- 運営しているクリエイター
2024年3月の記事一覧
「実行系」について、発達障害者における職業的訓練について、あるいはもう戻らない時間と壊れた身体について
これは次に出版される予定だった書籍のコアになる部分なのだけれど、最早次の本が出せるかわからない状況なので、ここで書けるだけ書いてしまおうと思う。
編集やブラッシュアップを経ていないので、些か言葉は足りていないか、さもなければ過剰になっているだろうけれど、書き散らしておけば誰かの役に立つかもしれない。
これは「理系」「文系」みたいなやつと合わせて「実行系」みたいな概念を持って鍛えるとすごく
これ、コピペじゃなくて自分で書いた?
いますぐnoteはじめろ。
『公園でAVを撮る方法』2024-03-27
表現規制派による「ゾーニング破り」がまた行われた。
ゾーニング破りとは、年齢制限や販売エリアの限定が行われている作品(たとえばエロ本やアダルトビデオ)について、フェミニストなどが「こんなヒドイ作品がありまーーーーーす!!」と糾弾するため外にわざわざ紹介する行為のことである。
今回槍玉に挙げられたのは、あるアダルトビデオの撮影が杉並区立の「蚕糸の森公園」で行われていたらしいという話。
これ
規範が欠如した教育の問題点
教育学には規範が欠如しているという話をしようと思う。
これは言い換えると「何のために教育をしているのか」という問いに対して、教育学は答えることができていない、という話である。
教育という営みは「方向づけ」である。それは、教師が子どもたちに「教える」という点からも明らかであろう。そして、教育が「方向づけ」である以上「どの方向に進んでいくのか」というのは死活的に重要な問題でもある。公教育という以上、
グッチやロロ・ピアーナなど生成AIを顧客体験向上に活用するブランド事例【NRF ビッグショー 2024】
◆ 新着記事をお届けします。以下のリンクからご登録ください。
Facebookページ|メルマガ(隔週火曜日配信)
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40sqf5598o
2024年1月に開催された「NRF 2024 Retail’s Big Show(以下、NRFビッグショー)」では、いかにしてAIを活用するかが議論の中心だった。なかでも、生成AIを活かした顧客サービス
パンを求めて暴動するとき、人間は馬鹿になるという話
暴力を徹底的に排除した世界が、権力者や既得権益者にとって都合がいいんだよ、だから民衆の側は舐められないように暴力という手段を留保しなくちゃいけないよ、という話はわかる。
白饅頭さんのnoteは、ときどき、こういう「話はわかるけど、なんだかなあ」というモヤモヤを提供する記事があって、それはそれで魅力なのだけれども、いちおう反論というか、捕捉めいたものを書いておきたいと思ったので少しだけ。
暴力性