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ツイッターで書き足りなかったアレ

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記事一覧

サドラーを語る会 会報vol.1

 「変態」の一角を占めるサドラーをウォッチする『サドラーを語る会』のみなさまこんにちは。会長の将鼓でございます。
 前回の「第一回サドラーを語る会 会合」と昨晩の「緊急短時間会合」を経て、サドラーの分類もおおよそ整理がなされました。これもひとえに会員のみなさまのおかげです。
 この度、会報を作成しましたのでご覧ください。

(おわび)サドラー評論家であるにもかかわらず排便派サドラーを見落としていた

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男性用トイレのサニタリーボックスの必要性をkmmおじさんに指摘した件 ~大事な話とおまけ的な大事でない話~

大事な話あるあるネタ

 「あるあるネタ」というジャンルがある。
 日常生活、業界や職種、学校や職場などでの、よくあるできごとを抽出することで共感を得るものだ。
 テレビ等ではお笑い芸人が「あるあるネタ」で共感から笑いを引っ張り出すのを見ることが多いが、SNSでは一部の人たちにしかわからない苦労や悲しみが「あるあるネタ」で表現されることで、自分とは環境や属性の異なる人々の苦労や社会の諸々の不備など

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【学習】ツイッターはチンコトークで凍結する

【学習】ツイッターはチンコトークで凍結する

 みなさんこんにちは。ツイッターのアカウントが凍結した将鼓です。

 近頃、限界ネトウヨや拗らせたアンチフェミをいじり倒してたのでそっちからの通報あったのかな…それとも凍結の直前チンコチンコ言いまくってたからなのかな…と神妙な面持ちでいたところ、ツイッター社からお知らせメールが届いてることに気がつきました。

つまり

チンコで凍結 まじかよ。どうやら私が自分のチンコツイートをお薦めしたのがツイッ

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「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(3)

「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(3)

③量より「質」派  「アタシはA4・B4以上のお肉じゃないと嫌よ!」という、そんな女性は「質」派の肉食女子かもしれません。

  この「質」派については様々な観点から細かく分けることが可能なのですが、ここではわかりやすく、結婚というゴールの設定の有無で二分します。

 婚活型はハイスペックな男性をただ食うだけでは満足しません。結婚が目的。そのため喰い散らかした痕跡も婚活の失敗あととして取り扱われ、

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【漏れいずる真っ茶色なサムシング】岸田(妻)をめぐるアレを振り返る

【漏れいずる真っ茶色なサムシング】岸田(妻)をめぐるアレを振り返る

■岸田(妻)を妻だと認めないアレな人々 少し前、自民党総裁選挙に向けて菅vs石破vs岸田で熱いバトルを繰り広げていた最中のこと。そんな熱いバトルはなかったろうガースーに決まりってわかってたろうというのはさておき、岸田文雄が広島から上京してきた妻の手料理を食べるというシーンの画像をアップした。

 岸田(夫)は多忙な合間を縫って妻の手料理を食べるひとときだったのかスーツのまま。岸田(妻)は飾り気のな

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「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(1)

「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(1)

「肉食系」女子は大きく四派にわかれる こんにちは、霊感だけで何かを分類するレディこと将鼓です。予め書いておきますと、この記事についてフェミニスト等が「不快だ~削除しろ~謝罪しろ~」と騒いでも一切応じませんのであしからず。

 さて。「肉食系」「草食系」という言葉もすっかりあたりまえのように使われていますよね。男女のどちらについても使われる言葉ですが、女性である私としては、女性について使われる「肉食

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「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(2)

「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(2)

②質量「バランス」派
 『「肉食系」女子という括りは雑過ぎる(1)』では、肉食系女子を四派にわけ、

①質より「量」派
②質量「バランス」派
③量より「質」派
④質量「気にしない」派

  …①質より「量」派について書きました。つづきの②質量「バランス」派をみてゆきましょう。

 多くの肉食系女子はこの「バランス」派のどこかに属するのではないでしょうか。

 メンタルが安定しているときの質量「バラ

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自民党の「もやウィン」のあれは何がおかしいのか【4コマが無茶】

自民党の「もやウィン」のあれは何がおかしいのか【4コマが無茶】


話題沸騰のあの四コマ漫画 自民党が「憲法改正ってなあに?身近に感じる憲法のおはなし」というテーマで「教えて!もやウィン」という四コマ漫画を公開している

 この四コマ漫画は第1話から物議をかもして散々批判されたのだが、まあ、それはさておき。第3話がまた大いに叩かれまくって「デマ」とまで言われている。

 さて、果たして「デマ」なのか。

 結論から言えば、法的な説明としてアウト判定される部分があ

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朝日新聞小滝ちひろ「痛快」発言とテロリズム



■小滝ちひろ記者のツイートを謝罪する朝日新聞の記事において、本人の反省の弁についてこう書かれている。

小滝記者の投稿は「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄(おのの)く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」というものでした。記者は「ウイルスの威力の大きさを表そうとした」と説明していますが、「痛快」という表現は著しく不適切で、感染した方、亡くな

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会田誠さんのアノ発言について

■『日本は二流国家に落ちちゃったな』立憲民主党の憲法調査会でアーティストなどが招かれて、あいちトリエンナーレ『表現の不自由展』への補助金不交付問題や在オーストリア日本大使館が別の展覧会への公認を取り消した件について意見を述べた。

 その際になされた会田誠さんの次の発言がツイッターで話題になっている。

「(今回の展覧会の公認取消しがSNSなどをきっかけに)あっさり起きてしまうということは、『あぁ

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ヘンタイ三景

■脛とつま先■

 その日、私はつま先がキンキンに尖ったヒールを履いており、さらにはミニスカートに網タイツという出で立ちだったので、ヘンタイを寄せ付ける程度に煽情的ではあったのだろう。

 電車に乗って座り、脚を組んで読書にふけっていると、男性用のズボンが私の視界に入ってきた。車内は混んでいないし、なんだったら私の両隣も一人分づつ空いているのだから座ればいいのに、わざわざ真正面。しかも距離がやたら

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折られるペン、逃げる記者、取材を迷惑と表現する広報部  暴君朝日新聞はもはや

▼「ペンは剣よりも強し」という格言がある。おおまかに言えば、暴力よりも言葉や言論の方が強いということであり、この格言は主にメディア人たちを鼓舞するものであったのだろう。

 ところで、この格言を文字通り読むと、対「暴力」戦における「言論」の力強さを示すものであって、「言論」対「言論」戦を念頭においてはいないのだ。

 確かに国家などの権力側の暴力性が高かった時代においては、これはencourage

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「あべ過ぎ」先輩がいたというアレ やっぱ流行らせようぜこれ

 今日、noteに【「あべ過ぎ」を流行らせようとするアレ そして中日新聞さん再び出番ですよ!】という記事を投稿したのだが

 さきほど、ぽんこむさんのnoteを見たところ…

 なんと。過去に、『アベ過ぎる』が流行っているとのたまう人物がいたとの情報が。

くっそまじかよ!これは見つけなければ!

 んな興奮するようなことでもないのだが、鼻息荒くツイッター検索!ツイッター検索!

『あべ過ぎ』先輩

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「あべ過ぎ」を流行らせようとするアレ そして中日新聞さん再び出番ですよ!

 「女子高生の間で『あべ過ぎ』という言葉がはやっているそうです」というなかなかグッとくるツイートが流れてきた。

 「『あべ過ぎ』の安倍さんご存知ですか?」って

(´・ω・`)そらあんた、安倍さんだけでなくそこらの女子高生もほとんど知らんと思うで。

 さて、この《オッサンオバハンが考えました臭》のめっちゃキッツいツイートを見て、歴戦のネット猛者たちなら思い出すであろう…

 2007年9月25

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