見出し画像

家族向け学習会「ライフステージに応じたコミュニケーション」.菅野由利子理事が講話

社会福祉法人宝ものは、家族と協働し、親なき後の自立生活への移行を支援することを目指しています。そこで、一貫性と継続性のある支援体制を構築することを理念とする専門機関と協力し、〈発達凸凹研究会〉に対する企画協力をしています。各ライフステージに応じた必要な支援について、長年の臨床経験に基づくリアルなお話をお伺いできる機会です。

家族も支援者も共に学ぶ

この研究会は、発達凸凹のあるお子さんを持つ有志の家族向け学習会です。地域で安心して働き、暮らしていくために必要な情報アクセスを高めるために、就労・地域生活・福祉・医療など他分野からゲストスピーカーをお迎えし、テーマに沿ったお話をお伺いしていきます。

12月例会の開催決定

<日程>2023年12月1日金曜
<時間>10:30〜12:00
<方法>オンライン(zoomミーティング使用.申込後にID送付)
<講師>菅野由利子先生 言語聴覚士
<内容>ライフステージに応じたコ ミュニケーション

経験豊富な臨床家からみる意思決定の支援

12月例会は、宝もの理事である言語聴覚士菅野由利子先生がゲストスピーカーで登壇いたします。「ライフステージに応じたコミュニケーション」というテーマで、お話をお伺いします。先生は、幼少期から老年期まで様々なライフステージでコミュニケーションにお困りの方々の支援 に携わってきたこられました。

菅野先生は、当法人の理事であり、「一貫性のある支援体制」「家族のエンパワメント」「本人の意思決定支援」「アセスメントに基づいた支援」などの仕組みづくりにお力添えをいただております。菅野先生だからこそわかる、長年の臨床経験に基づく療育や支援のポイントについて、コミュニケーションを切り口に、具体的にお伺いしていきます。ぜひこの機会に ご参加ください。

↑申込フォーム↑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?