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Z世代のための『仕事がデキる』note

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Z世代のビジネスマン向けに、仕事がデキる人になるために重要な情報をまとめています!ぜひご覧ください!
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#仕事がデキる

断言できないのは、間違いを恐れているから。

断言できないのは、間違いを恐れているから。

こんにちは、白井です。
今回は「断言できないこと」がテーマです。

仕事をしていると、意見や回答で断言しない人が本当にたくさんいると感じます。

みなさんも、上司や先輩から何か質問をされた時に、自信を持って答えられないことはありませんか?

発言に自信がないと、たとえその発言の内容がベストプラクティスだったとしても、周囲の人は本当にそれで良いのか分からなくなってしまいます。

例えばあなたが家を建

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「シンプル」に伝えること。

「シンプル」に伝えること。

こんにちは、白井です。
今回は「シンプルに伝える」というテーマです。

人に何かを説明する時に、なんとなく話が通じないという時はありませんか?

私自身も仕事をする上で、自分の話が伝わらない事もありますし、相手の話が入ってこない事もあります。

これらは、聞く側の理解力にも問題があるかもしれません。

ですが、今回は話す側に改善の余地があるという前提で進めていきます。

話が伝わらない原因の1つは

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若手のうちこそ、議論を恐れない。

若手のうちこそ、議論を恐れない。

こんにちは、白井です。
今回は、議論を恐れないことについてです。

仕事や私生活関わらず、自分の周囲の人たちと意見が食い違うことは、誰しもがあることだと思います。

どれだけ仲がよかろうが、性格が似てようが、全く同じ考えの人間は、おそらく存在しません。

これまで生きてきた背景。
関わってきた人々。
体験したコト。

これらが一致する人は存在しません。

だからこそ、人と意見が異なることは当たり前

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パラダイムシフトを起こすために。

パラダイムシフトを起こすために。

こんにちは、白井です。
今回は「パラダイムシフト」について。

パラダイムシフトとは、
・価値観の変化
・固定観念の打破
といった意味合いで使われる言葉で、簡単に言うとモノの見方が変わることです。

一般的にパラダイムシフトが起きると、自分の人生の価値観が変わり、進んでいく方向性が大きく変わります。

人生を大きく変えたいのであれば、パラダイムシフトを起こす必要があると思います。

例えば、
「こ

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正解を求めるのではなく、最適解を導き出すこと。

正解を求めるのではなく、最適解を導き出すこと。

こんにちは、白井です。
今回は「最適解を求めること」についてです。

みなさんは、ビジネスシーンで何か課題に直面した際にどのような対応をするでしょうか?

結論から述べると、正解は存在しません。

今の世の中には、様々なビジネスモデルや課題解決のフレームワークがたくさんあります。
しかし、これらは正解を教えてくれるものではありません。

昨今のVUCAと言われる世の中には、唯一解など存在しません。

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話しかけるか、話しかけられるか。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

話しかけるか、話しかけられるか。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「話しかけやすい雰囲気作り」についてです。

学校や仕事など、人とコミュニケーションを取る場面は多々あります。

その中で、話しやすい人もいれば、話しにくい人もいます。
あなたはどちらに該当するでしょうか?

今回は、仕事における話しかけやすさについてお伝えします。

話しかけられやすいに越したことはない。まず大前提、話しかけられやすい人であるに越したことはありません

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言い訳から入らない。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

言い訳から入らない。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「言い訳から入らない」ということについてです。

仕事において、報告は欠かせません。
完了報告、進捗報告、課題事項の報告など、内容は様々です。

その中でも、今回は自分の失態に対する報告についてです。

失態を報告するのは、気が滅入ることではありますが、問題を先延ばしにしておくと、取り返しのつかないことになりかねません。
そこは、心を鬼にして、素早い報告が求められます

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DCAPサイクルを回せ。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

DCAPサイクルを回せ。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「DPCAサイクル」というテーマです。

PDCAサイクルはご存知だと思います。

Plan:計画
Do:実行
Check:評価
Action:改善
の頭文字を取り、この4つのステップを順に繰り返していくフレームワークです。

仕事で大きな商談の場合はしっかりと計画を練り、その計画通りに仕事を遂行していく必要があります。

今回は、若手が任されるような細かい仕事や日々

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小さな成功体験を積み重ねる。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

小さな成功体験を積み重ねる。 | Z世代のための『仕事がデキる』note

こんにちは、白井です。
今回は「小さな成功体験」についてです。

自己肯定感。
あなたは高い方でしょうか?
それとも低い方でしょうか?

どちらも一長一短ですが、最近の若い人たちを見ると、自己肯定感が低すぎる人が多いと感じます。

以前の私(高校生くらいまで)も、自己肯定感が低く、失敗したり物事が思うように進まなかったりすると、すぐ自己嫌悪に陥るタイプでした。

そんな私でしたが、今では「超絶ポジ

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持ってるボールは、すぐ手放せ。

持ってるボールは、すぐ手放せ。

こんにちは、白井です。
今回は仕事における「ボールを手放すこと」について。

皆さんは仕事が多すぎて、全く終わる気がしないという感覚に陥ったことはありますか?

おそらく、この感覚は仕事がデキる人ほど陥りやすい感覚です。

仕事がデキるからこそ、様々な仕事を振られて、最終的にキャパオーバーしてしまうということが往々にして起こります。

その結果、自分は仕事ができないという勘違いを生みだしてしまうこ

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「質と量」を求める思考法。

「質と量」を求める思考法。

こんにちは、白井です。
今回は「質と量」の話について。

量より質か。質より量か。
この話は色々な場面で問われる話です。

個人的には、双方ともベストプラクティスとは言えません。

そんなの無理!
という声が聞こえてきそうですか、タイトルにある通り「量と質」を求めることが最適です。

いきなり「質」は得られない。質を最初から求めるのは、ほぼ不可能です。
質とは、要領の良さや効率が関わってきます。

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22歳理系大学生が、副業で1円を生み出すまで。

22歳理系大学生が、副業で1円を生み出すまで。

こんにちは、白井です。
今回は少しターゲットを絞り「22歳理系大学生が副業で1円を生み出す」というテーマです。

大学4年の冬から社会人2年目の秋にかけての約2年で、副業で1円を生み出すにいたった私のロードマップをお伝えします。

決して「ラクに稼げる」というわけではないので、そういった方法を知りたい方は他を当たってください。
(ラクに稼げる方法なんで、基本怪しいものが多いと思っていますが…)

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「習慣」が自分を変えるカギ。

「習慣」が自分を変えるカギ。

こんにちは、白井です。
今回は「習慣化の重要性」について。

これまでの記事でも、習慣に関することをたくさん述べてきました。
主に具体的な内容(どんなことをすべきか、どうすれば習慣化できるか)がメインでした。

今回は「なぜ習慣が重要なのか?」ということについて深掘りしていきます。

良くも悪くも「塵も積もれば山となる」「塵も積もれば山となる」
一つ一つ小さなことを積み重ねることで、最終的には大き

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能ある若者よ。爪を隠すな。

能ある若者よ。爪を隠すな。

こんにちは、白井です。
今回は「自分の強みを使う」ことについてです。

能ある鷹は爪を隠す。
実力のある者ほど、それを表面に現さないという意味を持つ言葉です。

今回はその逆。
能あるのならば、ちゃんとその能力を活用しようという話です。

日本では、謙虚さが美徳とされていますが、それと能力を出さないことは別です。

私の持論ですが、自分の持っている能力を発揮したうえで、さらに自分を磨き続ける姿勢こ

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