社会福祉法人「宝もの」
記事一覧
【事業所説明会】本人の強みを活かすための構造化支援を実践!生活介護&自立訓練の“トライフル国分寺”
トライフルとは
障害者総合福祉法に基づく『生活介護』と『自立訓練(生活訓練)』を運営する多機能型事業所です。私たちは、自立生活を願う本人と家族の”生活の希望”を叶えるため、日常生活や働くことに向けた活動の習慣化や体験のためのサービスを提供します。国立駅と西国分寺駅から徒歩10分前後のちょうど中間に位置します。
春の事業所説明会を開催!保護者様・支援者様向けに、新年度の事業所説明会を計画しており
【ご家族の声】不登校だった息子が順調なスタートを切った。この2週間を振り返って思うこと
不登校からの第一歩
重度知的障害を伴うASDの息子は、この春、トライフル国分寺に第二期生としてスタートを切りました。息子は、学校に適応できず、7年間不登校でした。その中で18歳の春を迎えたので、「4月より9時から17時までの長時間を過ごせるか?」「生活リズムが整うか?」と不安がありました。ところが、入校後2週間休まず通えています!
もちろん行き渋る日がありました。これまでなら一人で抱えていたか
何でも助けてあげるのではなく、主体的に活動することをサポートする
トライフルとは
障害者総合福祉法に基づく『生活介護』と『自立訓練(生活訓練)』を運営する多機能型事業所です。私たちは、自立生活を願う本人と家族の”生活の希望”を叶えるため、日常生活や働くことに向けた活動の習慣化や体験のためのサービスを提供します。国立駅と西国分寺駅から徒歩10分前後のちょうど中間に位置します。
自立度を評価する
私たちは、いつも“主体性と本人参加”をテーマとして、評価に基づく
仲間・所属が変わる春は不安。だけど、適切な支援で楽しい春になる。
例年より2週間遅れた桜前線。新メンバーの門出を祝ってくれるようでした。トライフル国分寺は4月1日に入校式を執り行い、新しいメンバーをお迎えしました。
春はとにかく不安な季節…だから家族と協働して情報伝達。
新卒生は、学校を卒業し、新しい場所に所属します。新しい所属先になるのだから、当然気持ちはドキドキ、不安です。そして、そのドキドキをうまく表現できないこともあるでしょう。そのために、多動や多弁
ブルーウォーキングに向けて
「光に向かって歩け~僕らは自分の意思で歩いていく」
半年間続けてきたスーパーでの週一の実習もゴールが見えてきました。
週に一回、スタッフと一緒に働く3時間の企業実習でした。初めて一般の企業での実習に最初は戸惑うことも多かったSさんですが、今はロッカーの前で着替え、売り場へ急ぎ、ダンボールを開けて商品を並べるという一連の流れがとてもスムーズです。
この店舗は、社会福祉法人宝ものからすぐ近い場所、さ
【新卒・第二新卒・キャリア採用】一人ひとりの自立生活を叶えるためLWCF-Baseを創造する
知的障がい及び自閉スペクトラム症のある青年期の大人の方が通う事業所を運営しています。自立度の評価に基づき、主体性を引き出す構造化支援を実践し、意思決定を支援するポートフォリオを作成することが特徴です。
今後、ソーシャルファーム、グループホーム、相談支援などの必要な仕組みを創るため、共に働くスタッフを募集しています。
\キャリア採用者が新しい福祉のリーダーへ/ *キャリア採用
私たちは、医療・介
【事業所説明会】国立・国分寺・府中市から通いやすいトライフル(生活介護・自立訓練)
知的障害やASDの特性を理解し、教材製作に取り組んでいる事業所
トライフル国分寺は、障害者総合支援法に基づく「自立訓練事業(生活訓練)」と「生活介護」を提供する多機能型事業所です。私たちは、自立生活を願う本人・家族の生活の「希望」を叶えるため、日常生活や働くことにむけた活動の習慣化や体験のためのサービスを提供します。
サービス種別だけでは分からない特徴を把握するために
障害福祉予算は年々増額
”生活の希望”を叶えるためのワークショップ
今年度は、3回シリーズで青年期の支援セミナーを開催しました。過日、最終回の「理想の地域生活に向けた準備〜本人の生活の希望を叶えるために〜」を開催しました。調査などから分かる「地域生活に対するニーズ」を共有した後、「理想の地域生活に向けた準備」について4つの視点で話題提供とワークショップを行いました。
ライフイベントから未来を予想する
理想の地域生活は、一人一人の人生を考えることです。人生には、
健康な身体をつくるコミュニティ活動
ノルディックウォーキングをご存知ですか
トライフル国分寺では、定期的にノルディックウォーキングを開催しています。ノルディックウォークは、ヨーロッパは北欧フィンランドにおいてスタートした2本のポールを使ったウォーキングです。手軽さと全身運動効果の高いエクササイズとして注目されていますので、最近は街中で見かけることも増えてきました。障がいのある方の自立生活に向けて、様々な効果が期待して導入しています
12月内覧会のお知らせ
TRYFULL”は、個々の挑戦の機会を支える機関
一人ずつが地域で暮らす力を高めて、地域で働くため、十分な経験を重ねていくという意味を込めています。障害福祉サービスにはいくつかの種別がありますが、トライフルは「自立訓練(生活訓練)」と「生活介護」の多機能事業所として運営しています。利用される方には、知的障害のある方、自閉スペクトラム症のある方が多いです。
知的障害やASDの特性を理解し、具体的
「誰かからの“ありがとう”が心を育てる」
Cさんは、毎週、家事支援の仕事に行っています。
私と一緒に、一般のご家庭の家事のお手伝いをさせていただいているのです。掃除機をかける、雑巾で床を拭く、庭履きをするなどを二人で丁寧に行なっています。
この仕事は、お散歩でご近所を歩いていたご婦人が「社会福祉法人 宝もの」の看板を見つけ、偶然訪ねてきてくださったご縁から生まれたものでした。
高齢で手が不自由になってできなくなった家事をほんの
家族向け学習会「ライフステージに応じたコミュニケーション」.菅野由利子理事が講話
社会福祉法人宝ものは、家族と協働し、親なき後の自立生活への移行を支援することを目指しています。そこで、一貫性と継続性のある支援体制を構築することを理念とする専門機関と協力し、〈発達凸凹研究会〉に対する企画協力をしています。各ライフステージに応じた必要な支援について、長年の臨床経験に基づくリアルなお話をお伺いできる機会です。
家族も支援者も共に学ぶ
この研究会は、発達凸凹のあるお子さんを持つ有志
齊藤宇開理事長共編「自閉スペクトラム症教育の基本と実践」出版
今秋、『自閉スペクトラム症教育の基本と実践』発刊
慶應義塾大学出版社より、視覚障害教育、聴覚障害教育、知的障害教育、肢体不自由教育、自閉スペクトラム症教育の”基本と実践”をまとめた特別支援教育テキストの決定版が出版されました。宍戸和成先生・古川勝也先生・徳永豊先生が監修される全5巻シリーズです。
障害福祉及び特別支援教育の人材育成が必要
弊法人理事長の齊藤は、前職国立特別支援教育総合研究所で