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また読み返したいなと思った記事集

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また読み返したいと思った記事を集めたマガジンです。
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2022年11月の記事一覧

これだけでも、不登校で悩んでる人が知ってくれたら

これだけでも、不登校で悩んでる人が知ってくれたら

こんにちは!
隙あらばゴロゴロするためにフリーランスになったカワグチです。 

久方ぶりの投稿は、「不登校」のお話をします!

今、不登校の子どもたちは24万人もいるとか。昨年から5万人も増えたそうです。

この大きな数は、止められない。
時代の変わり目なのかもしれないなぁとも思います。
そう感じ取るのは個人だけでなく…

文部科学省が、「いかに登校させるか」から、「学び方は選択できる」と、方針を

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子どもの手柄は親の手柄じゃないっていうことを忘れないでいたい

子どもの手柄は親の手柄じゃないっていうことを忘れないでいたい

嫌われそうなことを書くけど、

子どもが社会的に立派に育った親が、その子どもの立派さをネタにしてそれを材料にアピールしている姿を見るのがとても息苦しい。

子どもが次々すごい大学に進学した…?
それは親の関わりの成果かもしれない。でもね、私たちが考える必要があることは、すべては「通過点」だってこと。その凄い大学に入学したことはゴールでもなんでもない。どんな素晴らしい進路の入り口のカギを手に入れたと

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現役小学生兄妹が語る「良い先生と悪い先生の見分け方」に唸った話

現役小学生兄妹が語る「良い先生と悪い先生の見分け方」に唸った話

ある日の私。
子ども達を呼び寄せ、前に並んで座らせた。
日頃 学校に対し思う事、何でも良いから..と 聴取。
すると、小5トンガリ息子と小2ほんわか娘で 表題に関し議論が開始された。

なぜ、こんな 事態 に繋がったのか?
学校が保護者に対し 募集 をかけた。
 ーー学校の校長先生やカリキュラムの作成者..
   そんな重役方と校内見学をし、意見を集める
  ---- 私は 悩んだ.

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写真を教えてくれた幡野さんへ

写真を教えてくれた幡野さんへ

幡野広志さんへ。

この間は、写真の撮り方を教えてくださって、ありがとうございました。

幡野さんと、高校生と、三人で京都を歩いているだけでも、笑いっぱなしで楽しかったです。

京都はあいにく、秋冷えする雨でしたね。わたしは一族きっての晴れ女なので、大切な予定の日に雨が降るという慣れない無念さにズゥゥゥンと沈んでいましたが、幡野さんは気にも留めませんでした。

「雨が降った日に歩いたんだから、雨が

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人を見下す人が嫌いなのはなぜなのか

私は高校卒業時に「大学には行かしてやれんかもしれん」と父に告げられた。当時、母が大病し、死に病と宣告されていた。しかも借金だらけ、父は事情あって無職、アルバイトでくいつないでいる状態。経済的にも最悪で、進学どころではなかった。家賃も滞納、食べるのがやっと。

たまたま母は手術してみると死に病ではなく(しかし2,3日手術せずに放置していたら危なかった状態)、助かった。それで大学に進学することを再び真

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クリエイティブになるには、3種の読書を1000日続けよ | きのう、なに読んだ?

クリエイティブになるには、3種の読書を1000日続けよ | きのう、なに読んだ?

このツイート見てから10日くらい、毎日このこと考えているので、いったん書き出してみます。

レイ・ブラッドべリ:クリエイティブになるにはツイートにはレイ・ブラッドベリ(「華氏451度」著者)の講演の一部を切り出した動画がついています。聞きながらざっと訳をつけてみました。

【動画の粗訳】

つまりクリエイティブになるには、フィクション、詩歌、ノンフィクションと、偏らずに幅広く良質な作品を大量にイン

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戦う相手を間違えていた。でも、戦う相手が見つかったよ。

戦う相手を間違えていた。でも、戦う相手が見つかったよ。

うじうじ悩んでツイッターでつぶやいているうちに、何かを発見することがある。そうしたら、嬉しくなって、noteを書く。noteを見返すと、何度も同じことを書いている。ようやくたどりついた場所に言葉のくさびを打ち込んだら、それでもう力尽きて、実行するどころか、またひゅーっと下まで落下してしまう感じ。

でも、何度でも這い上がればいいのだと思う。前に打ち込んだくさびが残っていて、また同じことをやっている

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