瞑想10:主客未分

瞑想8:諸行無常で取り上げた『わが子の死』のなかで東圃とうほ君も前後して我が子なくしていて東圃とうほ君との間だでは言葉は使はなくっても意思が通じたと書かれています。

を紹介したのですが「言葉は使はなくっても意思が通じたと」は言葉以前の心の状態であります。

西田幾多郎は「人心の誠はかくまでも同じきものかとつくづく感じた。」といいます

その状態とは西田幾多郎の心=東圃とうほ君の心になります。

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瞑想9:雑念は一人喧嘩

瞑想中に呼吸に注意を集中していても何時しか雑念がわいてきます。

その雑念の内容を意識したことがありますか。

すぐに何を考えていたのか思いだそうとしても記憶にのこっていないとおもいます。

雑念の内容に矛盾があると記憶は理路整然としていなければ残らないのです。

漱石はその内容は一人喧嘩だと考えていたようです。

『吾輩は猫である』で不満のない人はいないといいます。

人間の欲求は際限のないもの

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「はじまりを教えて」2021年4月25日

いつも日記を書いている時間に寝てしまっていた。
体調不良も相まって、眠たかったようだ。
腹痛と倦怠感が襲っている私の現状は幾分過酷だ。
理由は分からない。
正露丸さんにも手を貸しては貰ったが、まだ腹痛は治っていないのである。
なので日記も短め。

・いつも日記の出だしが分からないので、過去の日記(1ヶ月でやめた)を引っ張りだした。
すると、なんとも綺麗な冒頭である。
中には、記憶に残る一文から始ま

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代わりに行列並びましょうか?
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漱石山房記念館

念願叶いまして、漱石山房記念館へ行って参りました。

漱石山房記念館が出来る前、工房が面影橋の付近だった頃、師匠に連れて来て頂き「ここが夏目漱石が晩年過ごした場所だよ」と教えられても、当時は「へぇー」としか思いませんでした。しかし、30を過ぎ、30半ばが見えてきたお年頃のわたくしは、夏目漱石の小説を楽しめるようになりましたので、「ここが...!先生の...!!」という気持ちの盛り上がり方でした。の

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【文学】漱石作品で一番のお気に入りを猫の名前にするなら?

もし猫に名前をつけるに際して
漱石の小説から選ぶなら、
どのタイトルがいいですか?
坊っちゃん、三四郎、それから、
門、草枕、こころ、彼岸、道草?
いっそ「吾輩は猫である」を
名前にするのも悪くないかも(笑)。

毎日呼んで口にする以上、
思い入れが強い作品が
いいですよね?

夏目漱石ほど、好みが分かれる
作家はいないのではないかしら?

『吾輩は猫である』と
遺作『明暗』は案外、読まれて
いな

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猫じゃ猫じゃと吾輩フォーエバー【#吾輩は猫である読書感想文最終回】(毎日更新93日目)

長かった「吾輩は猫である」もついに最終幕をむかえました。

難解な文章に加えて34万文字にもおよぶ大作を最後まで読み終えたぼくは、自分で自分をほめてあげたい。
いやここは、吾輩で吾輩をほめてやりたい、というべきか。

感慨深い。

まだうまく言葉にならない感じだけれど、チャレンジしてみよう。

第十一幕あらすじ

いつものごとく苦沙弥先生主人の家。

今日もお客さんがきている。
大人数でにぎわって

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姪を泣かした主人と艶書事件【#吾輩は猫である読書感想文10】(毎日更新92日目)

「吾輩は猫である」の第十幕の読書感想文であります。
長い長い物語もようやく九割ほどまできました。

毎日一章ずつ読んでは読書感想文を書いています。

一章読むのにけっこうなスピードで音読しながら約2時間半かかります。
ちなみに音読しているのは前頭葉の活性化と腹圧が鍛えられるからやってます。
つまり頭がよくなるのと健康になるから音読しています。

吾輩〜こんなに大作だとは思いませんでした。
おそらく

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苦沙弥先生の自己研究【#吾輩は猫である#読書感想文9】(毎日更新91日目)

今日は第九幕であります。

今回は苦沙弥先生がひたすらに自分の外側、内側と向き合っております。

【第九幕のあらすじ】

先生は先日の学生たちとの一悶着もあってか、八木独仙にいわれたように東洋的精神修養に興味をもったようで、書斎にこもりっきりだ。

ますます陰気になってしまうのではと心配な吾輩が様子を見に行くと、主人は鏡で自分の顔を熱心に眺めている。
顔に”あばた”のあるのが気になるみたいで、ほっ

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逆上する苦沙弥先生と3人の珍客【#吾輩は猫である#読書感想文8】(毎日更新90日目)

夏目漱石の「吾輩は猫である」の細切れ感想文の第八回目、本書の第八幕であります。

第八幕あらすじ

吾輩の主人、苦沙弥先生の家のほんの先には落雲館という中学校があります。

今回はそこの学生と先生の一悶着の話です。

今は中学校との間には四つ目垣を作ったのですが

すこし前までは中学校との間に境界線がなく、しょっちゅう学生が近くの林にゴミ捨てたり大声で歌ったり大変迷惑していました。

先生の家は周

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化け物たちがうごめく洗湯へ行くにゃー【#吾輩は猫である読書感想文7】(毎日更新89日目)

細切れ感想文今日も発信。
やっと半分すぎたかなというところでございます。

いつも思索と人間観察と昼寝に明け暮れている吾輩。
運動習慣をはじめました。

ただの散歩じゃつまらないということで
蟷螂とあそんだり
蝉をとったり
松すべりしたり(松の木に思いっきり駆け上って、上から地面のほうに顔を向けて駆け下りるという芸当、かの義経公に見習ってやってみたらしい 笑)
家の周りを囲っている竹垣の上をぐるぐ

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