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【感想】特捜戦隊デカレンジャー20thファイヤーボールブースター
先日、見てきました。
今話題の「特捜戦隊デカレンジャー20thファイヤーボールブースター」
なぜ話題かというと、、、東映特撮✖️地方創生という初めての試みだからです。しかも映画。
以下ネタバレ含みます。
逆立ちをしたデカグリーンが閃いて、デカブレイクを連れ、なぜか高知へ。
高知の知事と面会するわ、朝市や、ご当地水族館、高知の特産品までばかばか出てくるんですが、最初はめっぽう違和感しかないこの
A CLASS ACT観劇レポート
池袋サンシャインシティで開幕した『A CLASS ACT』を観劇しました。
ネタバレしますので、悪しからず。
内容は
舞台は1988年2月のブロードウェイ。
シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞家、エド・クレバンのお別れ会が開かれている。
亡くなった彼に思いを馳せる集まった友人たち。
エドの最初の恋人だったソフィが、誰も知らない彼の姿を語りだす。
作詞家としてトニー賞受賞という世
前十字靭帯断裂闘病記12 〜術後11ヶ月目の振り返り〜
2021年12月30日に右膝前十字靭帯を断裂して、2022年2月4日に手術。
それから早いもので術後11ヶ月が経過した。
途中経過をすっ飛ばしてしまったのだけど、これまでのことを簡単に書いていきたいと思います。
4月、新しい職場に入社。入ったはいいものの、歩くだけで精一杯。
荷物を運ぶときに物に当たって倒れてしまいました。
倒れたのに、足に力が入らず起き上がれなくて周りの人に助けてもらうという苦
前十字靭帯断裂闘病記11 〜丁寧に生きる〜
右足のサポーターが今月の診察で外れて、なんだか心許ない。
両足で歩いてるんだけど、左右のバランスが明らかに違うのがわかるというちょっと不思議な感覚に陥っている。
仕事は給料は安いが、まあ申し分ないといって間違いないだろう。
ダブルワークもOKだし、何よりも、以前のように極端に厳しいわけではない。
厳しい職場ばかりを転々としていたため、平和な状態が逆に不安なのだ。
平和と言っても、別の意味での
苦しいと思ったとき
苦しいときはたくさんある。
人生の中でも本当にたくさんあって、ちょっとびっくりするものだ。
本当は楽しく過ごせたらいいのだけど、そうもいかないのが人生だったりするのだからびっくりする。
でも、苦しいからといって諦めないことが大事。
諦めないことが肝心。
苦しくて死んでしまった方が楽だと思うこともあるけど、
意外と日本って抜け道がたくさんあるのよ。
壁を越える方法はたくさんある。
前十字靭帯断裂闘病記⑦〜仕事始め〜
手術から約2ヶ月が経過。
階段の登りはスムーズに行くようになったが、まだ下りがおぼつかない。
膝のサポーターはつけたまま。ジョギングも自転車の運転もできない。
という状態でしたが、新しい職場の仕事始めを迎えました。
当初、音響の仕事とのダブルワークをするつもりでいたのに、その計画は怪我のため白紙。
こうなったらもうしょうがないから、まずはできることから始めようと気持ちを切り替えたのです。
新
明日に手を伸ばしたとき
明日に手を伸ばしてみる
真っ暗闇な明日に手を伸ばしてみる
明日は明日の風が吹くとか
今日が一番若いんだよとか
希望の言葉はいくらでも言えるけど
本当はそんなことよりも今目の前を踏みしめていたいの
だって目の前がぐらついていたら
しっかり立つことができなくちゃ
めいいっぱい手を伸ばすこともできないでしょ?
地面にずっと根を張って
一杯一杯根を張って
少しずつ手を伸ばしてみたら
何かに届くかもし
私にしか
「私にしか」できないこと。それは「ない」と思う。
「私」は普通で特別ではない。
だから、「私」がやっていることは平凡で、どこにでもあるありきたりなことなのだ。
ただ、「私にしか」分からないことはたくさんある。
それは、「私」しか経験していないから「私」だけがわかるのだ。
「私」だけがわかる。
それは「私」ができることなのだ。
嫌なところから心の整理をつけてみる
世の中には嫌なものがたくさんある。
嫌なこともたくさんあるし、思い出したくないこともたくさんある。
そんな時は少し距離を置いてみる。
心の距離も置いてみる。
なんなら環境も変えてみる。
人と会わないようにしたっていいよ。
引きこもったって逃げたっていい。
時間が解決してくれる。