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言いたいことは接続詞ではなく内容で伝えよう
「でもさ」「だーかーらー!」
会話の中でこういう接続詞が出てくるシーンがあると思います。
これ、耳に入った瞬間、敵意が生まれる・・・というと大げさですが、ちょっとイラッとしませんか。
話している人も聴いてる人も。
その接続詞、ほんとに言う必要ありますか?
話し手が言った内容に反対意見がある、聞き手の理解が期待度を下回っている、といった理由でこういった接続詞がつい口をついてしまうんでしょうね。
「自分の人生の主人公になれ!」というフレーズが苦手だった
このフレーズ、正直ちょっと苦手。
100%ポジティブばんざい!の体で声高に叫ばれると反発したくなってしまう。
なんでだろ。
このフレーズの意味や意図を真剣につかもうとしたことがないからかも。
良い機会なので、1回ちゃんと考えてみる。
いま立ってる場所にどうやって来たのか思い出してみる誰もが生まれたその瞬間から自分の人生が始まっているのは間違いない。
他人の人生を生きるとか、誰かが自分になりす
ビシュンッ!!って上から強く投げても、ほわんって下から軽く投げても、ちゃんと相手に届くなら僕は下から投げるっていう話。
気をつけていることがある。
いや、正確には気をつけていたことで
今はもう無意識レベルになった習慣がある。
20代の頃、まだ僕が人事になる前、カウンセリングを学ぶ前の話。
プロフィール記事でお話させてもらった通り
僕は社会を甘くみていた新卒だった。
仕事で上司宛に来客があり、僕が会議室に通した。
その会社ではお茶出しが習慣だったので
いつも対応をしてくれていた同期社員(サトウさん)に頼んだ。
“ありがとう”って温かい。どれだけ言っても冷めないから、もっと言っていい。
僕は“ありがとう”が好きだ。
言うのも言われるのも、とても温かい気持ちになる。
仕事でもプライベートでも、一日のうち何度口にするか分からない。
それくらい、いつも誰かの時間や行動や気持ちをもらっている。
スタッフから、上司から、友達から、お店の店員さんから。
ちょっと嬉しかったり、手伝ってもらったり、気づかせてくれたり
ありがとう。って感じる瞬間は本当に多い。
時々、何をされてもどんな状況
noteのきっかけ。もっと発信してもいいのかも。
相談にのらせていただいた方、寄り添わせて頂いた方の気持ちがふわっとかるくなっていったり、少しずつ行動が前向きに変わっていったり、あきらかに笑顔がふえて顔色が明るくなっていったり。
やっぱりね、最高に嬉しいです。
これが、“いま僕にできること。”
そう思えたことがnoteを始めるきっかけになりました。
まだまだ、ほんとにまだまだ勉強中ですが、それでも12年以上“人”に深く関わる日々を送ってきた
コミュニケーション能力って、何ですか。(15歳の素朴な疑問)
先日ある中学校の【キャリア講義】にお招きいただき、中学生と先生方にお話させていただく機会がありました。同校では世の中にどんな業種や職種があるか、企業の日本・世界とのつながり、SDGsについての授業があるそうです。
「生徒が理解しているかはわかりませんが・・・」と先生は恐縮されていましたが、まずそういったことを学べる機会があることが素晴らしいですね。
羨ましいです。
この日、とても印象的な場面が