「フリーランス」の昭和世代、日本語教師、ノマドとフーテンの違いがわからず戸惑う
フリーランスかつオンラインの語学教師を生業とするようになってもう10年近く経ちます。何も最初からこの生き方を好んで選んだわけではなく、興味の方向性や、コロナなどによる状況で、一つ一つ仕事を選んでいたところ、いつの間にかこうなっていた、という感じです。
さて、私がオンラインで非常勤の語学教師の生き方を始めた当初は、「常勤になれない人が仕方なくやっている仕事」と見なされる風潮がありました。しかし、コロナ以降状況は劇的に変化し、またフリーランスの生き方を応援してくれるような教育系