#日記
’21 個人的バズリ曲選①:ロックとアイドルとヒップホップ
気づけば11月も半ばに差し掛かっています。
というわけで区切りを付けるには少し早いですが、2021年、個人的にバズった音楽を紹介させてください。
このnoteを書くためだけに私が今自分でつくったワードなので、「個人的バズリ」ってなんぞや、と尋ねられてもおかしくないですよね。
ここでは、この言葉の意味を「その一曲への思いを誰かに伝えたいくらい、また毎日聴いても飽きないくらいの曲」としたいと思います
好きだからこそ敬称を略したくなる件(例えばそれは向井秀徳)
プロフィールにも書いているしnoteの題材にもしたことがあるけれど、私は23歳だ。
自分が好きなバンドやアーティストは大抵、私より年上なことが多い。
そして私は、そんな人生の先輩である彼ら彼女らに敬称を付けたい時と、略したくなる時とがある。
この前、自分が以前書いたnoteを読み返していた時に、(自分で書いた言葉だけれども)心のなかで「解せぬ....」となった箇所があった。
向井秀徳 「さん
【フジロック‘21】 配信で観たフェスのレポ
人生で経験したいことリストのひとつに、「音楽フェス参加」がある。
たとえ辺鄙なところにある会場だとしても、数々のアーティストが集まり、音楽を聴くという目的だけでやって来た沢山の人と一緒に音楽を楽しむ。全国各地のうまいご飯屋がこぞって屋台で出店する「フェスめし」なるものが名物として存在する。
音楽が好き、お祭りごとが好き、自然を歩くこととかも好きな自分にとっては、都会の喧騒から離れるだけでなく、
#2021年上半期ベストアルバムから気になった一枚を聴いてみた
「#2021年上半期ベストアルバム」。
6月末、Twitterで音楽好きの人達がこんなタグをつけた投稿をして盛り上がっていたのをご存じでしょうか。
2021年の上半期(1~6月)にリリースされた新譜(もしくはその間に自分が出会った楽曲も含まれる...?)で、 いいなと思ったアルバムを幾つか挙げるためのタグ みたいです。
私はたまたまタイムラインに流れてきたのを見ているだけだったけど、多くの
「23歳」って人生の転機な気がした、しんどそうだけど。
このnoteを出す約1週間前のこと。
わたしは23歳になった。
(ありがとうございます!)
ただし、ライフステージの選択によっては 23歳をどのような環境・状況で迎えるかが違うだろう。
例えば、
・高校卒業後に就職した人にとっては、新卒5年目
・専門学校を卒業した人にとっては、新卒3年目
・大学を卒業した人にとっては、新社会人1年目
・大学を卒業し大学院に進学した人は、大学院1年目
となる。
コロナ禍で一番お世話になった曲、あるいはアプリ ”zoom“
2021年になって、もう少しで半分が経つ。コロナ禍になってから、時間のたつのが本当にはやいと感じるのは、私だけだろうか。
そこで今回は、コロナもそうじゃないことも色々あった2020年に出会い、好きだなあと思った曲「Zoom」(valknee, 田島ハルコ, なみちえ, ASOBOiSM, Marukido, あっこゴリラ)について話します。曲名です。
2021年の今現在ですが、去年聴いたこの曲
映像と音楽#1|映画『寝ても覚めても』とtofubeats
こんにちはsakanaです。突然ですが、私はなんでも映画を観たあとで、その感想を手帳に簡単に書くのが4,5年前からの癖になっています。手帳になんでも書き込むのがすきなんですよね。
今日は、そんな手帳に書いているメモを放出していこうということで、1ヶ月ほど前に観た映画『寝ても覚めても』に対して書いていたメモを参考にしつつ、noteを書いてみます。といっても、タイトルにある通り、途中から少しずつ映画
今年の夏も、わたしはこの音楽を聴く
夏らしい日差しが自粛期間の部屋の中にも差し込み、ほどよい暑さを感じるようになった、6月後半のある日。
Spotifyで音楽を聴こうとアプリを立ち上げると、おすすめ欄に、雲隠れした太陽のアイコンを纏った一つのプレイリストが表示された。
その名も「My Summer Rewind」。
この「My Summer Rewind」というSpotify公式が作成したプレイリストは、ユーザーがSpotif