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2022年の目標など
あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。鈴木ウタです。
いやー、何か月ぶりにnote書いてるんだろう。思い出せないくらい何も書いてなかったな。
元日ということで、2022年の目標なんかを書いてみようと思います。やっぱり言葉にして残しておくのって大事ですよね。後々見返せますし。
今年の目標は、3つ上げておきたいと思います。
一、長編小説の執筆
一、バイトから正社員へ転職
一、
言葉が出ないとき、思っていること
緊張で言葉が出てこない。だからこそ人に接する。
職場では常に緊張して、質問することもできない。だから一向に仕事ができるようにならない。常に迷惑をかけ続けている。
嫌われたくないという気持ち、周りの話し声、視線、意見を求められる状況に神経をすり減らしてしまう。頭の中がパンクしそうになることも多々ある。
私の前職は信用金庫の職員だが、全く向いていなかった。
接客、営業が全くできなかった。何かを
掌編小説『水色スイマー』
ゴーグルを通してみる水底は肉眼で見るのと妙に遠近感が違う。
俺はクロールで五十メートルプールの中程まで息継ぎなしで泳ぐ。手足の先からピリピリと酸素が抜けていく。限界に達した時、水面から最小限の動作で息継ぎをする。一気に肺が膨らむ感覚がした。
五十メートルプールの端までたどり着くと、俺は勢いよくプールから上がった。吹きすさぶ風が、もう六月になるというのにどんどん体温を奪っていく。もちろん下半身
努力することが怖かった。
「どんな時でも自分を守ることばかりだった」
息苦しかった高校~大学時代の自分にいま伝えたいこと。
臆病挑戦せず、努力することをやめてしまえば、失敗することは無い。
自分は大したこと無い人間だ、と気づいてしまうのを無意識に恐れて逃げてばかりいた。
本気でやらなければ言い訳できる。
そもそも、行動しなければ、自分にあると信じている才能に酔うことができる。
努力することは格好悪い。
結果が出てい