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この世界はたぶん灰色
ここ数ヶ月はやらなくてはならないことが多く、時間的にも精神的にもキツい時期だったがようやく解放された。
それと同時にやりたいことが山ほど溢れていて何から手をつけようかワクワクする日々が戻ってきてホッとしている。
こうして久々にnoteを書いているのもやりたいことの一つだ。
今回書くのは、人間って中途半端が一番良いんじゃないか?ということについて。
この世の中には無数の情報が溢れていて、無数
楽しんでもいいんだよ
この頃、精神的に優れない時期が続いていた。
頭の中がいっぱいで整理されず、常に頭の回路がショートした状態だったので、余裕もなくなっていた。
自分でもこの状態が良くないということが分かったので、意識的にすべきことを減らし時間的にも精神的な余裕を持たせることである程度軽減されるようになって落ち着けるようにはなったが。
僕のキャパは驚くほど小さい。
少しのタスクで頭がパンクしてしまって、爆発し気
「選択を正解に」に対する違和感
最近、「選択を正解に」という言葉をよく耳にするようになった。
友達が言っていたり、SNSで流れてきたり。
ただ、個人的にこの言葉になぜか腑に落ちない感覚を持っていた。
その感覚は直感的なものであり、言葉にしづらいものだったので、ずっと放っておいたのだがやはり自分には相入れない考えであるということは明確に思えた。
どうしても正解と思いたくても思うことができない経験はある、正解でなく不正解でも
この世の中は不条理だ
昨日の話を書こうと思う。
1.背景
僕は関東の田舎の市で事業を行なっている。
最近はその市と連携していろいろなことを協力しながら、どうしたら市の財政を立て直すことができるか試行錯誤の日々だ。
その繋がりもあって、市の職員の方々に広く知れ渡っており、役所では僕らの事業の話が絶えないという噂もあるらしい笑
また、僕らも市の職員さんがどんな人たちで何をしているのかある程度知っていたりする。
心がどうしても疲れてしまう
人と関わるのが苦手だ。
人と話すのは別に下手ではないとは思うので、周りからは全然そんな風に見えないとよく言われる。
ただ、やはり僕の中では人と関わるのが本当に体力を消耗することであり、それなりの心の余裕がないとキツいものなのである。
話をしていても体力を消耗しないような友人もいるのだがこういう人はごく稀なので、基本相手に気を使って勝手に体力を消耗してしまう。
また、一丁前に人に何かしらで役
環境問題はなぜビジネスにならないか
なぜ世界中で環境破壊を止めようとか、自然環境を保護しようと言っているのに、なかなかそれが進まないのか?
僕はずっと不思議に思っていた。
就活でも、僕は環境破壊が進む現実に違和感を覚えています、それを食い止めてこれ以上地球を汚したくない、と熱苦しく語っていた。
だが、それを語っている自分にも違和感を覚えた瞬間があった。
僕よりも熱心に語っている人は星の数ほどいるのに、どうして実現しないのか?
今現在の自分が目指す先
この数週間、自分のやりたいことや夢について考えてきた、というのは前回のnoteに書いた。
ぼんやりしていたそれが、考えを深める中で少し見えて来たのでアウトプットしてみようと思う。
ただ、これはこれから変化していくことは間違いないし心の底から100%納得できているものとは言えないという前提のもと、現状この結論に至ったということであるということは忘れないでおきたいという自戒を残した上で書いていく。
オールC人間がサバイブするための戦略
あなたは、周囲の人々と比べてこれだけは絶対に負けないというような強みを持っているだろうか?
僕はそのような誰にも負けない強みは何一つ持っていないので、それを持っている人は羨ましく思えてならない。
この世の中に置いて尖っているスキルを持っていれば、それだけで差別化できるはずであるし、その特徴を持つことによって多くのメリットがあると思う。
一方で、そのような尖ったスキルを持たず全ての面において平均点し