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世界を良くするためにできることとは?
世界を良くするためにできることとは?
「世界」を主語にすると、大きなことのように聞こえるかもしれない。
80億人の人口。
多種多様な民族。言語。
日本だけでも広い。
考え方や生き方が全く異なる。
絵を描くために今言語化しているが、意外と世界をよくするためにできることは複雑ではないかもしれない。
もちろん、貧困問題や争いをゼロにできるという意味ではないが…
統計学関連で、「6次の隔たり」という
表現は世界を狭める?
表現すると、限定的になる。
表現しないと、伝わらない。
そんなジレンマが生じた。
彼女に「私を表現する絵を描いて!」と言われたので、やってみようとしたものの…
上記のジレンマが生まれた。笑
例えば、「優しいところが好き」と言葉で表すと、陳腐に聞こえかねない。
もっと奥行きや背景があるにも関わらず、言葉にすると浅くなる。
感性と言語の世界は相容れない。
「嬉しい」という言葉1つとっても千差万
”大人”になるって、理由が多くなることなのかも?
始まりの時。
何か自分がやってみたいことを始める時、どんなことを感じ考えますか?
「やってみたい」と思い立って始めようとする感覚は、高揚感を抑えきれない。
ワクワクした感覚。
希望に満ち溢れた感覚。
何でもやってやれそうな感覚。
アイデアが湧き出る感覚。
様々なエネルギーが湧き出る。
ただ、1時間後や1日後の自分はどうか。
まるで別の世界に住んでいるかのように…。
あれこれ思考の波が押し寄せて
vol.2 「在り方の定義(後編)」
vol.1にて、『在り方』の概念についてはなんとなくご理解頂けましたでしょうか?
なんとなく。で問題ありません。
なぜなら、私も探求中です。恐らく終わりはありません。完全なものなど、何一つ存在しないこともまた原理だからです。
追求し続ける姿勢がある限り、新しい世界は姿を表します。
在り方は人それぞれです。
在り方に正解などありません。
在り方は変わることだってあります。
『在り方』は決めるもの
vol.1 「在り方の定義(前編)」
一般的には、『在り方』というと自分軸や使命、直観、在りのままなどと呼ばれたりします。
微妙なニュアンスの違いや、背景や奥行きを考えると、棲み分けをした方が適切かもしれませんが、イメージ統一のためにこれらの言語と似ているものなのだなと感じていただければ幸いです。
そもそも、物質には『在り方』があります。
コップにはほとんどの場合、持ち手が付いています。これは使い手の利便性を考慮して、持ち手が付いた
思い込みなくして生きられない!?
人は誰しも、"見えないサングラス"をかけて生きています。
これは例外なく誰でもそうです。
そして、予め記述しておきますが、このサングラスに良し悪しはありません。
具体的にこの"見えないサングラス"は何かと言うと、『思い込み』です。
「そんな勘違いすることないかな?」
「妄想激しくない気がするな?」
そう思う方々も必ず、"見えないサングラス"をかけて生きています。
例えば、僕の経験談になりますが
限界には二種類ある?
おはようございます。
私は東京在住ですが、だんだんと暑さを感じる時期となりました。
夏を少しずつ感じ始めています。
シルク・ドゥ・ソレイユ
今日のテーマは「限界」です。
先日、シルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア」という作品を観に行きました。
シルク・ドゥ・ソレイユについて軽く説明させていただくと、シルク・ドゥ・ソレイユは世界が認めるエンターテインメント集団。
1984年カナダ・ケベックで誕
謙遜と謙虚の違いとは?
おはようございます!
三寒四温の春から、やっと服装など落ち着く時期になってきように感じます。
謙遜と謙虚の違いは明確
ある程度、馴染みのあるこれらの二つの言葉。
「聞いたことはあるけど、詳しくは考えたことがなかった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
辞書で引いた結果からお伝えします。
”謙遜”とは、へりくだること。控え目なつつましい態度でふるまうこと。
”謙虚”とは、自分を偉いも