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残念なPRをつくる要素とは

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わたしが複数社で経験した、パブリックリレーションズ(広報)を行うに足らない残念な職場環境や事件を語るものです。ここで課題を指摘することのほとんどは、誰もが持っているスキルのはき違… もっと読む
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記事一覧

これから何回もここで書いていくこと

noteはSNS、と言われているので、SNS的使い方をしていきます。 noteは記事の更新が多ければ多…

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ひとつの情報発信チャンネル、というのはPR的に「ありえない」

パブリックリレーションズの日本版は「広報」といいますが、その「広報」とは、パブリックリレ…

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弱い人を守れる会社にすることができるか、広報担当よ、って気分です

新型コロナウイルスが静かに広がり脅威となっていく中で、あれもこれも自粛の嵐が9年ぶりにや…

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パブリックリレーションズ2つの大きすぎる課題

その1:経営者がマーケティングとか営業とかと勘違いしているマーケティング・営業・宣伝。。…

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むしろ印象を悪くした、ビジネス利用でnote連続更新を突然やめた事業者

ビジネス利用で、noteを毎日連続更新をしていた事業者が、ある日突然、本当にぱったりと更新を…

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ひとり広報の身の守り方

ベンチャー企業の多くが広報職を置いています。さらに、そのポジションはひとり、ということが…

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広報をイベント屋扱いするバカなマインドには、ドラッカーの力を借りる

経営学の祖、ピータードラッカー博士は、経営についてだいたい以下の4つの質問を用意していました。これにこたえられない経営は、破たんする、みたいなことを言っていましたね。  ミッションは何か  顧客は誰か  顧客にとっての価値は何か  我々にとっての成果は何か  我々の計画は何か 目立ちたいから何かない?何か新聞にとりあげてもらってよ 残念な社長が、「目立ちたいから何かない?何か新聞にとりあげてもらってよ」みたいな残念な質問をしてきたら、この4つの質問で返してみましょう。その

広報担当者のツイッターをみていて思うこと

ひとことでいうと、もったいない、ですね。 「どこかで広報やってます」と書いているアカウン…

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若いPRマンを「経営感覚!」で追い詰めてはいけない。

「戦略PR」とのたまう人たちが経営者レベルで増えてきて、それに反応しているのが若いPRマンば…

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広報職の募集「メディアとつながりのある人」という企業に注意しよう

コンプライアンスとして、リレーションの持ち逃げにどう対処するか 広報職の募集で平気に書い…

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残念なPRを作る要素は、バックエンドのコミュニケーションにある

<LinkedInに書いたものをそのまま改めてここでも。フォロワー当時比1000人増なので、誰かにひ…

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「残念なPR」をつくる原因を書いていく

SlackのPRコミュニティで、ひとりごとのように書いていた日々日記で、参加した企業のPR課題に…

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意外だったSNS規定part1

会社が従業員のSNSの利用について制限をかけるのは、世の中の傾向になりつつありますが、その…

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意外だったSNS規定part2

私が一時期所属した会社で、ある日SNSを使ったLINEいじめ型の上司に対するハラスメント事件が起こりました。SNSはLINEのグループ機能のことをさしますが、これは社内で利用許可を出していない手段で、かつ社員はそれぞれ私用端末を使ってやりとりをしていた、というもの。私たちの身近でありがちなことではないでしょうか。 くわしくはpart1に書いています。 https://note.mu/takafumitanaka/n/nb19ffa095f82 この、ハラスメントや規定外の