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梅雨に備えて、雨の日に楽しみたいことを綴ってみる。


今年も、梅雨入りをしたらしい。

別府で暮らしていたときに雨の日の楽しさを知り(雨の日は湯けむりがいつもに増してもくもくするから、散歩がたのしかった)、割と梅雨の時期も楽しめていたのだけど、それでもやっぱり晴れている方が気分が良い。わたしは低気圧に割と弱いタイプの人間なので、梅雨の時期はいつも気圧との戦い・・みたいなところがある。

それでも梅雨は変わらずにやってくるのだから、せっかくならば楽しみたい。

あらかじめ雨の日にも楽しめることを考えておいて、ちょっとでも憂鬱な気分を吹き飛ばしたいなと思う。このnoteを読んでいるあなたも、雨の日の楽しみ方を考えて、少しだけ楽しい気分で梅雨を迎えませんか。


  1. どっぷり本の世界に浸る
    晴れている日にはお出かけすることも多く、ついつい後回しにしていた「積読本」がちょこちょこあるので、この機会にどっぷり本の世界に浸りたい。お供にはちょっとぬるめのカフェラテか、強すぎない香りのハーブティーがいい。ちなみに私は、松浦弥太郎さんの「いちからはじめる」「伝わるちから」から読みたいと企んでいる(というか早速、今日から読み始めている)。

  2. BGMに心地の良い音楽をかけて、いつもより手間のかかる料理をしてみる
    これは、私が定期的にやることでもある。自分と向き合いたいとき、なんだかちょっぴり疲れたんだけど手は動かしたいなあというときは、あえて手間のかかる料理をする。例えば、あんこを煮るとか煮物を作るとか、パンを作ってみるとか。この季節、梅仕事もいいな。今年も梅酒を漬けるとしたら、ハーブを入れてちょっと大人な梅酒を仕込みたい。

  3. 近所のカフェや喫茶店に足を運んでみる
    あまり遠くに出かけたくない雨の日こそ、あえて家の近くのお店に足を運んでみたい。「いつかいきたい」と思いつつ、行くタイミングを逃している、家の近くのカフェや喫茶店、バル。この機会に、足を運んでみようかな。

  4. ちょっとの晴れ間をみつけて、軽くジョギングしてみる
    梅雨とはいえ、たまに晴れ間がのぞくときがある。そんなときには軽く走って、デトックスしたい。ちょうどランニングシューズを新調したばかりなので、軽やかにまちを駆け巡りたい!梅雨の時期は、どうしても体内に水分を溜め込んでしまう気がするので、天気を見ながらデトックスすることも心がけよう。


それぞれの楽しみ方で、雨の日と向き合えますように。わたしは今年の梅雨も、楽しむ準備万端です。

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