤️

見た目もタイプなので好きというのもある笑

「スターライトパレード」のmvの深瀬くん。どこかおぼつかない不思議な雰囲気に惹き込まれる…。
「スターライトパレード」のmvで一瞬、満面の笑みになる深瀬くん。なんて無邪気で可愛らしい笑顔なの!
黒いスーツに蝶ネクタイの
色っぽくてセクシーな雰囲気の深瀬くん!
男っぽくてかっこよすぎ〜♡!
繊細そうな表情の青年深瀬くん。
人を惹きつける不思議な魅力…!
赤いパーカーも似合う深瀬くん。
遊び心と少年感があっていいですね好き!!♡
伏目が垂れ目で優しげで可愛いですね〜好き!!♡
「RAIN」を歌う深瀬くん。
チェックのブラウスとサスペンダーの服が似合う。
優しげで少年感あってキュンです♡!!
深瀬くんって、目の鋭い光が魅力的。
金髪の深瀬くん。肌が綺麗すぎません?
スベスベ滑らかな美肌で、素敵!!♡


楽屋にいる黒髪深瀬くん。
ミステリアスな雰囲気が魅力的すぎて惚れる…♡!


女性っぽく見える綺麗なお顔…!
ナチュラルな塩顔で可愛いですね。

FukaseとピアノのSaoriとの関係が羨ましい、、。
正直嫉妬しちゃう笑。
私も深瀬くんと幼馴染だったらよかったのに…(現実逃避)


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