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「ゴン攻め」は「ガン攻め」の最上級とのこと。でも、オノマトペの強さとしては「ガン」のほうが上では?と思っていたら、こんな論文を見つけた。「ゴン」のほうが「大きさ、安定感」の面で上回っている、と。なるほど・・・。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjsai/30/1/30_30_364/_pdf
日本語読解学習用「日本語と英語の世界観のちがい」(N1レベル)
よく日本語は「鳥(虫)の視点」、英語は「神の視点」と表現されます。また、日本語の視点は「動く」、英語の視点は「動かない」とも言われます。どういう意味でしょうか?
日本語の世界では、自然の中に自分もいて(虫や鳥のように)、中から外の自然の世界を、動きながら見ている。一方で、英語は外から世界を(まるで神のように)一つの方向から見ている世界観だ、と言われます。
例えば日本語には「山があります」「お金
「原因追求症候群」をやめた話
「どうして、こんなことになったんだろう」
「だれが失敗して、こんなことになってるの?」
「これって、結局だれが悪いんだろう」
いろいろなニュースや世相を見ていると、
どのニュースからもそんな声が聞こえてきます。
自分自身、ちょっと疲れて今の状況を憂えているとき
「あの時、誰かがあんな選択をしたから・・・」
「自分がこうなったのも、あれのせい・・・」
と原因(犯人)探しをしているのに気がつき
「日本語教師は生き方」
Twitterを見ていたら日本語教師関連で
「新卒で日本語教師 どうなんだろう」
というようなことが話題になっていました。
その問いにいろいろな先生たちが
思い思いの答えをつぶやいておられ、
熱いものを感じました。
私も思うところがありましたので、
いまnoteで流行っている改行多めの書き方で
記事にしていきます。
わたしは以前こんな記事を読んだことがあり、
ずっと心に残っているのでシェアし
「ゴン攻め」は「ガン攻め」の最上級とのこと。でも、オノマトペの強さとしては「ガン」のほうが上では?と思っていたら、こんな論文を見つけた。「ゴン」のほうが「大きさ、安定感」の面で上回っている、と。なるほど・・・。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjsai/30/1/30_30_364/_pdf
「日本語教師も外国語を学習しておいたほうがいいかも」という話
昨日のお話の続きで、日本語教師が外国語を勉強しておくメリットについて考えてみたいと思います。
昨日の記事と同様に、その言語そのものからくメリットは除外します。例えば、媒介語を使って授業ができる、とか。その国に渡航して仕事ができるとか。英語が話せればハイクラスの人材への外国語教育ができ、実入りがよくなりますが、そのことも心を鬼にして除外します。
1,生徒の間違いに優しくなれる
外国語を勉強する