土9900 ◆2018年もご愛読に感謝いたします!!

いつもご訪問ありがとうございます。
田中 風行(Tanaka Kazeyuki)です。

今年一年もご愛読ありがとうございました。



いやぁ、それにしても
筋トレを有酸素運動に近付けてから
完了後の爽快感が桁違いですね。

これまでは最大筋力に囚われて
筋持久力という概念を無視していました。

実際にやってみると分かるのですが、
かなり低負荷で20回やるだけでも

筋持久力面は慣れていないせいか
それなりに疲れてしまいます。

最大筋力重視の3回持ち上がる重量で
やった場合には無い別種の疲れです。



そして、トレーニング後の
筋肉が張っている感がありました。

やはり、先日お伝えした、
最大筋力・筋肥大・筋持久力、
それぞれを考慮した負荷で

トータルでのトレーニングボリュームを
最大化するという方針が良さそうです。

これまでどんだけ無理して、
正しいフォームでできていなくて、

グロッキーになる割には
思うほど筋肉が付いてこなかったかを
思い知らされることとなりました。

今のやり方では伸びないだろうな
と思ったときは、思い切って、

新たなやり方を取り入れることで
新たな発見があるものですね。

お金に余裕が出てきたら
本格的にトレーナーに学びに行くのも
ありだと思いますね。



そして今年は初期の方までは
脱ポル・良質習慣への専念により

人間関係面を敢えて
避けざるを得ませんでした。

一時期に無謀なことをしたがために
陥った経済的困窮が直接の原因。

本質的には、短期的欲求への囚われや
エネルギー・身体状態概念への無知により
本来の自分を見失ったことが原因。

深堀りすれば、内面的課題は
いくらでも出てきそうです。
だからこそ面白いのですが。

内面を見つめ直す度に少しずつ
外面や結果まで変わっていくのを
実感することは楽しいものですね。



今年後半には経済状態もマシになり、

ようやく、能動的に仲間との集まりに
顔を出す気になることができました。

忘年会シーズンは近況報告し合うなど
大切な時間を過ごすことができました。

人と合っているときはさすがに
こんなバカ真面目ことは考えませんが、

経済面や肉体面、精神面と同じぐらい、
感情面、つまり誰かとトークする時間、

これは、あったらいいな〜
また余裕ができたらぜひ、
という程度のものではなく、

必要なことだと
気付くことができました。

ずっと一人で過ごすのは無理です。

物理的にはそりゃできるのですが、
精神的に満たされることができません。

自分のことをよく知る仲間と
格好付けず、心をある程度裸にして
はっちゃける時間は必要です。

つまり、等身大の自分として
コミュニケーションが取れる場は
本当に大事にした方が良いということで、

経済的困窮などがあってしまうと、
その必要な営みすらできなくなり、
精神的・感情的にかなり厳しくなります。

そこに気付けたことで、今年最後は
かなり満たされることができました。



理想の自分を追求する場と
等身大の自分に甘んじる場は
区別して持っていれば良いです。

どっちも大事にする方が
断然ラクだと気付きました。

理想の自分を追求するあまり
等身大の自分でいられる場と
一時的にでも距離を置いてしまうと、

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