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久々すぎて何書いてたか忘れたnote(笑)
なんと、7月22日から約1ヶ月半ぶりのnoteである。
前に書いたのはこちら。
ま、ライナーノーツは書いたけどね。
何してたか?って。
追われてました!!
ソーセージ 4thALBUM「智」の制作に。
これが、また、なんとも
なかなかしんどかった(笑)
去年2020年7月に、メンバーと話をして、それそれのMVを出してゆくことを決めた。
そして、去年8月に自身の曲「風穴」のMV撮影を敢行
ソーセージ4thアルバム『智』ライナーノーツ「11.脳みそ透明人間 」
11.脳みそ透明人間
歌詞はこちら
脳みそ透明って言っても、脳みそが透けて見えるって意味じゃなくて
脳みそ自体が空っぽで透明なんじゃないの?って話なんだけどね(笑)
曲については壮ちゃんが書いてくれてるので
オイラは歌詞の部分の話を。
今回のアルバムの中で、そうちゃんとの作詞作曲の分担作業はこの曲オンリー。
でも、歌詞、曲ともに最初のイメージ通りに仕上がった!!
このコロナ禍の中でのご時
ソーセージ4thアルバム『智』ライナーノーツ「05.風穴 」
05.風穴
この曲を書いたのは2001年。実に20年前。
曲ってね、育つんですよね。
20年経ってやっとMVを発表することが出来た。
レコーディングメンバーとMV制作を担当してくれたアカネちゃんに感謝だな。
今回、レコーディングもMVもじっくり時間をかけた。
音楽人生ではじめて妥協しなかったかも。
俺的には20年経って「風穴」を卒業することが出来たって感じ。
今は頚椎の病気と指の麻痺のこと
ソーセージ4thアルバム『智』ライナーノーツ「04.君の味方」
04.君の味方
こちらは、バースディソングとして書き下ろした。
作詞10分。作曲10分くらい(笑)
と、いうより、歌詞とメロディが同時に出てくる感じ、かな?
出来るときはそれくらいで出来ちゃう。
曲によっては半年たっても完成しないものもあるけど・・・。
これは、すぐにできちゃった(笑)
なぜか?はっきりしたイメージがあったからさ。
歌詞はこちらから⬇
誰でも平等にあるのが「誕生日」
(もう一つ
ソーセージ4thアルバム『智』ライナーノーツ「01.This is entertainment!」
「01.This is entertainment!」の歌詞はこちらから!
アルバムの購入はこちらから!
「01.This is entertainment!」
アルバム一曲目、この曲の作詞作曲を俺、セイジが担当!
この曲はソーセージ「B-side story」の第四段ミュージックビデオになる前提で制作させていただいた。
「This is entertainment!」と曲名が正式に決まるま
風穴をあけろ!50歳まだヒットを狙うミュージシャンの軌跡㉒故郷って?? SEiZI/晴志
転校を繰り返し、何とか高校受験にも合格したが
バンドを組んでギターリストになる夢は
「エレキは不良になるからダメ」
という親父の今でいう「パワハラ」であっけなく崩れ去った。
おかしいのは、エレキ持たなくても
立派な、いわゆる「不良」だったんだけどね(笑)
でも、まぁ、音楽を演るためのアイテム「YAMAHA DX21」というアイテムは手に入れた。
ここからの話はちょっと次回に置いておこう。
さ
風穴をあけろ!50歳まだヒットを狙うミュージシャンの軌跡㉑高校受験とギター SEiZI/晴志
家庭教師の先生2人には申し訳なかったが
成績は一向に伸びなかった。
そりゃ、そうだ。
まずは親父が悪い。
そして可愛いあなた方が悪い!!(笑)
思春期の受験生に美人の女子大生家庭教師。しかも2人も。
(注)写真はイメージです・・・(笑)
みんなが期待するエロい展開も全くなく、
ただただ悶々と日々は過ぎてゆく。
日が暮れるのが早くなると
「女性一人じゃ危ないから家から15分くらいのバス停
風穴をあけろ!50歳まだヒットを狙うミュージシャンの軌跡⑲サービス精神と反骨精神(7話まとめ) SEiZI/晴志
サービス精神=誰かに喜んでもらうため頑張る。
反骨精神=誰かや何かを見返すために頑張る。
今回はまとめ。
確かにどちらも「成長する」という意味では効果はあるよね。
自分の体験(自分史)を見てもそんな気がする。
「誰かに喜んでもらうため頑張る」ってことは、
俺たちミュージシャンなら主体はお客様、オーディエンス。
そのみんなが楽しんでもらえるようになライブをする。
ライブはファン(お客様)のもの
風穴をあけろ!50歳まだヒットを狙うミュージシャンの軌跡⑱サービス精神と反骨精神(6話) SEiZI/晴志
さて陸上部に入った俺は将来を約束されたような気分だった。
毎日部活の時間が待ち遠しい。
でも相変わらず格闘技は好きで
部活の前のちょっとした時間に高跳びのマットの上で
プロレスをやるのが毎日の日課だった。
プロレスは正規軍と維新軍の抗争の真っただ中。
そんな中でも俺はタイガーマスクが大好きで
バック転、バック中もお手の物だったこともあって
数々の技をマスターしていった。
部活の時間にはウォー
風穴をあけろ!50歳まだヒットを狙うミュージシャンの軌跡⑰サービス精神と反骨精神(5話) SEiZI/晴志
さて、前回の続き。
転校2日目の先生の仕打ちはトラウマにはなったものの、そんなもんでへこたれる俺ではなかった。
前回と同じ、また1から登ってゆくのさ。
親父は戦後満州から引き上げてきた家族の長男で、当時貧しくて、大学にも行くことができず、家族のために働くことを優先させ、電電公社に入社。
自分が働いて学費を稼ぎ、自分の弟を金沢大学に通わせた、そんな「根性」の人だ。
そんな親父だったので、とにか