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精神疾患メモ

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2024年3月の記事一覧

家庭・身内の中だけで通用しても社会に出たときに一般常識と折り合いがつかない、開きがありすぎる。社会人になるとこの差を埋めるのに苦労したり学んだり傷ついたりする。その無知を知り対応し大人になる。
自分の誤りを認識しなければ乳飲み子は終えられない。

〇〇してくれなかったという恨み。
自分が当てにしてた相手、依存していた相手に一番強い恨みを持つ依存的敵意。
相手からしてもらったことなんてこれっぽっちも価値がないと思っているから悪態をつく。

実は学問も同様で、「学」とつくものを学ぶ時は必ず師から概論をまず学ぶ。
定義や認識が共通でなければこれもなにかおかしなものに変じていくし、そもそも師がいなければ学ぶスタートラインに立てる機会もない。

自分を探して見つける時期は大事だと思う。でも掘り下げ続けるのはもったいない。
「時間」はたくさんあるようで限りがある。探し求めて迷い続けていたら、いつの間にか体は老いて、心は時間が止まったまま。
自分の時間を流さないといけないんだよ。
それにね、人間は変わっていけるものなんだ。

神様にそんなことしたら罰が当たるよっていうけど、「人にそんなことしたらバチがあたるよ」って教えないとさ。
神様は見てますよ、じゃなくて父ちゃん母ちゃんがいるから大丈夫だぞ!くらい言えないと。いえるくらいの親子の信頼が育っていれば。教育について思ったこと。

人間暇をするとしょーもないことしかしません。思いつきません。
日常の事柄や目にしたものを辞書や事実を調べるのではなく「スピ」だの「占い」だの「霊(神仏含む)」に根拠や意味を見出そうとする。(良い大人がなにやっとんねん)

働け!日常を営め!運動しとけ!休め!とりあえず寝ろ!

人間関係のトラブルにどちらかが一方的に悪いということはない。被害者ポジションを取りつづける。自分が何をしたのか、なぜ相手が怒るのかもわからない以上は人間関係は無理だよ。自分の不都合の問題解決の掃き溜めに他人を無自覚で使う。

精神疾患の自助サークル。
友人が自分の病を客観的にみるために観察目的で参加したそう。中では「自分は特別」の主張しあいで、自分のほうが症状が重いなどでマウントを取り合うらしい。結局最後は空中分解。
自分は特別ではないことを知ることが自立だと言っていた精神科の先生の言葉に頷いた。

自分が決めたことを他人のせいにしない。
◯◯がこうだったから
◯◯がこういったから
◯◯されたから

やることを決めたのも、やめることを決めたのもすべて自分でしょう。
主体性を持つことを恐れないで。他人に責任転嫁する逃げ道をつくるのはもうやめよう。
逃げるから同じことを繰り返す。

人を呪わば穴2つといいますが、他人様を恨む前に、因果はご自身で精算なさるように。
そして「人として」幸せになりますようご祈念しました。乗り越えれば開運。でなければ一生涯かけての課題になるか。
先日、他の方の記事にありました、「人生の最初にして最難関」なのかもしれませんね。

男はつらいよの寅さんは非常にわかりやすく語る。自分の気持ちを理解れ、と言ったって相手は他人なのだ。

お前と俺は別な人間なんだぞ!
早え話がだ!
俺が芋食って、お前の尻からプッと屁がでるか?

境界性人格障害を持ちながら精神疾患を発症していると症状が良く似ているため分かり難い。精神疾患の体調不良や体力が回復した時に根本原因の境界性パーソナリティ障害の本質が現れる。いわゆるボダと言われる。
この自身の問題解決を目指していけば寛解になる。

怒りが支配している

怒りが支配している

 電車でちょっと「ヤバい人」に遭遇しました。優先席は、ラッシュ時には暗黙の了解で座りたい人が座る。もちろん、その席が必要な人が現れたら譲る感じの塩梅だ。
その優先席はかなり広いのだけど、始発駅から乗り込みふとみると、40代なかばくらいの女性が荷物を3人分くらいのスペースに広げておき、誰も座らせないようにしてるっぽいのだ。
私のあの人やばいよアンテナが反応したので、少し離れた空いてる席に座り自分は本

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障害者雇用で、身体障害者はケアやカバーがわかりやすく合理的でお互いに配慮して協力しあえるけど。
精神疾患はなんというか、やはりいろいろむずかしいなと改めて思う。綺麗事なしで、本当に組織崩壊も起こり得るので…。へんな伝染の仕方をするのは実際あるの。「共感」を間違えると。