akane hashimoto
コロナ禍、暮らしていた鉄輪という街に対して私なりに何かできないか…と模索していた証です。
前向きに生きるための、1日3つの幸せ日記🍃
9日間の、八重山諸島での記憶。
セレクトショップを、スタートします。 物心ついた頃から、母親が好きだった"HUG O WaR"の雅姫さんや料理研究家の栗原はるみさんの雑誌を読んで、世界観に浸ることに心地よさを感じていた私。幼いながらに暮らしを大切にするって素敵だなと思っていたし、ナチュラルなものと触れあうことに心地よさを感じていました。 小さなときから心地よさを感じていたものは、大人になっても変わることなく。どれだけ仕事が忙しくとも、私自身の土台を作る「暮らし」には、なるべく疎かにせずに向き合っていたつ
梅雨。なんだかじっとりしてきたな〜と思いながら散歩をすると、色鮮やかな紫陽花が目に入ってきて、梅雨も悪くないかも…と思います。 波照間の備忘録から少し時間が空いてしまったけれど、やっとこさ鳩間島の備忘録に入っていきます。 鳩間島。 「人口50人、スーパーがない、島を1周するのに2-3時間で回れてしまう」が、私が持っていた唯一の事前情報。 前日までを波照間島で過ごしていたわたしたち。朝7:00に更新されるフェリーの運行状況次第で、鳩間島へ行くか / 波照間島でもう1泊過ご
5日間滞在した、波照間島の備忘録です。前編からぜひ。 波照間島へいく前から、「島では何を食べているんだろう」「どんな美味しいものがあるのだろうか」と、まだ見ぬ土地の"食べ物事情"を想像してはワクワクしていました。それと同時に、「果たして美味しいものってあるのか?」という不安も少し。結果からお伝えすると、美味しいものがたくさんありました! 今回の旅で出会った、美味しいお店をご紹介していきます。 パーラーみんぴか色々な観光雑誌にも掲載されており、波照間島へ行く前から、とにかく
「SNSであがっている写真と実物が本当に変わらないくらい、本当に海が青くて綺麗」「色々な海を見てきたけど、ダントツで綺麗」と、ことあるごとに、波照間島の海の魅力を話してくれていた彼。 「そこまで言うなら絶対に行きたい!」と、八重山諸島での旅前半はガッツリ波照間島に滞在することに。 石垣島の離島ターミナルから波照間島まで、約1時間半(高速船だと1時間ほど)。「とにかく酔う」と有名なフェリーにかなり怯えながら、酔い止めとスッパイマン(小さい時から、車酔いの時は梅を食べるように
青い海と空、あたたかくて愛が溢れる人たち。 地元の人や観光客、みんなが集まって盃を交わす、ゆんたくの文化。 初めて訪れると、もしかしたら物足りなさを感じてしまうかもしれないけれど、実は「全てある」ことを感じさせてくれる島々。 今回、初めて訪れた八重山諸島での日々がとても濃かったので、備忘録がてらゆるく残してみようと思います。 今回訪れたのは、波照間島と鳩間島、そして竹富島。とても豊かな場所でした。 日本の原風景を感じるような、そんな旅。 どれだけ「便利すぎる」暮らしに慣
2023年、あけましておめでとうございます。 今年は特に大きな目標はなく、ただただ笑って健康に暮らせたらいいなという気持ち。 でも、やりたいことは溢れるくらいの方が、楽しみが増えて良いのではないか!ということで、昨年同様やりたいことをつらつら書いてみようと思う。昨年同様、個人的なものも含むので、ここから先は非公開にさせてください。(もし読まれる方は、ただただ楽しんでいただければ…有益なことは何もない、私のやりたいことだけを書き綴ったものです。)
大掃除をしてもおせち(と言っても数品)を作っても、なんだか「年の終わり」を感じることができない。きっと、これは私自身が2022年に未練を抱えているのかもしれないと思ったので、noteを書いて、今年を納めにいこうと思う。 今年は、たくさん泣いた。「私ってこんなに弱かったかな」と思うくらい、泣いた。仕事で思うようにいかなかったり、自分の価値がわからなくなってしまったり。長年、自分の軸として掲げていたものが折れてしまったり(これを挫折というのかもしれない)。とにかく、苦しい時間を
今年も、梅雨入りをしたらしい。 別府で暮らしていたときに雨の日の楽しさを知り(雨の日は湯けむりがいつもに増してもくもくするから、散歩がたのしかった)、割と梅雨の時期も楽しめていたのだけど、それでもやっぱり晴れている方が気分が良い。わたしは低気圧に割と弱いタイプの人間なので、梅雨の時期はいつも気圧との戦い・・みたいなところがある。 それでも梅雨は変わらずにやってくるのだから、せっかくならば楽しみたい。 あらかじめ雨の日にも楽しめることを考えておいて、ちょっとでも憂鬱な気分
この歳になって、ようやく「自分の弱いところ」を、自分で把握できるようになった。 これは、私にとって大きな変化である。 というのも、私は見栄っ張りなのかプライドが高いのか(負けず嫌いとも言える)、自分でなんでもやってみたいタイプだったし、弱点を作りたくないと思っていた(そんな完璧人間なんていないし、弱みがある人の方が、人間らしくて良いのにね)。いや、実際、まだその片鱗は少し残りつつも、それでも私自身で「これは、私にとって心地が良くない」「たぶん、これは苦手なことだ」と整理が
みんな、日々心に溜まった感情や想いを、どこに吐き出しているんだろう。 人に話して整理している人もいるだろうし、趣味に没頭することによって、浄化させている人もいるだろう。はたまた寝ることによって忘れる人もいるだろう。 手段はどうであれ、デトックスする方法を知っているかどうかが、とても大事なのではないかと感じている。 この1ヶ月ほど、気持ちが晴れない日が続いた。11月に社会人になり、環境が大きく変わり、自分の心で感じていることと頭で考えていることが剥離してしまい、バランスを
私は、朝ごはんが好きだ。 昼と夜はスキップしても良いけれど、朝だけはスキップしたくない。昔から、しっかり朝ごはんを食べる家庭に育ったからなのか、朝に何も食べない状態だと力が出ない。 東京に来て、以前に増して自分の「朝ごはん好き」を、強く感じるようになった。 東京は、朝から開いているカフェが多い。群馬や、これまで住んでいた別府はあまり朝から空いているお店はなかったのだが、さすが東京。どの駅にも朝から空いているお店はたくさんある。チェーン店はもちろん、ちょっとしたデッキが併
毎年、新年には「やりたいことリスト」を書く。 昨年は「ベリショでハイトーンを楽しむ」「個展を開催する」「日本酒を学ぶ」「キャンプする」など、小さいものからちょっと大きいものまでをリストにした。 叶ったものから叶わなかったものまで色々あるけれど、やっぱりやりたいことを改めて書き出してみると、自分がワクワクするのでおすすめ。 ということで、今年も書いていこうと思う。ワクワクすることを貯めていって、ちょっとずつ叶えていけると良いな。 個人的なものも含むので、ここから先は非公
「5年日記」を買った。 ゆるりと、自分の想いや起こった出来事を綴っていこうと思っている。 元々、日記やスケジュール帳は好きな私だったが、なかなか継続できないのも事実。空白のページが続いたと思ったら、冬が来る頃には、すっかり日記の存在を忘れてしまうこともある。 そんな人は、きっと私だけではないはず。 それなのに、年末になって 本屋や雑貨屋に並ぶ、色とりどりのスケジュール帳や日記帳を見て、「来年こそは続けるぞ!」と思ってしまうのだ。 続かないのなら、2022年はスケジュ
2022年が始まりました。 あけましておめでとうございます。 4日ほど前から昨年の振り返り記事を書いていたものの、なかなかうまくまとまらないまま、2021年が幕を閉じてしまいました。 2022年。 皆さんはどんな一年にしたいですか。 私は「自己満足に生きる」ことをテーマにします。 これは、「自己中」で生きるということではなくて、自分の心の声を聞きながら、本当に自分が求めているもの・自分が大切にしたいことに耳を傾けたい…ということ。自分の満足いくように生きていきたいです
2年以上ぶりに、東京での暮らしが始まった。 同じ山手線なのか‥‥?と疑ってしまうほどに、 新宿や渋谷とは、電車を降り立ったときの空気感が全く違うまち、駒込。家からすぐの場所には、自然を全身から感じることのできる庭園もあり、隠れ家的なカフェやバーも存在している。庭園があるからか散歩をしている人も多く、まち全体がのんびりしている。 その環境に惚れて、いまの家を決めた。 私は、自分を包み込む環境によって精神状態が変わるタイプだということを、この2年間で改めて実感した。だからこ