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スキの中のスキ(生き方編)

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スキの中でもスキ!!!な生き方noteを入れさせていただいています。。
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#日記

友達がいない

友達がいない

こんにちは。友達がいない斉藤ナミです。

そんなこと言って〜、本当はたくさんいるんでしょ〜、と返されるが、「本当なんだよ」と、どれだけ友達がいないかを説明する私も、また、それを聞く方も、その場にいる全員が辛くなるだけなので、「ふふふ…」とだけ言っている。

ちまたで「非リア」(非リア充)だの「コミュ障」だのとよく耳にしますが、そういう事を言ってる人を見かけると「…ほう?」と反応してしまう。

そも

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思い描いていた「24歳」になれなくても。

思い描いていた「24歳」になれなくても。

結婚はしていないにしても、きっと良きパートナーには出会っているだろう。仕事も頑張っているはず。

中学生のときの私は、24歳の自分を、そう想像していた。

ただ、そううまくいかないのが人生だ。
まさか、24歳になる年に大学生をしているとは想像していなかったけれど。

私は、自分のことを「遠回りした」とよく言うけれど、決して、そのことをネガティブには捉えていない。

ポジティブにも捉えているわけでは

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櫻井翔さんのラップは絶対に「お前」って言わないからすきだ

櫻井翔さんのラップは絶対に「お前」って言わないからすきだ

わたしはもともと、ヒップホップとかラップの類が苦手だ。
ひとつの音楽ジャンルとして確立されているし、わたしと相性が良くないだけで「かっこいいもの」「イケてるもの」であることは重々承知している。
わたしが小〜中学生だった2000年代の初頭は、今よりヒップホップの色が濃いというか、ラップの多い音楽が流行していた。歌詞のなかの「俺」と「お前」が主人公の曲。「おいしいパスタ作ったお前、家庭的な女がタイプの

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素直さは、最強の人生戦略である。 P288.

犬が「ワン」とひと吠えした。「あ。ワンワン」娘が反応する。そちらの方向に目をやると、数軒先のお家のまわりが騒がしい。

黒いスーツに黒いネクタイの男性たちが集まって会話をしていた。娘と手を繋いで通り過ぎる。お葬式だ。飼われていた犬がまた吠えた。

人生は思いもよらない出来事に満ちています。

今回はタイトルから先に書いて、その直後にお葬式のお家の前を通って、そのことを書かない選択肢もあったけど、お

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向上心のあるナシは生まれつき?

向上心のあるナシは生まれつき?

と、思いたくなるほど、兄と弟の向上心の持ちようには大きな違いがある。ココの違いが、ふたりの性格の異なりを決定的に表していると言っても過言ではない。

兄はいつでもマイペースで、空気の読めない言動により、クラスの女子の反感を買ったり、母の怒りを買ったり(マイペースな男にイライラするのって大概は女だと思う)するのが日常茶飯事。同じ過ちを何度も繰り返すので、「何度言ったらわかるの!」と声を荒げてしまうと

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「みんなちがって、みんないい」と、心の奥底から想うには時間がかかる

今日は兄の参観日だった。兄の小学校は、毎月参観日があるという保護者や地域に開かれた学校なのだが、コロナの影響で半年前から休止になっていた。このたび、一週間をかけて分散参観のシフトを組んでくださり、4年生になって初めての参観が実現の運びになった。

参観時間の4時間目をめざして学校に向かう。教室に着く途中で3時間目終了のチャイムが鳴り、休み時間中の兄を遠目に探した。クラスの子どもたちは数人のグループ

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アウトプットから逃げ続けたら、頭の中が荒れ果てた話。

アウトプットから逃げ続けたら、頭の中が荒れ果てた話。

朝起きて、スマホを見る。

各種SNSアカウントからの通知、10以上あるSlackワークスペースからの通知、MTGが終わったら1分後にはじまる次のMTG。

テトリスのように夫婦の打ち合わせを入れ込み、MTGとMTGの合間に慌ただしく昼食を用意し、頭の中で午後の予定を考えながら、無心で栄養補給する。

そんな風に、慌ただしい日々がここ数ヶ月続いている。

時間が許す限り眺めていたTwitterも開

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悪口を言わない人になろう【悪口を言う場合は覚悟とルールを持つ】

悪口を言わない人になろう【悪口を言う場合は覚悟とルールを持つ】

 こんにちは。江夏です。

あなたは人の「悪口」を言っていませんか?

もし、悪口を言ってしまっているという自覚があるなら、いますぐにやめた方がいいです。

悪口を言うことで、あなたの心をむしばんでしまうことへつながってしまいますし、何より、あなたへの信頼が大きく落ちてしまう恐れがあるからです。

今回は「悪口」について考えてみました。

悪口を言わない人になろう

 悪口を言うことは、なぜあなた

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#109 粋がる男に価値はない

#109 粋がる男に価値はない

アピールの仕方なんで、こんなタイトルの記事を書こう思ったかなと言いますと、この経験談は、今年の初めに大学時代の友人とたまたま予定が合ったので、一緒に飲みに行った時の話です。

私たちが帰り際の時に、若いカップルがやってきて、男の方の行動がすごく気になったので、帰るまでの数十分くらい見ていました。

本心はどうなのかわからないですが、やたらと彼女にいいところを見せるような素振りと言いますか、慣れてい

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