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いつもの場所でずっと待ってるよ 窮屈だけど別に このスペースで
「電波少女」(Denpa Girl)というヒップホップユニットをご存じでしょうか。
元々はニコニコ動画にラップを上げていたので、「ネットラップ」という括りによく入っているようです。
メンバーの入れ替わりは何度かあるものの、初期からずっといるのは ハシシ(MC)と nicecream(パフォーマー、ボタンを押す係)の2人。
現在は、電波少女のfeaturingでもよく登場していた NIHA-C(
'21 個人的バズリ曲選③【終】:海外音楽編
「個人的バズリ曲」シリーズ、ついに③まで来てしまいました。一年のうちにバズりってこんなに何回も(何曲も)起きるものなの??
そろそろこのnote自体もバズって、ついでに皆さんの「個人的バズリ曲選」も知りたいななんて思ったりしています。
曖昧な定義ですが、とにかく今年突然めちゃくちゃハマった!という曲があれば知りたい & 聴いてみたいです~!!
第三回となる今回のテーマは、「海外の音楽」です。前回
‘21 個人的バズリ曲選②:邦バンド編
「個人的バズリ曲選」第2回です。今回は全部バンド体制のアーティストの曲たちです。そして大体の曲が数年前にリリースされてます。
それでも私のなかでは、今年、この年にバズったのです!個人的に!
(曲を知ったのが今年だったというのも理由に結構ありますが、お気になさらずにです...。)
◆
FOMARE 「Lani」2017年リリースのEP「If I Stay」からの一曲。
リアリティのある歌詞が
’21 個人的バズリ曲選①:ロックとアイドルとヒップホップ
気づけば11月も半ばに差し掛かっています。
というわけで区切りを付けるには少し早いですが、2021年、個人的にバズった音楽を紹介させてください。
このnoteを書くためだけに私が今自分でつくったワードなので、「個人的バズリ」ってなんぞや、と尋ねられてもおかしくないですよね。
ここでは、この言葉の意味を「その一曲への思いを誰かに伝えたいくらい、また毎日聴いても飽きないくらいの曲」としたいと思います
好きだからこそ敬称を略したくなる件(例えばそれは向井秀徳)
プロフィールにも書いているしnoteの題材にもしたことがあるけれど、私は23歳だ。
自分が好きなバンドやアーティストは大抵、私より年上なことが多い。
そして私は、そんな人生の先輩である彼ら彼女らに敬称を付けたい時と、略したくなる時とがある。
この前、自分が以前書いたnoteを読み返していた時に、(自分で書いた言葉だけれども)心のなかで「解せぬ....」となった箇所があった。
向井秀徳 「さん
映像と音楽#2|だいすきは、だいきらいだよ【銀杏BOYZ『少年少女』と Sonny Boy】
「だいすきは だいきらいだよ」
銀杏BOYZの新曲、「少年少女」の歌詞のワンフレーズです。
ー
今日はテレビアニメ『Sonny Boy』と、その主題歌として書き下ろしされた楽曲、銀杏BOYZの『少年少女』、それからSonny Boyの挿入歌について話していきたいと思います。
前に書いたnoteで、1本の映画とその関連音楽について話すものを「映画の音楽メモ」という名前でシリーズ化しようとしてい
秋になったら聴いちゃう音楽
秋ですね。
先日、 休憩がてら公園を散歩していた時に、落ち葉が黄色いのと、どんぐりが落ちているのと、金木犀が香ってるのと、それから
かじられた跡のある柿が石椅子の上に置いてあるのを見つけるという、なんとも秋を感じる10数分間を経験しました。
最後のものに関してはどういう状況?って感じだと思うので、証拠写真をこちらに載せておきます。
(マスクの下でにやにやしながらスマホのカメラを構えました)
[ライブレポ] トーキョーイズマイン
ハンブレッダーズのライブにはじめて行ってきました(@20210921 Zepp Tokyo )。
実は、このバンド:ハンブレッダーズのことは正直見つけてちょうど1ヶ月経ったくらいだ。
見つけたきっかけは前にnoteでも少しだけ触れたのだけど、フジロックきっかけでKOTORIをサブスクで聴いていたときにたまたま流れで聴くことになったから。
― おすすめで勝手に流れてきたのが先だったか、おすすめアー
【フジロック‘21】 配信で観たフェスのレポ
人生で経験したいことリストのひとつに、「音楽フェス参加」がある。
たとえ辺鄙なところにある会場だとしても、数々のアーティストが集まり、音楽を聴くという目的だけでやって来た沢山の人と一緒に音楽を楽しむ。全国各地のうまいご飯屋がこぞって屋台で出店する「フェスめし」なるものが名物として存在する。
音楽が好き、お祭りごとが好き、自然を歩くこととかも好きな自分にとっては、都会の喧騒から離れるだけでなく、
#2021年上半期ベストアルバムから気になった一枚を聴いてみた
「#2021年上半期ベストアルバム」。
6月末、Twitterで音楽好きの人達がこんなタグをつけた投稿をして盛り上がっていたのをご存じでしょうか。
2021年の上半期(1~6月)にリリースされた新譜(もしくはその間に自分が出会った楽曲も含まれる...?)で、 いいなと思ったアルバムを幾つか挙げるためのタグ みたいです。
私はたまたまタイムラインに流れてきたのを見ているだけだったけど、多くの
「23歳」って人生の転機な気がした、しんどそうだけど。
このnoteを出す約1週間前のこと。
わたしは23歳になった。
(ありがとうございます!)
ただし、ライフステージの選択によっては 23歳をどのような環境・状況で迎えるかが違うだろう。
例えば、
・高校卒業後に就職した人にとっては、新卒5年目
・専門学校を卒業した人にとっては、新卒3年目
・大学を卒業した人にとっては、新社会人1年目
・大学を卒業し大学院に進学した人は、大学院1年目
となる。
コロナ禍で一番お世話になった曲、あるいはアプリ ”zoom“
2021年になって、もう少しで半分が経つ。コロナ禍になってから、時間のたつのが本当にはやいと感じるのは、私だけだろうか。
そこで今回は、コロナもそうじゃないことも色々あった2020年に出会い、好きだなあと思った曲「Zoom」(valknee, 田島ハルコ, なみちえ, ASOBOiSM, Marukido, あっこゴリラ)について話します。曲名です。
2021年の今現在ですが、去年聴いたこの曲