takafumi tanaka
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インスタフォロワー1万人以上のアカウント、どのくらい稼働しているのか?
私のnoteはパブリックリレーションズを扱うテーマ設定をしているので、1万人のフォロワー獲得がどういう意味をもつか、につながる考察をしてみます。その第一弾として、私が常に疑問に感じていたフォロワーの稼働率、について。
フォロワー数の多いアカウントの多くが、低いいね数に終始している、という実感があります。たとえば1万人フォロワーがいても、1回の投稿に対してつくいいねの数は、その3%から6%台。30
そういえばインスタフォロワーが1万人になった。
ずーっと前に書いていた、インスタフォロワー増加策。自分のアカウントでもコツコツと積み上げた結果、先月やっとこさ、フォロワー1万人を達成しました。パチパチパチパチ。
相互フォローからインフルエンサーを目指す、という趣旨で、ここでは無料版3本、有料版6本の記事をアップしました。
この記事群と1万人を達成するまでの間、インスタグラムは大幅な仕様変更を行っています。とくに外部からいいね数が見られなくな
ちょっとずつ動かしていく
今回は、内容が全くない更新記録稼ぎ記事です(笑
毎週月曜日にまとまった時間を作ることにした。きょうは過去記事を改めて読み返しながら、なにを更新していくかブレスト。っていうか、たくさん更新しなければいけないものがあるな。。
◆PRプランナー試験の季節?PRプランナー関連のおしらせが頻繁に届くようになったので、そろそろ受験シーズンがやってくるのだと気づく。こっちも記事更新をしていなかったので、ぱら
経営戦略ありき、という本来の経営フローに戻すだけ
自分のプロフィール紹介兼仕事依頼記事。長すぎるけど、読み返してみると、なかなかまとまっている。が、長すぎるので切り売りしてみようと思って数回に分けて紹介、のシリーズパート4。過去の3回分は、以下に。
私はコミュニケーションを経営戦略に沿って実現するための手段、という考え方を持っています。ゆえに、まず大事にするのは経営ビジョン。そしてその達成の具体策である経営戦略・中期経営計画です。中小企業になれ
コミュニケーションの組み合わせを考える
企業のコミュニケーションは、特定のチャンネルに偏って解決をするのではなく、さまざまな手段の組み合わせで企業価値をアップデートしながら解決していくものです。
この「組み合わせ」をマネジメントするのがパブリックリレーションズであり、わたしの専門とするところです。そして多くの来訪者のニーズ、頭の中にある希望のほとんどは、パブリックリレーションズの1ポーションにしかすぎないのです。
仕事依頼の動機はほと
木を見ることしかできない
自分のプロフィール紹介兼仕事依頼記事。を切り分ける企画パート2。あと2回かな。
パブリックリレーションズに関する募集のほとんどすべては、ウエブがどうの、マーケがどうの、という、少なく見積もっても100あるコミュニケーション手段の1つか2つをどうにかしてよ、という程度のものばかりです(マーケはちょっと事情が違いますが)。その中でも特に多いのが「報道対応どうにかしてよ」なものです。最近かっこつけてい
日本の企業で働く広報職の99%の人たちは基礎知識を持っていません
自分のプロフィール紹介兼仕事依頼記事。長すぎるけど、読み返してみると、なかなかまとまっている。が、長すぎるので切り売りしてみようと思って数回に分けて紹介します(切り取り方によっては加筆します)。
このページを訪れる人ってどんな人?「広報」「PR」「パブリックリレーションズ」「ホームページ」「マーケティング」「UI改善」「社内広報」などなど、企業と人、人と人をつなぐコミュニケーションをキーワードに
プロフィールと仕事依頼を変更した
プロフィールと仕事依頼を変更した。残念なPRカンパニーみたいな羅列だったのをやっとこさ、改めた。
プロフィールは、パブリックリレーションズのお仕事をするうえで、そもそもニーズ発信者のほとんどが「そのニーズ間違ってます」という現実に気づけよ、というところから始まってます。
たいていの募集要項が「ホームページの見栄えをなとかしたい」程度のねじの締め直し程度のものばかりで、実際手を入れなければいけな
これから何回もここで書いていくこと
noteはSNS、と言われているので、SNS的使い方をしていきます。
noteは記事の更新が多ければ多いほど、旧記事にアクセスするのがほぼ不可能な媒体です。よほどのスキを稼いでグーグルに乗っかるでもしないとだめですが、当人のトップページから代表的な記事や人気記事のサムネイルがぴょこんと出てこない以上、いい記事ですら読み返される可能性は非常に低い。読む側がブックマークをしたり、なんちゃらにまとめた
ストラテとWebマーケを勉強しなおし
出身大学のPR301でテキスト指定が数年ごとに変更になっているのだが、今回は自分でも読んでみようかな、というものが出たので買ってみた。(米大は講座をその学部のイニシャルと番号で示す。PRはパブリックリレーションズ学部のこと。番号の100が基礎講座、200が応用講座、300が専門講座概論と実践、400が実践と専門講座、という仕分けをしている:4大のセメスター制。このPR301とは、「PR学専門講座概
もっとみるPR担は経営者と話をするものです
これは転職・就職面談の段階から、経営者と話をしないといけない。面談はどういうわけか1回か2回程度しか機会がなく(そんな回数で相手の何を知ろうというのか。部品のつけかえ根性このまま続けてこの国があがっていくとは思えない)、その中でパブリックリレーションズとしての効率化は人事担当者を抜いた社長との直接面談が筋です。
どうしてかというと、まず下っ端は「できること・できないこと」でものごとを考え、自分の
フリーランス用のプロフィールを更新
しようかな、と思って、きょうは一日かけてその内容を練っていました。
プロフィールだけだと、「は?PR?うちはマーケティングがほしいんだけど」とか、わけわからないことをいう社長さんたちに伝わらないので、マーケやその他デバイスの体系図を作ってみて、「あんたの要望はこんなもん。それで成果出せると思ってんの?」ということをはっきりさせようという試みです。
プライドが非常に高い社長さんたちには癇に障る内
過去記事通算トップ10(上5つ)
過去記事のおさらいパート2
意外にじわじわと読まれてます。
ということです。
なんたら会社の広報です、とわざわざプロフィールに書いているくせにそのアカウントのフォロー&フォロワーは雀の涙程度。これって会社のブランディングはマイナスではないかと。毎日、毎日「わたしの会社の注目度は300人程度です」とBad Showさらしていることになるのでは、という指摘記事です。個々人でやる分にはいいと思いま
過去記事通算トップ10(下5つ)
過去記事を蒸し返して投稿日数を稼ぐ企画がスタートしてはや2日目。今回は通算記事リード数トップ10のうち、6位から10位をささっと並べてみます。
地方移住系のPRのお粗末さを書いた記事です。どこのSNSに行っても二言目には「見てください!!!!」というDMが送られてきます。ええ、興味があれば見ますよ。興味がないから見ないんです。わからないの?あなたその自治体のコミュニケーション戦略のかなめでしょ?