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そういえばインスタフォロワーが1万人になった。

ずーっと前に書いていた、インスタフォロワー増加策。自分のアカウントでもコツコツと積み上げた結果、先月やっとこさ、フォロワー1万人を達成しました。パチパチパチパチ。

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相互フォローからインフルエンサーを目指す、という趣旨で、ここでは無料版3本、有料版6本の記事をアップしました。

この記事群と1万人を達成するまでの間、インスタグラムは大幅な仕様変更を行っています。とくに外部からいいね数が見られなくなったのは大きく(ブラウザや更新をほとんどしないユーレイ垢からはどういうわけか見れるけど)、インスタグラムを使って商売をしよう、という人たちにとっては大きな変化の時期を経験したはずです。

そういった曲折もふまえて1万人達成してどうよ?ってなるわけです。

フォロー数は2500前後を維持したまま1万人達成

無料版・有料版の記事を書いていた頃に比べてフォロー数は増えたのか、減ったのかというと、横這いでした。一定サイクルで消えるアカウントの処理を行っていった結果なんですが、2021年5月9日現在のフォロー数2480は、あと200くらい減らすことになる、と思っています。

インフルエンサーの共通点、「フォロー数めちゃくちゃ少ない」数字はだいたい3桁なので、今後半年から1年かけてそこまで減らしていこうと思っています。

1万人達成した効果?

インスタ上での変化は、とくにありません。広告出稿依頼はないし、これでマネタイズすることもとくに起こっておらず。というか、そういう考えがもともとない「単なる実験」だったせいもあるかもしれませんが。まあ、なぜこうなのかは有料版にて体験談をもとに解説してみたいと思います。

パブリックリレーションズの観点で見る1万人達成

ここで取り上げるテーマはパブリックリレーションズのことなので、インスタでのフォロー1万人達成もどういう効果や成果があるのか?ということを検証します。

まず、単純に「私には情報発信能力がある」ということを証明した、と言い切ります(笑)。ワンニャンの世界ではこの1万人は大したことはありませんが、10万人フォロワーがいたら『神』扱いされるうさぎワールドでの1万人達成なので、影響力のあるアカウント上位3%以内に入っているのは確かです。

フォロワーを集めるには相応の戦略と戦術が必要で、それを言語化できていなくても無意識にやっている人が1万人以上のフォロワーを達成しています。わたしは幸いにもその法則性をしっかりとまとめることができたので、それを使って形にした、ということです。1万人達成までにかかる時間は、そういうものをまとめることができない人より圧倒的に早かったと振り返ります。つまり、凡人でも法則性に対する策があれば、1万人達成は可能、ということを証明した、と、私は思っています。どんな企業にも、ネタと作戦があれば、インフルエンサー級のフォロワーは獲得できます(きっぱり)。

やってみないと知りえないことがたくさんあった

1万人達成までの過程では、細かい運用の積み重ねがありました。そこで得た経験値は、やったことのない人よりも多く、特殊です。有料版ではそれらをもとに、インフルエンサーマーケティングの落とし穴を指摘しようと思います。

増やせる、と言っておきながら落とし穴を指摘するわけですが、どちらかというとインフルエンサーを使うマーケティングはネガティブポイントのほうが多いのかも、というのが実感としてあります。

上記のようなポイントで、無料版、有料版、その他版として数本、記事をアップしていきたいと思います。

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