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#ご当地グルメ
七夕だけでも夏だけでもない!素麺は季節問わず楽しめる。
まとめ平安時代、素麺は健康祈願のために七夕の行事食として食べられていた。
都限定のご当地グルメから、伊勢参りを通じて、西日本を中心に、ご当地素麺が誕生した。
バラエティに乏しくなりがちな素麺料理、南の地域でご当地グルメが誕生しているだけではなく、料理系Youtuberによってバラエティ豊かになった。
7月7日は七夕、素麺の日七夕は中国のおめでたい日(五節句)の一つとされています。奈良時代、宮
釧路へ戻る道中、牡蠣が食べたくなったから、厚岸で下車した。【厚岸の旅前編】
まとめ2000年以上の歴史をもつ厚岸の牡蠣。
厚岸牡蠣は、「弁天かき」、「マルえもん」、「カキえもん」の3種類がある
小さな身から、高密度の旨味が広がる。
東根室駅を出発し、釧路へ向かう道中、厚岸で下車しました。
厚岸といえば、牡蠣花咲線の電車は、別寒辺牛川の河口に広がる広大な湿地帯を通り抜けます。反対側の車窓には、湿地帯の奥に、田沢湖、諏訪湖より広大な厚岸湖が見えます。厚岸湖を越えたら、
【スープカレーの研究後編】スープカレーにピッタリな具材を自分なりに見つけたい
まとめ他の料理の具材を入れたり、「これ入れたら美味しそう」と思う具材を入れて煮込んでみる。
東京都内などでも、北海道フェア、アンテナショップ、スーパーマーケットでスープカレーの素が買える。
スープカレーに合うオススメの具材があれば、コメントで教えてください。
後編のテーマは、「自分なりに美味しいカレーはできないものか?」昨日、札幌名物のスープカレーの話をしました。スープカレーの歴史から、有名
山形で学んだ暑さ対策
結論 冷やせるものは冷やす 2023年の夏は太平洋高気圧の勢力が強まると予想されており、観測史上最高の暑さになると気象庁が警告しています。さらに、燃料費の高騰により、電気代も上がっています。「節電しながら猛暑を乗り切る方法はないか?」その答えを探るために、山形市を訪れました。
なぜ、山形市の夏は暑いのか? 1933年7月25日、山形市で40.7℃を観測。2007年8月16日、埼玉県熊谷市、岐阜県
愛知県でハマったカレーにうどんを入れるという発想
カレーにうどんを入れるという発想 農林水産省が応募している「カレーに何を入れる?」という応募企画。今回、目をつけたのが、カレーにうどんを入れるという発想。すなわち、カレーうどん。なぜ、このテーマを選んだか?読んでいくと分かります。
愛知県でハマったカレーうどん3選 愛知県でおいしいカレーうどんに出会ったので、紹介します。愛知県のカレーうどんは、深みのあるカレースープが美味しいです。愛知県に行く機
鹿児島土産、○○味噌の食べ比べ
麦みそ 愛媛県、山口県、九州地方で主に作られている味噌。稲作より麦の栽培に向いている地域で盛んに作られている麦みそ。全体の約5%程度。麦特有の香りと甘めな味が特徴。その理由は、麹の量。麹の量が多いほど、大豆中のでんぷんが多く分解されて糖に変化します。一方、熟成期間が短いほど、甘みが強くなります。長く熟成させると酵母の働きが強くなります。それは、麹菌が分解した糖分を分解してアルコールにするため、長く
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