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北インドの夏の身の守り方とお楽しみ その①
私が住んでいたデリー首都圏あたりの夏は長い。4月5月は最高気温が40℃を超える日もあった。あまりに気温が高いときは、オフィスの空調も効かなくなってくるほどだ。家庭でも、夏前にクーラーのメンテナンス業者を呼び整備をしておく。
外出前に絶対することとしてインド人から教えてもらったのは、
・必ず胃に何か入れること
・一杯の水をのむこと
・皮膚は布で覆うこと
ペットボトルの水を持ち歩くにしても、実用的な
九州とインドの学生を繋ぐオンライン
私は地方でも多様な学びを選択できるといいなと思い、自分ができることをしていますが、この春、九州の高校生とインドの学生のオンライン対話を2回開催しました。まずは、お互いの文化を知るという段階。
課外活動としてインドと繋がりたいというご希望が先生からあり、インド人の友人たちの仲介により実現しました。私は場をつくり見守る役目として参加しましたが、たった2回でも九州の学生たちはぐんと成長しました。
ほん
なぜ今でもインドでの経験を紹介したいのか
インドは多様で万華鏡のように見えるものが違う。
その人のいた環境や捉え方で変わってくる。
一般論として説明しようとすると、ニュアンスは削ぎ落とされ伝わらなくなる。例えば、多様性という一言のように。
巷に出ているインドの情報にもやもやすることがある。情報量が少ないうえに、刺激的なことが優先されるからだろう。書いた人が知ったことや経験したことだろうから嘘ではないが、どれも一部でしかない。
だから
【終了】船出間近!迷っている方へ「自分を生きる航海術〜自己マスタリー体験編」
「自分を生きる航海術〜自己マスタリー体験編」のスタート(9/9)が近づいてきました!
とても楽しみです!
渋谷さんのファシリテーションによる参加者のみなさんの航海の場を、私も有志のみんなと一緒にアシスタントとしてホールドします。
でも、まだ迷っている方もいらっしゃいますよね。
・スケジュールが合わない。
・地方の感覚ではちょっと価格が高い
・なにができるようになるの?
・宗教的じゃないの?
見ず知らずのインド人に助けられた話し
今朝散歩しながら、忘れてたことを思い出した。2013年の3月はじめくらいかなぁー。
見ず知らずのインド人に助けられた話し。
40代のうちにインドで仕事しよう!と思って働いた1社目は、頼る人が全然いなくて生活もむっちゃ手探りだった。ITでどんどん便利になる少し前。
船便で送った荷物の「手書きの不在通知」がドアに挟まってて、電話したら取りに行かなきゃいけなくって、ネットで調べたところにバスで向か
同僚の子どもを見つめる眼差しのあたたかさ~チルドレン・ボナンザ (Children Bonanza)~
日頃仕事をしている姿しか知らない大人達が、それぞれの子ども達が舞台で自由に自己表現する姿を家族のように喜び合う場は、愛に溢れていた。
インドで勤務していた頃の思い出のひとつに、家族ぐるみの行事があります。日系のIT企業だけど、インドのエッセンスも大切にしていた当時のインド人トップは、従業員の家族に気配りすることは安定経営のために不可欠と考えていました。どんどんよいポジションへ転職するのが当たり
【終了】【オンライン参加者募集】自分を生きる航海術~自己マスタリー体験編:命を輝かせて生きるために~
疲弊する社会や自他の痛みを感じ、私(企画者)は衝動に突き動かされ、様々な学びや体験にダイブし続けてきました。そして出会ったのが、渋谷聡子さんのファシリテーションによるワークショップでした。
NVC(非暴力コミュニケーション)のエッセンスを含む様々なワークを通して、少しづつあらわになる無意識の自分との対話がはじまり、気付きが起こり...。他者の期待に応えるためや自分を守るため、亡き者にしてきた自分