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しっかりしなきゃと思う自分と、損をしたくない自分
小中学生の時、学級委員を何回も任されました。ある時は立候補なんかもしてたのかも。もう忘れちゃったけど。
「なんにも言うことないですね~。なにかお母様の方からありますか?」
「いえ、特には、、ないですね、、😂」
「じゃあ、早いですけど、、、終わりましょっか!」
三者面談はいつもこんな感じ。
学級委員だからしっかりしなきゃ、とか、先生に迷惑かけないようにしなきゃとか考えながら、その時からの”お姉
選ばなきゃだめですか?
「その中で、もっと具体的に言うと何がしたいの?」
やりたいことがぼんやりしているのだと思われて、そう聞かれたのだ。
たぶん。
……やりたいことっていっぱいあったらだめですか?
私は「平等」とか「公平」を大事にしているほうだ。ストレングスファインダーでもその気質が強いって結果が出たほど。
だからこそ、自分が実現させたいことの対象となる人は曖昧にしておきたいって思ってしまう。そこに私の一番の
悩んだけど、一旦開き直ってみることにするよ
目の前の人が喜んでくれる、笑顔になれる、そんなきっかけを自分がつくりたい。自分の手で、ちからで、目の前の人を笑顔にしたい。
これは私のざっくりとした人生目標だ。
だけど。
ある日、この考えをオトナに話したら、
「自分の幸せを他人に任せてると、自分のしたことが喜んでもらえなかった時、苦しい思いをすることになるよ。本当に自分がしたい事は何なのか、『自分がしたい事をできている』って胸を張っていら
母とのふとした会話から
ある日の夜ご飯の後、クイズ番組を見ていたら、
「何になりたいの??」
と母に聞かれた。
その時はテレビに夢中だったから、すこしふざけて
「ものしり!」
って答えた(笑)。
……今考えたら、(あんま良くないのかもですが笑)真面目腐った話を滅多にしない私たち親子の中での、真面目な話のとっかかりだったのかもしれない。もう就職について考えなきゃいけなくなってくる時期だし、どんな仕事に就こうと考
便利が先行すると良くないんじゃないか?という話
「便利」って何なんだろう……?
って考えていて、それを書こう、整理しようと思ったとき、このタイトルだけ下書きしていた自分がいたことに驚いています、よっとです。笑 ご無沙汰しております。(毎度もう、、)
本題に入りまして……「便利」の辞書的な意味は、
目的を果たすのに都合のよいこと。あることをするのに重宝で、役に立つこと。また、そのさま。(引用元:goo辞書)
だそうです。目的にもよります
みんなが分かり合うって難しい、でもまずは前提を理解することが大事。
大学の講義で、「知覚・認知心理学」というものを取っているのですが、前回そこで目から鱗の発見を得られることができました。
その回っていうのは、視覚の仕組みについての講義だったんですね。
簡潔に述べると、
われわれが見ている世界というのは、人によってそれぞれ異なるものであり、他者に見えている世界を理解するのは簡単ではない。
ということなんです。
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「誰かが自分のことを思い出した時、その人に浮かぶ自分の顔は笑顔だったらいいな」―『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』より
ほんとこれだな……。
いつかまた笑って再会、そう絶対。
※タイトルは嵐の「still…」の歌詞の一部です。改めて好きだなぁ。
先日、これまでの自分の人生において、かなりの影響を与えてくれた人とお別れをしたんです。
その時に、「きっとまたどこかで会える気がする」とその人は言っていたのですが、それが叶ったらうれしいなと思う反面、どこか寂しくて。いなくなるのはあなたなんだからもうちょっと悲しんでくれたっていいじゃん、ぐらいには思ってしまっていましたね(笑